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バイナンス、コスモス(ATOM)やガラ(GALA)のユーロ建など新規5通貨ペアを追加

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

5つの通貨ペア

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは10日、新たな通貨ペアの追加を発表した。

追加されるのは以下の5ペア。取引は日本時間11日18時より開始する予定だ。

  • アンカープロトコル(ANC)/バイナンスコイン(BNB)
  • コスモス(ATOM)/ユーロ(EUR)
  • ガラ(GALA)/ユーロ(EUR)
  • クサマ(KSM)/イーサリアム(ETH)
  • ユニバーサル・マーケット・アクセス(UMA)/トルコ・リラ(TRY)

銘柄の紹介

アンカープロトコル(Anchor Protocol)はテラ(LUNA)ブロックチェーンを基盤に、レンディングなどのサービスを提供するDeFi(分散型金融)プラットフォーム。ANCトークンはユーティリティトークンとして、流動性マイニングやガバナンス投票の開始や参加などの目的で利用できる。

同銘柄は22年1月末にバイナンスに上場したばかりだった。

関連:初心者でもわかる「テラ(LUNA)」とは|仕組みと将来性を解説

コスモスは異なるブロックチェーン間の相互運用性(インターオペラビリティ)実現を目指すプロジェクト。ATOMトークンは同ネットワーク内で利用するネイティブトークンだ。

関連:誰でもわかるコスモス(ATOM)とは|注目点と将来性を解説

ガラ(Gala)はブロックチェーン・ゲームなどを提供する開発企業。独自通貨のGALAはエコシステム圏内のユーティリティトークンとして機能するERC-20トークンとなっている。

関連:NFT(非代替性トークン)を活用したソーシャルゲーム開発企業、Gala Gamesとは

Kusamaはポルカドット(DOT)に類似するカナリアネットとして開始したプロジェクト。KSMトークンは同ネットワークのネイティブトークンだ。

ポルカドットと基本的な構造は同じであるものの、実験的なネットワークとしてポルカドットに先駆けてアップデートが行われ、新たなアイディアやプロジェクトのユースケースを試す場所となっている。

カナリアネットとは

メインネットの新機能を試す運用可能なブロックチェーン。テストネットと違い、トークン供給量が限られているため、ハッカーにとっても攻撃の対象となりやすく、堅牢性の検証にもつながる。また、メインネットの実装後も独自のブロックチェーンとして稼働を続ける特徴を持つ。

▶️仮想通貨用語集

関連:Polkadot(ポルカドット)の仕組みと将来性を解説

UMA(Universal Market Access)は独自の金融契約やアセットを作成できるイーサリアム上のDeFiプラットフォーム。仮想通貨UMAはガバナンストークンとして機能する。

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