WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

バイナンス、シンガポールの仮想通貨事業ライセンス申請を取り下げ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨事業認可の申請を取り下げへ

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは13日、シンガポール法人「Binance Asia Services(以下、BAS)」が同国における事業ライセンスの申請を取り下げると発表した。

これに合わせ、シンガポール向けの取引所「Binance.sg」では、13日から新規ユーザーの登録受付を停止するなどの対応を開始。同社のChangpeng Zhao最高経営責任者(通称、CZ)は、BASが同国の規制下にある未公開株式取引所「Hg Exchange(以下、HGX)」に先週出資したため、事業ライセンスの申請自体は不要になるだろうとコメントしている。

関連:バイナンス、Zilliqa基盤の株トークン取引所に出資へ

バイナンスとは

取扱銘柄や取引高、登録者数が非常に多く、世界的に有名な仮想通貨取引所。本家「Binance.com」以外にも、米国で「Binance.US」を設立したり、豪州で「Binance Australia」を運営するなど、世界進出を進めている。

▶️仮想通貨用語集

バイナンスに対しては今年、世界の規制当局から厳しい目が向けられている。シンガポールの中央銀行「Monetary Authority of Singapore(MAS)」は9月、本家の「Binance.com」を「警告リスト(未登録業者)」に追加。その後Binance.comは、関連サービスの提供を停止する措置を講じた。

関連:仮想通貨取引所バイナンス 各国政府の警告・金融機関のサービス停止事例まとめ

一方で、Binance.sgは事業ライセンスを申請中のため、一時的に運営が許可されており、サービスを継続していることは以前から報じられている。本家のBinance.comとは別の取引所という位置付けだが、今回はBinance.sgの事業を停止すると発表した。

関連:仮想通貨取引所バイナンス、新たにシンガポールでサービス提供停止へ

この発表を受け、CZ氏は以下のように補足している。

 

バイナンスは先週、HGXに大きな出資を行なった。この出資で事業ライセンスの申請自体は不要になったと思っている。

 

我々は今後も、シンガポールの仮想通貨業界の発展に向けて、パートナーと協力を続けていく。

Binance.sgで最終的に、本人確認手続き済みのユーザーが取引を行えるのは2022年1月12日まで。同年2月13日には出金も含め、全てのアカウントが利用できなくなるという。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
16:30
SBIグループ、ビットバンクの完全子会社化を完了
暗号資産取引所ビットバンクは10月1日、SBIホールディングスによる完全子会社化が完了したと発表した。MIXIとセレスからの自己株式取得で一連の取引を終えた。廣末紀之CEOは続投し、SBI VCトレードの近藤智彦社長が取締役に就く。
15:41
ビットコイン現物需要なお弱く ETFは9月下旬から2.8万BTC増=アナリスト
ビットコインの見かけの需要はマイナス11.25万BTCで、依然として弱い。9月20日から約9.5万BTC改善し、その間にETFが約2.8万BTCを積み増した。CryptoQuantのアナリストDarkfost氏は、需要を探る下落が起きる可能性に言及した。
15:04
ソラナ・カンパニー、約24億円を調達 自社株買いやSOL取得に充当
ソラナ(SOL)を保有する米上場企業ソラナ・カンパニーが、機関投資家1社から約1,500万ドル(約24億円)を調達する。発行価格は1株あたり純資産価値(NAV)を5%上回る水準。資金は自社株買いのほか、株主にとって魅力的と判断すればSOLの追加取得にも充てる。
14:06
ビットコイン政策研究所、MSCIの指数除外案に撤回要求
米ビットコイン政策研究所は、MSCIが8月に示した「非事業会社」の指数除外案について撤回を求めるレポートを公表した。「事業資産」の定義が曖昧で、ビットコインを保有するトレジャリー企業が標的になっていると指摘する。
13:30
仮想通貨投資商品に年初来最大の週間流入、約5600億円=コインシェアーズ
コインシェアーズは、先週の世界の仮想通貨投資商品への流入額が35.5億ドルと年初来最大になったと報告した。ビットコインが牽引し、地域別では米国からの資金が大半を占めた。
11:55
エルサルバドルでステーブルコイン送金アプリ始動、ビットコイン局は報道に反論
エルサルバドルとモドヴェオンは、ステーブルコインを活用した送金もできるSivarをローンチしたことを発表。一方、ビットコイン・オフィスは、政府は仮想通貨やステーブルコインのウォレットを運営する計画はないと述べている。
11:25
米CFTC、予測市場イベント契約めぐる規則2件をホワイトハウスに提出
米CFTCは、予測市場のイベント契約を「スワップ」に含める提案規則とカジノ型ギャンブル商品を除外する規則の2件をOIRAに提出。州との管轄争いが背景にある。
10:57
メタマスク、セキュリティ事案でバリデーターの予防的退出を開始
メタマスクは9月30日、インフラの一部に影響するセキュリティインシデントに対応中と公表した。予防措置としてステーキング事業で影響を受けたバリデーターを退出させる。Lidoによると、同プロトコル上の退出は10月7日までに完了する見込み。
10:00
ビットワイズCIO、クラリティー法案頓挫は追い風 SECの迅速対応を評価
ビットワイズのホーガンCIOは、米上院でクラリティー法案が頓挫した後もビットコインなど仮想通貨相場が上昇した理由を分析。ステーブルコインや取引所、トークン化、収益型トークンの4分野を恩恵先に挙げ、SECの迅速な規制対応を評価した。
09:15
ステーブルコインOUSDがローンチ、イーサリアムなど4チェーンで発行可能に
オープンスタンダードが提供する企業コンソーシアム型の米ドルステーブルコインOUSDがローンチ。発行可能なブロックチェーンや参加企業の役割が明らかになった。
09/30 水曜日
17:27
ビットバンク、JADAT全株式を三井住友信託銀行に譲渡へ
仮想通貨取引所のビットバンクは9月25日、デジタルアセット特化の信託会社設立準備会社JADATの全株式を三井住友信託銀行に譲渡すると発表した。2022年に両社が合意した共同構想は、三井住友トラストグループ傘下で進むことになる。
16:48
HSBC、香港ドル建てステーブルコイン「HSBC RedCoin」を年内提供へ
HSBC香港は30日、香港ドル建てステーブルコインの名称を「HSBC RedCoin」と発表した。4月に取得したHKMAのライセンスに基づき、PayMeと同行アプリで2026年後半に提供を始める。個人間送金から始め、法人向けへ広げる計画だ。
15:27
財務省、国債のオンチェーン即時決済に関する研究会 10月8日初開催=報道
財務省は9月30日、国債取引の即時決済を念頭に「オンチェーン対応に関する研究会」を立ち上げると発表した。東大・早大の研究者らで構成し、日銀・金融庁も交えて、翌営業日決済の現行慣行と比べたメリットとデメリットを整理する。
15:01
KDDIら、au PAYアプリで暗号資産ウォレット提供開始
KDDIなど3社は30日、au PAYアプリ上で使える暗号資産ウォレット「αU wallet」の提供を開始した。PontaポイントでETHやJPYCに交換でき、au PAY残高へのチャージにも対応する。HashPort吉田CEOが取材に応じた。
13:25
バイナンスペイ、訪日旅行者向けに仮想通貨でのPayPay加盟店決済に対応
バイナンスは9月30日、訪日外国人旅行者が全国のペイペイ加盟店で仮想通貨決済を行えると発表。期間限定で10%割引も受けられる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧