WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

7/4(水)|堅調な推移を見せていた市場が急反落、Binanceの緊急メンテナンスが相場に影響か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
昨日まで堅調に推移していた仮想通貨市場は、本日4日に入る時点でビットコイン価格が下落方向に傾き、バイナンスでの異常取引→緊急メンテナンスが引き金となり一時、約73万円から2万円近く急反落。時価総額上位の中ではNEOが、非中央集権を仄めかすツイートを行ったことで高騰に結びつきました。
仮想通貨関連株
米中貿易摩擦の影響で依然として地合いの悪い中、一時695円まで続伸していたマネックスグループ(8698)も、世界有数の取引所「バイナンス」で緊急メンテナンスのニュースが出回ったことで、BTC価格の急落と共に大幅反落。なお、大引け後にバイナンスの取引再開のアナウンスがあった。

仮想通貨市場

昨日まで堅調に推移していた仮想通貨市場は、本日4日に入る時点でビットコイン価格が下落方向に傾き、約73万円から2万円近く下落し、アルトコイン市場も昨日高騰相場であったことが影響し、前日比の下落率が目立つ状況となりました。

出典:TradingView

18時時点にて、時価総額30位までの上位の中で、前日比プラスを維持しているのは、NEOのみとなりました。

本日相場が軟調な中プラスを維持したNEOは、新たなエコシステムにて非中央集権化に関する内容を強調しました。

このツイートによると、

  • 革新を否定
  • 非中央集権を否定
  • コミュニケーションを否定

という3つの否定を覆し、同プロジェクトの理念を貫くための非中央集権化と考えられますが、それ以上の詳細は記載されていません。

ビットコインの下落原因は

堅調な推移をしていたビットコイン相場が、急反落した要因として、Binanceで異常取引が検知されたことで、緊急メンテナンスとなった情報が出回ったことが影響した可能性が高いと指摘されています。

日本時間深夜に、Binanceにて異常な取引(Pump and Dump)が起こっているとの報告が、SNS上で相次いで報告されました。

出典:Binance

状況としては、Binanceの公式ブログにて、突如として緊急メンテナンスと、取引や出金の全停止がアナウンスされたことで、相次ぐ取引所へのハッキング攻撃のリスクへの警戒感から売りが加速するなど、相場に悪影響を与えました。

その後、Binance側は、取引再開報告を行ったほか、異常取引が確認された通貨のSyscoinチームも発表を行ったことで、一定の安堵感が広がり、下落は一時的に収束する形となっています。

一連の経緯は、以下の記事にて公開しております。

仮想通貨取引所Binanceにて緊急メンテナンス|取引と出金が一時停止後にAPIリセットを告知
7月4日、世界有数の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)にて、取引と出金、その他のアカウントサービスが期間中停止する緊急メンテナンスが行われた。

バイナンス代表のCZ氏は、公式ブログで以下のように発言。一連の経緯を公開しています。

確認した結果、状況として大きな心配は不要です。

取引再開に多少の時間は要しますが、長引きはしないはずです。

FUDなど悪い噂を気にしないで下さい。

今こそ、ニュースの真偽を見極める絶好の機会です。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連株

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

米国市場では主要株価指数が下落しており、外部環境の先行き不透明感から売り優勢。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連株も、世界有数の取引所である「バイナンスで異常が検知され、緊急メンテナンスを行った」とのニュースが場中に出回ったことで終始弱含みの展開に。

全体の地合いが冴えない中、一時695円まで続伸を見せたマネックスグループ(8698)も、バイナンスニュースの影響によるBTC価格急落の影響を受け、4.56%安となる649円まで大幅反落するなど、冷や水を浴びせられた格好です。

取引停止していたバイナンスの続報に関して市場が注視する中、大引け後に「取引再開」のアナウンスがあり、懸念が和らいだことでBTC価格が一定の反発を見せるなど、仮想通貨市場は落ち着きを取り戻しつつあります。

有望視されている仮想通貨(ブロックチェーン)関連株の最新情報は、以下の記事でまとめているので参考にどうぞ。

CoinPostの関連記事

仮想通貨(ブロックチェーン)本命銘柄|関連株の最新情報まとめ
株式市場の仮想通貨(ブロックチェーン)の関連株一覧です。仮想通貨(暗号通貨)の将来性と市場の盛り上がりに伴い、時価総額(株価)の大幅上昇を期待できる本命銘柄と最新のポイント解説をまとめています。
仮想通貨取引所Binanceにて緊急メンテナンス|取引と出金が一時停止後にAPIリセットを告知
7月4日、世界有数の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)にて、取引と出金、その他のアカウントサービスが期間中停止する緊急メンテナンスが行われた。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/31 土曜日
09:20
バイナンス不正流出の大半が約20分で実行、秘密鍵に頼らず署名悪用
バイナンスで1兆円相当の資産が流出し、大半が約20分に集中したことが判明。分析会社は秘密鍵の盗難・漏洩ではなく署名の仕組みへの侵害と指摘し、EIP-7702が悪用された手口を踏まえ、承認ルールの独立判定などの対策を挙げた。
07:32
米CFTC委員長、バイナンス被害めぐり仮想通貨取引所が選べる伝統金融並みの保護を提案
米商品先物取引委員会(CFTC)のセリグ委員長は30日、バイナンスで29日に起きたハッキングを受け、仮想通貨取引所が任意で連邦登録できる選択肢を設ける考えを示した。米国のデリバティブ市場と同じサイバー対策などが適用される。
07:05
米仮想通貨関連株が全面安、1兆円規模のハッキングも市場全体への脅威は限定的とアナリストが見解
30日の米国株式市場ではバイナンスの1兆円不正流出事件を受けて、コインベースが10.62%、サークルが9.3%下落した。ウォール街の3社は市場全体の脅威になる根拠は乏しいとみている。
06:20
トランプ大統領、仮想通貨取引所バイナンスのハッキングめぐり北朝鮮の関与を調査と発言
トランプ大統領は30日、仮想通貨取引所バイナンスのハッキングに北朝鮮のハッカー集団が関与したか調べていると話した。チェイナリシスは1兆円近くのハッキングは北朝鮮によるものだと強く確信している。
06:05
バイナンス、ハッキング被害の補償に約1兆円を確保
バイナンスは31日、ハッキング被害の補償に自社資金63億4000万ドル超を確保したと明らかにした。被害額の約80%分は流出と同じトークンで保有しており、残りも買い付けを進めている。
10/30 金曜日
21:25
SBI VCトレードとビットバンク、バイナンスの暗号資産流出で顧客資産に影響なし
SBIホールディングスが30日、バイナンスの暗号資産不正流出事案について、子会社各社のバイナンスに対するエクスポージャーは現時点で限定的で、連結業績への影響はないと発表した。SBI VCトレードとビットバンクの顧客資産への影響もない。
19:10
バイナンス、ハッキング調査で複数の侵入箇所が判明
バイナンスは30日夕方、仮想通貨の流出事件で他の侵害箇所が見つかったと公表した。出金サービスは45時間後の再開に向けて予定通りに進んでいるという。
17:29
レジャーに続きトレザーでも不正部品の報告 東南アジア販売店経由
ハードウェアウォレット大手トレザーは30日、東南アジアの販売店クリプトビリスが売ったSafe 5に不正部品が組み込まれていたとの報告を公表。同店で3月以降に購入した利用者に新しいリカバリーフレーズでの資金移動を求めた。レジャーの改ざん事件に続く報告。
16:45
フランス上院、仮想通貨の税務報告枠組み「CARF」合意の法案可決
フランス上院は、仮想通貨の税務情報を各国当局と交換する枠組み「CARF」を承認する法案を可決した。次は国民議会で審議され、成立すれば2027年に交換が始まる見込みだ。
16:44
金融庁、海外8地域の金融制度調査を公表 ステーブルコイン規制も整理
金融庁は30日、米欧中など8カ国・地域の金融制度に関する委託調査を公表した。暗号資産交換業者を扱う節では、米ジーニアス法やMiCA規則、中国が2月に出したRWA禁止の新通知まで、各地の暗号資産・ステーブルコイン規制を整理している。
16:00
ビットコインが冷却局面に、10月(アップトーバー)は4.2%安=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場の週間レポートを発表。ビットコインの需要縮小と米国勢の買い控えを指摘し短期的な基本シナリオを示した。
15:29
メタプラネットCEO、バイナンス流出受け声明 保有ビットコインは全量コールド保管
仮想通貨取引所バイナンスが影響額約63億ドルのセキュリティ事案を公表したことを受け、メタプラネットのサイモン・ゲロヴィッチCEOがが30日にXで声明を出した。保有ビットコインは全量を規制下のカストディアンでコールドストレージ管理していると説明した。
14:10
約1兆円の不正流出を受けたバイナンス、TRMが北朝鮮の犯行と分析
TRM Labsは、バイナンスから約63.6億ドル相当の仮想通貨が流出した事件を北朝鮮のハッキング部隊TraderTraitorの犯行と分析した。署名基盤侵害の可能性と、凍結を逃れた約24億ドルの現状を整理する。
13:40
バイナンスジャパンが暗号資産入出金を一時停止、ビットフライヤーはバイナンス送金を制限
暗号資産取引所バイナンスジャパンが30日、本家バイナンスで確認された1兆円規模のハッキング事件による顧客資産への影響は現時点で確認されていないと発表した。取引は継続できるが、暗号資産の入出庫は一時停止。
13:25
バイナンス、ハッキング流出額が約1兆円に上る 全額補償を表明
最大手仮想通貨取引所バイナンスが30日、セキュリティインシデントの被害額を推計で約63億ドル(1兆円近く)と発表した。全損失を補償するとし、約30億ドルを凍結済みで、入出金は一時停止している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧