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仮想通貨支持派のテッド・クルーズ米議員、ビットコイン初購入か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

米議員が押し目買いか

米テキサス州を代表するテッド・クルーズ上院議員は暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を購入したことが明らかになった。初の購入と見られる。

米国の法律では連邦議員は、株式、債券、商品先物などの売買を取引から45日以内に開示する必要がある。議員が未公開情報から利益を得ることを防ぐものだ。

出典:United States Senate Financial Disclosures

開示書類によると、購入日は今年の1月25日で、1.5万ドル(約170万円)から5万ドル(約580万円)分の範囲で購入。なお、より正確な額は開示されていない。1月25日のビットコインは21日の大幅急落後に36,000〜37,000ドル台で取引されていたことから、「押し目買い」の可能性が浮上した。

以前にもシンシア・ルミス上院議員やパット・トゥーミー上院議員がビットコインや、イーサリアム(ETH)の投資信託に投資していることを明かしていた。

関連:米上院議員、8月にビットコイン買増し──財務報告

クルーズ議員はビットコイン・ブロックチェーンの支持者/推進派として業界に支持されている。昨年10月に、テキサスの州都で開催された仮想通貨カンファレンスでビットコイン・マイニングの優位性を語り、11月には米国議事堂内の店舗や業者に仮想通貨による決済を導入するための決議案を提出。その後は、仮想通貨関連の「ブローカー」に対し税務報告として取引を行うユーザーの情報開示を求める条項を含める大型インフラ投資・雇用法を修正する法案の提出も発表するなど、仮想通貨関連の働きかけの事例が複数見られた。

関連:米上院議員、インフラ法の仮想通貨条項を撤廃する法案提出

また、上述したルミス上院議員とトゥーミー上院議員も、クルーズ議員と同様に上院の仮想通貨推進派で関連法案の提出者だ。トゥーミー議員は昨年12月、米証券取引委員会のゲーリー・ゲンスラー委員長が明確なガイダンスを提供しなかったことに失望を表明し、議会が行動する必要性があると再び主張した。

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