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米Valkyrie、110億円規模のDeFiファンドをローンチへ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

オンチェーンでイールドを得るファンド

米資産管理企業のValkyrie社は15日、110億円規模のDeFi(分散型金融)の関連ファンドをローンチすることを発表した。

新規ファンドは「Valkyrie On-Chain DeFi Fund」というもので、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)、ファントム(FTM)を含む13ものネットワークを基盤としたさまざまな分散型金融プラットフォームに投資する。

関連:初心者でもわかるAvalanche(アバランチ)とは|注目すべき点や将来性を解説

貸付(レンディング)とは

保有している仮想通貨を一定期間貸し出すことで、利息を得ることができるサービスのこと。コインチェックやbitbankなどの取引所や、Cream FinanceやAave、CompoundなどのDeFiプラットフォーム等がサービスを提供している。

▶️仮想通貨用語集

このファンドは11月22日に正式にローンチする予定で、米国及び海外の適格投資家も参加できる。すでに85億円以上調達したようだ。

現在、BitwiseやGalaxy DigitalもDeFiファンドを運用しているが、Valkyrieが今回発表したものと異なりパッシブ運用のファンドになっている。一方、Valkyrieは購入したトークンについては、レンディング(貸付)、ステーキング、流動性プール、イールドファーミングなどのDeFiプロトコルで運用し、投資家にイールドをもたらす仕組みを取るという。

Valkyrieといえば、米国で2番目のビットコイン先物ETFをローンチした企業として知られており、先日は2つの仮想通貨業界関連ETFの申請をSECに提出していた。

また、同社は現在ビットコイン(BTC)やポルカドット(DOT)、アルゴランド(ALGO)など複数銘柄の投資信託も運用している。

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