米DeFi関連企業「BloXroute」、ソフトバンクなどから約88億円調達

先週にも主導出資が2件

仮想通貨の分散型金融(DeFi)取引に関するツールを提供する米企業BloXrouteは12日、シリーズBラウンドで約88億円を調達したことを発表した。

調達を主導したのは、ソフトバンクSoftBank Vision Fund 2で、大手ベンチャーキャピタルのLightspeed Venture Partners、 Dragonfly Capital、ParaFi Capital、Jane Streetなども参加している。

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BloXrouteは2018年に創設された米シカゴ発の企業で、イーサリアム(ETH)やBNBチェーン、ポリゴン(MATIC)に対応した、DeFiトレーダー向けの情報ツールを提供。現在は30名ほどの従業員を抱えているが、今後100名へと増やす予定で事業規模を拡大していくとしている。

同社はこれまでの資金調達で計120億円を調達してきたが、評価価値についてはまだ明かしていない。

ソフトバンクは先週にも2つの出資の動きが明らかになっている。イギリス発のVR(擬似体験)ツールの開発企業Improbableの約190億円規模の調達ラウンドと、eスポーツプラットフォームのCommunity Gamingの約20億円のシリーズAラウンドを主導した。

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