WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Ubisoft、メタバースのNFTゲーム「DOGAMÍ」に出資

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

メタバースのNFTゲームに出資

大手ゲーム企業ユービーアイソフト(Ubisoft)は、メタバース(仮想空間)上のNFT(非代替性トークン)ゲーム「DOGAMÍ」に出資することが分かった。

初期の資金調達となる今回のプレシードラウンドでDOGAMÍは、合計600万ドル(約6.9億円)の資金を獲得。出資にはAnimoca BrandsやThe Sandboxの共同創業者らも参加した。DOGAMÍは今回の資金を活用し、NFTゲームの開発を進める。

関連:メタバース系NFTゲーム「The Sandbox(SAND)」とは|主な特徴と将来性を解説

関連:大企業の関心集める「NFT」の魅力とは|主な特徴と将来性を解説

本内容はプレスリリースを入手した海外メディアが先週に報じた。DOGAMÍの公式ツイッターアカウントも、メディアの報道をリツイートする形で内容を認めている。

DOGAMÍはNFTキャラクターである犬をプレイヤーが飼育するゲーム。ゲームのストーリーを作るのは、スーパーマンの作品に携わったり、Marvel作品の作家を務めたりした経験があるBryan J.L.Glass氏だ。

ゲームではミッションをクリアすることで報酬として「DOGA」というトークンを得ることもでき、DOGAMÍはPlay-to-Earn(遊んで稼ぐ)ゲームに分類される。ゲームの基盤には、暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)のブロックチェーンを採用した。

関連:Ubisoft、NFTプラットフォームをローンチへ テゾスブロックチェーンを採用

公式ウェブサイトによると、ゲームの最初のバージョンは2022年2Q(4月から6月)にローンチ予定。この期間にはステーキングやファーミングといったDeFi(分散型金融)機能のローンチも計画している。

関連:DeFi(分散型金融)とは|初心者でもわかるメリット・デメリット、重要点を徹底解説

また、その前の22年1Q(1月から3月)にDOGAトークンを上場する予定。同年Q3(7月から9月)にはイーサリアム(ETH)とテゾスのブロックチェーンを接続する機能も実装予定だ。

AR(拡張現実)も導入するDOGAMÍのゲームは、iOSとAndroidのモバイル端末で利用できるようにする計画。DOGAMÍは、ペット(Pet)を飼育する仮想空間のことを「ペタバース(PETAVERSE)」と表現しており、今回調達した資金はペタバースの構築に活用するという。

ユービーアイソフトの幹部は今回の出資について、以下のようにコメントを寄せた。

 

当社は、ブロックチェーンがビデオゲームの未来の鍵を握っていると信じている。プレイヤーにも開発者にも新しい可能性をもたらすだろう。

 

DOGAMÍも同じ考えを持っており、ブロックチェーンゲームをメインストリームのプレイヤーに広めることに貢献してくれるはずだ。

メタバースとは

インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使ってゲームや音楽のライブ、オンラインカンファレンスに参加できるなど、様々な領域で活用が期待されている。

▶️仮想通貨用語集

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/20 火曜日
13:51
JCBA、暗号資産の委託先管理で347項目を整理 鍵管理を独立領域に 
暗号資産業界の団体JCBAが、ウォレット運用や鍵管理を担う委託先向けのセキュリティ対策「プラクティス集」のドラフト版を公表した。全347項目を10領域で整理し、秘密鍵の扱いに応じて提供形態を5つに区分。狙いと背景を解説する。
11:40
ビットマイン、1.2万イーサリアムを買い増し 5%目標達成へ残り約6万ETH
ビットマインが1万2,535ETHを買い増し、ETH保有量は604万1,481ETHと供給量の4.9%に達した。仮想通貨と現金等の総額は151億ドル。トム・リー会長はAI株安や地政学リスクによるリスク回避が仮想通貨に波及したと説明した。
11:34
サム・アルトマン氏の「ワールド」、AI時代背景に「World ID」銀行向けバージョン発表
仮想通貨関連企業ワールドが銀行・金融機関向けの「World ID」を発表。送金承認やアカウント復旧などで、個人情報をその都度集めずに本人確認を行えるとしている。
11:00
JPモルガンのJPMコイン、イーサリアム上でローンチ
JPモルガンは、米ドル預金トークンのJPMコインを仮想通貨イーサリアムのブロックチェーン上でローンチしたことを発表。JPMコインの対応はベースに続き2チェーン目である。
10:38
ブラックロック、下落緩和型のビットコインETF「PBIT」を申請
ブラックロックが下落リスクを抑えるビットコインETF「PBIT」をSECに申請した。IBIT連動のオプションと短期債券を組み合わせ、上昇益の一部と引き換えに損失を和らげる。同社3本目の申請の設計と上場までの手続きを整理する。
10:00
トランプ一族関連の『USD1』、巨額償還で供給量が9%減少=レポート
トランプ一族WLFIのステーブルコインUSD1の供給量が10月6〜15日に8.71%減少した。償還によるものでイーサリアムとBNBチェーンに集中したが、ペッグは維持している。
09:36
給付金にステーブルコイン活用も 金融庁会合で各省が検討状況を報告
金融庁は、9月30日に開いた「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」初会合の議事録を公表した。デジタル庁が給付金へのステーブルコイン活用を技術面から検討するほか、財務省は国債のオンチェーン対応を議論する研究会を10月8日に始動させた。
09:07
米スーパーリーグ株主、メタプラネットからの2100ビットコイン出資案を承認
米スーパーリーグは、仮想通貨ビットコインのトレジャリー企業メタプラネットからの出資に関連する全ての議案を株主が承認したことを発表。両社間の取引完了は2026年4Qを予定する。
10/19 月曜日
21:16
ストラテジー、先週34億円相当ビットコインを追加購入 5週連続買い増し
ストラテジーは19日、10月12日から18日にかけて267BTCのビットコインを取得したと発表した。購入は5週連続で、保有量は848,517BTCに達した。証券買い戻し枠も30億ドルに拡大した。
15:05
9組織が「量子アライアンス」設立、ブロックチェーンの耐量子暗号基準を策定へ
9つのブロックチェーン関連組織が「量子アライアンス」を設立した。量子耐性の定義や耐量子暗号への移行基準を策定する。ビットコイン供給量の約30%が量子攻撃のリスクにさらされる中、4つの作業部会で標準化を進める。
14:50
セイラー氏、ビットコインは強気相場へ BTC裏付けステーブルコインにも言及
ストラテジーのマイケル・セイラー会長は講演で、ビットコインは強気相場に戻りつつあると述べた。銀行のカストディと与信の拡大を主な追い風に挙げたほか、優先株STRCの買い戻しや利回り付きステーブルコイン構想にも言及した。
11:38
7~9月の仮想通貨被害額は約1870億円、8割弱は直近の監査範囲外の経路=レポート
Hackenの報告で、2026年7~9月のハッキングや不正操作などによる仮想通貨被害は約1,870億円に上った。損失の多くは直近の監査が及ばない経路を通じて発生している。
10:54
ソラナ中国幹部が代表の上海法人を6月に設立 本体との資本関係は見当たらず
Wu Blockchainによると、Solana China共同責任者の堵燕菁氏が代表を務める法人が6月に上海で設立され、8月に合弁会社へ45%出資した。ソラナ本体との直接の資本関係は見当たらない。開発者イベント延期の経緯もまとめた。
09:39
Pacific Meta、チェーンリンクと提携拡大 機関向けトークン化
Pacific Metaが16日、Chainlink Labsと戦略的提携を締結。チェーンリンクの相互運用性プロトコルCCIPを優先採用し、コンプライアンスを自動化するACEも導入支援サービスに加えた。機関向けトークン化金融の国内導入を狙う。
09:32
コアウィーブら9社、OKXICEでの自社株トークン取引に異議
コアウィーブやブロードコムなど9社が、OKXICEでの自社株のトークン化取引に異議を申し立てた。SECのイノベーション免除制度に基づくものだ。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧