はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Gods Unchained開発企業Immutable、従業員の8%を解雇か=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

8%の人員削減

大手NFT(非代替性トークン)プロジェクトGods Unchainedの開発を手がけるImmutableが従業員の約8%を解雇したことがわかった。関係筋の話としてゲーム系メディアKotakuなどが報じた。

関係者の話によれば、従業員20名以上が解雇の対象となり、これは310名の従業員の8%に相当する計算だと説明。Gods UnchainedやImmutableの採用部門のメンバーが主だったと述べた。

解雇の対象となったゲームデザイナーはすでにSNS上で求職活動を開始していると報告。しかし、解雇の場合は競業禁止条項が適用されないなどとも語っている。

残念ながら私と多くの人がImmutableから解雇された。私は7年の経験を持つシニアゲームデザイナーで、4年以上に渡ライブサービスのTCGのデザインをリードしてきた。

仕事に関するどんな助けでもいただけると助かる。

Immutable社の反応

人員解雇に対して、Immutableの米国支社の広報担当者は「組織の小規模な再編成を実施した」と説明。ただ、積極的な求人は停止していない姿勢を強調し、Immutable StudiosとGods Unchained、並びに開発中のGuild of GuardiansやImmutable Xなどでプロダクトやエンジニアリング、トークノミクスなどの部門で人員補強を図っていると述べた。

また、年初時点では120人の正社員を抱えていたImmutable社は現在では280人の従業員を抱えていると釈明。年内(今後5ヶ月以内)には従業員数が360人に達する予定だと語っている。

Immutableは2018年に設立されたブロックチェーン開発企業。イーサリアム(ETH)のNFTに特化したL2ソリューションImmutable Xを手がけるほか、大手NFTカードゲームのGods UnchainedやアクションRPGGuild of Guardiansなどを開発している。

また、広報担当者のコメント通り、Immutable社は現在も世界各国で求人活動を募集しており、オーストラリアやアジア太平洋(APAC)地域で幅広い業種の人材を求めている模様だ。

なお、Immutable社は22年3月に2億ドル(270億円)相当のシリーズC資金調達ラウンドを実施したばかり。シンガポールの政府系ファンドTemasekやWeb3ゲーム大手のアニモカブランズ、テンセントやアラメダ・リサーチなどから出資を受けてきた。

関連:NFT系L2のImmutable X、230億円調達

業界で相次ぐ大量解雇

いまだに求人を続けるImmutable社とは対照的に、暗号資産(仮想通貨)市場の低迷に際して大量解雇を余儀なくされているブロックチェーン系企業は多く散見されている。

大手取引所のコインベースは20%の人員削減を強行したほか、ウィンクルボス兄弟の手がけるジェミナイも10%の解雇を実施。BlockFiや大手NFTマーケットプレイスを手がけるOpenSeaも20%の人員削減を強行した。

関連:コインベース、18%の人員削減を実施

関連:OpenSea、2割の人員削減

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/04 水曜日
05:45
VanEck CEO「ビットコインは底値圏形成中」、4年サイクルの現在地を解説
米ETF運用会社VanEckのヴァン・エックCEOがビットコインの4年半減期サイクルに基づく底値形成の論拠と、現在の市場状況を整理。
05:00
植田総裁が表明──日銀、ブロックチェーン活用の当座預金決済実験に着手
日本銀行の植田和男総裁が3月3日、ブロックチェーンを活用した当座預金決済のサンドボックス実験を進めていると表明した。銀行間決済や証券決済への応用を検討しており、3メガバンクのステーブルコインとの連携も視野に入れる。
03/03 火曜日
18:00
3メガバンクが語る、AI活用とステーブルコインの展望|MoneyX2026
3メガバンクが金融の未来を議論。SMBCは500億円規模のAI投資を推進、みずほはバブル世代退職を見据えたDX加速を強調。ステーブルコインの規格統一やAIエージェント時代の法的課題も論点に上がった。
17:24
金融庁、仮想通貨「SANAE TOKEN」の違法性めぐり調査を検討か=報道
金融庁が仮想通貨「SANAE TOKEN」の関連業者への調査を検討していることが3日に判明。発行企業は必要な登録を行っておらず、高市首相本人も関与を全面否定している。
16:48
ステーブルコインで買い物する時代へ、3社が語るリテール実装の現在地|MoneyX2026
MoneyX2026でステーブルコインのリテール決済が議論された。Visa対応カード、羽田空港でのQRコード決済、手数料ゼロのウォレット決済など実装事例が報告され、通貨主権や普及戦略をめぐる議論が展開された。
16:17
ヘイズ氏、中東介入長期化なら金融緩和でビットコイン上昇の可能性と指摘
ヘイズ氏は中東介入の長期化が財政負担や景気不安を高め、FRBによる金融緩和を誘発する可能性があると分析。その結果、ドル流動性の拡大がビットコイン上昇につながるシナリオを示した。
15:14
BIP-110めぐり意見対立鮮明、スパム対策の是非がビットコインの本質を問う展開に
ビットコインのトランザクションに含まれる非金融データを制限するビットコイン改善提案BIP-110について、コミュニティ内の意見対立が再び激化している。支持派は無制限データの埋め込みがビットコイン本来の健全な金融インフラとしての役割を脅かすと主張。反対派は価値保存手段としてのビットコインの信頼性を損なうと反論している。
14:52
LINEの仮想通貨取引サービス「LINE BITMAX」、6月1日で終了へ
LINE BITMAXが2026年6月1日で終了。出金・移管は6月1日12時まで手数料無料。未対応資産は換価返還、供託の可能性も。
13:50
米上院、住宅改革法案に「反CBDC」条項導入
米国上院が住宅供給拡大を目指す包括的法案「21世紀住宅への道法案」を推進している。同法案には連邦準備制度による中央銀行デジタル通貨の個人への発行を2031年まで禁止する条項が含まれ、超党派の支持を得て前進した。
13:05
SWIFT・日銀・財務省が語るデジタルマネーの公民役割分担 「舞台を作るのが公的セクターの仕事」|MoneyX
MoneyXでSWIFT・日銀・財務省が登壇。国際送金の75%が10分以内に到達する現状や、CBDCのホールセール・リテール両面のユースケース、フラグメンテーションのリスクと公民の役割分担を議論した。
12:50
ライオット2025年決算 総収益が過去最高に、AI・HPC事業へ本腰
ビットコインマイニング企業ライオットが2025年通期の決算報告。総収益が過去最高を記録した。AI・HPC向けデータセンター事業も本格的に拡大していく。
12:18
日本免税とJPYC、ステーブルコイン活用の免税還付モデル構築で提携
日本免税とJPYCは、2026年11月の免税リファンド方式移行に向け業務提携。日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用し、店舗の金融情報取得ゼロ・即時還付・完全トレーサビリティを実現する次世代の免税還付モデルを構築する。
10:40
欧州銀行連合、2026年にユーロ建てステーブルコイン発行へ
欧州12行コンソーシアム「Qivalis」が、ユーロ建てステーブルコインの2026年後半ローンチに向け、仮想通貨取引所やマーケットメーカーとの提携交渉が最終段階に入ったことが明らかになった。
10:25
ユニスワップ、集団訴訟で完全勝訴 詐欺トークンの幇助責任負わず
米地裁がユニスワップへの集団訴訟を全面棄却した。分散型取引所に詐欺トークンが上場しても取引所提供者は幇助責任を負わないとする判決であり、新たな先例となる。
10:00
ビットコイン急騰7万ドル突破、イラン情勢緊迫で「安全資産化」進む|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは、米国およびイスラエルによるイランへの軍事行動が報じられた後、初の米国市場開始直後に急騰し、節目となる7万ドルを一時突破。地政学的リスクの高まりを受け、リスク資産が不安定化するなかで、無政府資産としてのBTCに資金が流入した格好。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧