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夕刊CoinPost|5月31日の重要ニュースと仮想通貨情報

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

夕刊CoinPost
学校や会社帰りにまとめて読めるイブニングニュース(仮想通貨の投資情報)をコインポストで定期配信。仮想通貨市場に大きく影響するニュース速報など、投資の参考情報として是非どうぞ。

CoinPost重要ニュース3選

まずは、CoinPost記事のニュースから。

ハッカーが、銀行の9万人分の個人情報と引き換えに「約1.1億円相当のXRP」を要求

カナダのモントリオール銀行とカナディアン・インペリアル商業銀行所有のオンライン銀行は、Simplii Financialの9万人分のパスワードなどを含む個人識別情報が盗まれ、「身代金」としての100万ドル(約1億1千万円)を、仮想通貨XRPで支払うことを要求した。

この事件の詳細はこちら。

ハッカーが銀行の9万人分の個人情報と引き換えに約1億1千万円相当のXRPを要求
カナダのモントリオール銀行とカナディアン・インペリアル商業銀行所有のオンライン銀行Simplii Financialの9万人分のパスワードなどを含む個人識別情報が盗難され、犯人はこのデータの「身代金」としての1億1千万円をXRPで支払うことを要求しました。

92%のブロックチェーンプロジェクトは失敗|平均寿命は1.22年

中国情報通信研究院(CAICT)の調査によると、今まででブロックチェーン技術を活用したプロジェクトの数は8万件以上にも及ぶが、現在でも続いているプロジェクトはわずか8%に過ぎず、ブロックチェーンプロジェクト全体の平均寿命は1.22年足らずであるという。

なぜ92%のプロジェクトが生き残れないのか、その理由を含めてご確認ください。

92%のブロックチェーンプロジェクトは失敗|平均寿命は1.22年
中国情報通信研究院(CAICT)の調査によると、今まででブロックチェーン技術を活用したプロジェクトの数は8万件以上で、その内現在もまだ続いているプロジェクトはわずか8%に過ぎず、全体の平均寿命は1.22年にとどまっているそうです。

TRONが遂にメインネットへ移行|TRX所有者が知っておくべきこと

時価総額上位の仮想通貨「TRON」にて、イーサリアムネットワークから独自のネットワーク「Odyssey 2.0」への移行が間近になっており、移行方法など詳細を掲載している。

TRONが遂にメインネットへ移行|TRX所有者が知っておくべきこと
仮想通貨トロン(TRON/TRX)がメインネットへの移行を発表しました。ユーザーのトークン移転は6/21~6/24とされています。BitfinexかやBinanceのウォレットに旧TRXが入れてある場合、自動的に変換してくれるそうです。

Pick Up(全般)

Ripple社CEO:仮想通貨の価格がビットコインに影響されなくなる日は近いと発言

仮想通貨の価格は、ビットコインと非常に相関性が高い。

Ripple社CEOのBrad Garlinghouse氏は以下のように発言した。

市場がビットコインと他の通貨の違いを認識し始めれば、ビットコインが仮想通貨全体の価格に影響を与えなくなる日は近い。

今のところ、XRPの価格とビットコインの価格には高い相関性があるが、最終的には独立したオープンソーステクノロジーだ。

さらに同氏は、「仮想通貨はまだまだ新興産業だが、投機的な動きが市場をコントロールしている状況にある」と指摘。人々がユースケースに関してきちんと理解するのは時間の問題だ。と言及した。

ブラジル:仮想通貨に熱狂で投資家激増か

サッカー王国にして、南米最大の経済国であるブラジルは、仮想通貨に関連するブロックチェーン技術に対する関心が急速に高まっており、一般市民、政府や教育システムなどすべてに対し、賑わいを見せている。

ブラジルでは、2016年のビットコイン入出金額が1億6000万ドル(約172億円)あり、2017年の最大額では約24億円(約2592億円)まで増加した。

仮想通貨取引所に関しては、過去2年間の中で3つの主要取引所の口座開設数は140万人にも上り、その内の仮想通貨取引所であるFoxbitは、1年前の10万人ユーザーから40万人を越えている現状だ。

ブラジルでの株式口座数は60万人であることからも、いかにブラジル国内で仮想通貨が流行り始めているかを示している。

Urban Square Ventures社のパートナーであるFred Wilson氏は、以下のように述べている。

仮想通貨は、全員を投資家に変えている。

なぜこれほど多くの人が仮想通貨に興味を持っているかは簡単なことだ。ブラジルは、低所得者や中級下層階級が大勢を占める国の一つで、ブローカーがいない。

彼らはビットコインと呼ばれている通貨が、どのようにして皆を裕福にしているのかを知っている。仮想通貨はブラジルの全ての人に投資する機会を紹介しているんだ。

Weiss Ratings社:Expanse(EXP)はワーストコイン

仮想通貨のレーティングを発表している格付け会社「Weiss Ratings」社が、5月22日付の最新格付けを発表した。

この格付けの中で、ビットコインはB-の評価を持っているデジタル資産の1つだが、投資としてはリスクがあるためC-になっている。

その一方、今回Ripple(XRP)は優秀なコインとして選ばれているが、資産としては広く使われていないと信じている人も一定数存在し、依然として独自ウォレットがなく、現在は投機的取引に使われている。

またEOSは、総合評価以外にも良い評価を受けているが、EOSへの投資はC-で危険水域だが、技術と採用に関する分野で評価が高くなっている。

ワーストコイン

その反面、ワーストコインに選ばれているExpanse(EXP)は、12月、1月に4.5ドルの高値で取引されていた時価総額の低い仮想通貨で、現在では1.2ドルに下落している。

なお、EXP取引の68%以上が、仮想通貨取引所であるBittrexに集中しており、24時間の取引ボリュームは約12BTCほどで非常に低くなっている。

EXPのマイニングディフィカルティはたった4,753 MH/sで、簡単にマイニング攻撃が行われるレベルだという。

政府発行の仮想通貨に、未来はあるのか

著名なエコノミストMohamed El-Erian氏は、“正式に承認された”仮想通貨が存在する未来を見ている。

スウェーデンでは、国の取引のわずか2%が現金で行われ、その数字は2020年にはさらに0.5%に減少すると予想されている。

カナダ、米国、英国などの他の国でも同様の統計が取られている。

El-Erian氏は、この変化は1晩では起こらず、今後3年から5年でも変わることはないと述べている。

彼は、ビットコインが通貨として扱われることに懐疑的で、以前にはビットコインの価格が高すぎると主張。政府は現在のビットコイン価格のまま採用することはできないと述べていた。

それに対し、ビットコインエコノミストのSaifedean Ammous氏は、El-Erian氏が述べた政府発行の仮想通貨の意見に対して、以下のように反応した。

“政府発行の仮想通貨”と”ビットコインのような仮想通貨”の両方が存在することは矛盾している。 法廷通貨はすでにデジタル化されている。暗号化された決済清算と自動化された金融政策を導入することで、ビットコインのような仮想通貨を作ることは政府が管理出来ないことと同様だ。

IOTA (MIOTA):Trinity Mobileのベータ版リリース

IOTAコミュニティが長い間期待していた、新ウォレットがついに発表された。

ベネズエラがマイニングマシンの輸入を禁止

ローカルメディアによると、4月末、政府は前のマイニングや仮想通貨に対する支持の態度が一転し、GPUやASICの輸入を禁止する姿勢に変えた。

税関当局は、変更が施行されて以来、海上や空輸で持ち込まれてきた設備を取り上げている。

DHLやLiberty Expressなどのシッピング企業はすべに、自社ページのベネズエラ禁止貨物リストに追加済みで、今回の禁止令は一時的なものと思われる。

政府側は現時点、輸入許可と国内での再販売権限に適合する企業について、審議中だという。

ただし、すでにマイニングしている人たちに対する措置や規制は未だ不明だ。

Venezuela Bans Crypto Mining Rigs From Entering the Country

Asusの新マイニングマシンのマザーボードが20個のGPU支持

商品名:H370 Mining Master マイニングに特化したもの

モニターシステムが内蔵し、随時GPUのステータス追跡可能

価格と販売日時は未定 第三四半期見込み。

また、来週台湾で開かれるComputex 2018で展示する予定。

Asus’ New Crypto Mining Motherboard Has Space for 20 GPUs
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