豪州大手銀、仮想通貨売買機能を提供停止

相場悪化などが原因

オーストラリアの大手銀行Commonwealth Bank of Australiaは暗号資産(仮想通貨)の売買機能を停止したことが報じられた。

Guardian Australiaの報道によると、同行はテラ関連のUSTとLUNAの価格崩壊による相場悪化や規制の不確実性を理由に、2021年11月にパイロット版としてリリースした仮想通貨売買とカストディサービスを提供停止。再開の時期は定かではないようだ。

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Commonwealth Bank of Australiaのパイロット版はビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)を含む10銘柄に対応していた。

一方、資産管理会社21SharesとCosmos Asset Managementは16日、2つのビットコイン関連ETF(上場投資信託)をCboe Australiaに上場させ、同国初のビットコイン上場投資信託となった。また、米VanEckとカナダの3iQ Digital Asset Managementも数週間後には類似のETFをローンチする予定だ。

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ETFとは

「Exchange Traded Fund (上場投資信託)」の略。投資信託の中でもETFは証券取引所に上場しているため、株式と同様に売買ができる。ビットコインやイーサリアムのETFがローンチされている国もあるが、米国では申請が承認された事例はない。

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