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イーサリアム財団、ETH全供給量の約0.3%を保有=22年4月版レポート

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イーサリアム財団がレポート公開

イーサリアム財団は18日、2022年4月版のレポートを公開した。

このレポートは、イーサリアム財団がどういう組織なのか、またどんな方針やビジョンを持っているのかをコミュニティに理解してもらうことが目的。レポートの中で、イーサリアム財団は暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の全供給量のうち約0.3%を保有していると公表した。

イーサリアム財団とは

イーサリアムとその関連技術の開発をサポートする非営利団体。イーサリアムの開発や管理を主導する企業・組織ではなく、エコシステムの一部という位置付けである。

▶️仮想通貨用語集

レポートは、イーサリアム財団の宮口あや エグゼクティブディレクターのメッセージから始まり、財団の方針やエコシステムのサポート方法、財務状況について説明している。

レポートの内容

イーサリアムの全供給量のうち、財団が約0.3%を所有しているなどの数字は22年3月末時点のデータである。この時点で財団は約2,000億円(16億ドル)の資金があり、このうち約1,650億円(13億ドル)を仮想通貨で保有。そのうちの99.1%がイーサリアムだとした。他の銘柄の詳細には言及していない。

21年の資金については、合計で約61億円(4,800万ドル)を使用したと報告。用途の内訳は以下の通りで、レイヤー1の研究・開発での利用が最も多く、メインネットのアップグレードやセキュリティ、暗号化などの研究や開発に約27億円(2,180万ドル)を費やしたという。

関連イーサリアム、PoS移行は2022年後半か

イーサリアム財団が年間のレポートを発表したのは今回が初めて。宮口氏は今週、「Devconnect」のイベントでもイーサリアム財団の方針やビジョンについて話すとした。

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