はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ソラナ安定性向上へ VC大手「Jump Crypto」がクライアントを開発

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ソラナの安定性向上へ

Web3領域でインフラ開発や投資を行うJump Cryptoと、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の開発をサポートするソラナ財団は16日、バリデータ向けのオープンソースの新しいクライアントを開発すると発表した。

開発の目的は、ソラナブロックチェーンの処理能力と確実性を向上させること。Jump Cryptoがソフトウェアのアップグレード内容を提案し、Solana Labsが最初に開発したものとは別のクライアントを開発するという。今回の発表では、この取り組みはソラナブロックチェーンの分散化に向けて重要な一歩になると説明した。

関連「バリデーター分散化が向上」ソラナ財団の8月報告

バリデータとは

ブロックチェーンに記録されるデータの妥当性を検証するノードのこと。

▶️仮想通貨用語集

ソラナのクライアントとは、ソラナのサーバーネットワークにアクセスするためのコンピュータープログラムを指す。ソラナのブロックチェーンではこれまで、ネットワークが停止する事例が複数回発生していた。

関連ソラナ、機能バグにより4時間強のネットワーク障害

Jump Cryptoは、大手投資企業Jump Trading Groupの仮想通貨部門。今回の新しいクライアントの開発は、Jump Tradingの最高科学責任者Kevin Bowers氏が監督する。Bowers氏は過去に、賞を獲得したソフトウェアの開発支援を行なうなど、IT分野では充分な経歴の持ち主だ。

Bowers氏は今回の発表で、以下のようにコメントしている。

これまで数十年間、従来の金融市場のネットワークにおける最も複雑な課題を解決することを通して、速度と効率性の向上が金融システムに与える影響を直に見てきた。

我々の証明された技術を活用してブロックチェーンの普及を広め、果てしない可能性を創出して、世界の変化を促進できることを楽しみにしている。

また、ソラナ財団のエグゼクティブディレクターDan Albert氏のコメントは以下の通り。

我々の複雑なプロジェクトに必要なインフラを構築できる貢献者を探す中で、Jump Cryptoが適任であると判断した。

ネットワークの拡張性を高め、性能の高いソフトウェアシステムを開発してきた20年超の経験を活かし、何十億人の利用に耐えられるように、ソラナネットワークの改良に貢献してくれるだろう。

新しいクライアントの開発は、「C++」のプログラミング言語を用いて行うという。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/09 土曜日
13:15
トランプ・メディア1〜3月期決算、仮想通貨下落などで大幅損失 キャッシュフローは黒字維持
トランプ・メディアが2026年1~3月期決算を発表。仮想通貨などの含み損が響き大幅な純損失を計上。一方、金融資産は前年比3倍に拡大し営業キャッシュフローは黒字だ。
11:00
ジーキャッシュ、量子コンピュータ耐性ロードマップを公表 クロスチェーン流入も好調
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュの開発企業CEOは、量子回復性ウォレットを1か月以内に展開し、18か月以内に完全なポスト量子化を目指すと表明した。
10:20
米上院銀行委員会、クラリティー法案を5月14日にマークアップ予定
米上院銀行・住宅・都市問題委員会が5月14日の正式会合で注目の「クラリティー法」のマークアップを実施する予定だ。利回り条項は妥協済みだが、トランプ一族の仮想通貨利益をめぐる倫理条項が新たな焦点に浮上した。
08:10
コインベース、サービス障害発生後に取引再開
仮想通貨取引所コインベースは、サービス障害が発生したと発表。その後、主要な問題は完全に解決したと説明しており、停止していた取引サービスを再開している。
07:55
アプトス、機関取引・AIエージェント向け基盤に78億円超を投入
アプトス財団とアプトス・ラボが8日、機関投資家向け取引と自律AIエージェントの2分野に特化した5000万ドル超のエコシステム投資を公表。自社プロダクト、研究、プロトコル基盤、戦略ファンドに資金を配分する。
07:10
IRENがエヌビディアと戦略的提携、最大5GW規模の次世代AIインフラ構築へ
仮想通貨マイニング大手のIRENがエヌビディアとの戦略的提携を発表。最大5GWのAIインフラ構築を目指し、エヌビディアは約21億ドルの出資権利を取得した。バーンスタインのアナリストは、GPU供給の確保とAIデータセンターへの転換を高く評価している。
06:35
テラウルフ、HPC事業がBTCマイニング売上を初逆転
ビットコインマイニング企業テラウルフが8日に2026年第1四半期決算を公表。2100万ドルのHPCリース収益が1300万ドルのデジタル資産収益を上回り、AI向けデータセンター事業への転換が業績面で初めて鮮明となった。
06:05
Arbitrum DAO、凍結済みの111億円相当イーサリアム放出を承認 
アービトラムDAOは、Kelp DAOの不正流出被害を補償するため、凍結されていた約30765ETH(111億円相当)の放出を承認した。DeFi United主導の救済策が前進する一方、北朝鮮に関連する米裁判所の差し押さえ命令が資金移動の障壁となっている。
05:45
米SEC委員長、オンチェーン金融に「規制の道筋」明示
SECポール・アトキンス委員長が5月8日のSCSP AI+ Expo講演で、オンチェーン市場に対する4つの規制方針を提示。取引所定義、ブローカー・ディーラー定義、清算機関定義、暗号資産ボールトに関するルールメイキングへの意欲を示した。
05:00
ウォーレン米議員、メタのステーブルコイン統合を追及 
ウォーレン米上院議員が5月6日付でメタのザッカーバーグCEOに書簡を送付。USDC連携など同社のステーブルコイン統合計画について「透明性の欠如は深く憂慮すべき」と批判し、5月20日までの回答を要求した。
05/08 金曜日
17:47
韓国、2027年1月から仮想通貨課税を開始へ 税務当局が方針を正式確認
韓国財政経済部が2027年1月からの仮想通貨課税を初めて公式確認。年間約27万円の利益に22%課税、対象投資家は約1,326万人の見込み。
14:30
国際通貨基金、AIによるサイバー攻撃の高度化に警鐘 「マクロ金融ショック」リスク指摘
IMFは、AIの進化がサイバー攻撃を強化しており、金融システム全体の安定性を脅かすリスクが高まっていると警告した。さらに、今日の金融システムは高度に接続された共通のデジタル基盤を持つため、サイバー攻撃が「マクロ金融ショック」に発展する可能性も指摘した。
13:45
米クラリティー法案、来週にも上院銀行委でマークアップか コインベース政策担当者が予想
米仮想通貨取引所コインベースのカラ・カルバート氏が仮想通貨市場構造法案「クラリティー法案」が来週にも上院銀行委員会でマークアップを迎える可能性があると予想。ホワイトハウスは7月4日成立を目標と立てた。
13:30
ポリゴンが性能向上、毎秒3200件の取引処理を実現 プライベート決済も導入
ポリゴンはブロック生成時間を1.75秒に短縮し、毎秒3,260件超の取引処理を実現した。「Hinkal」との連携で機関投資家向けプライベート決済にも対応している。
12:00
日本JCBAがステーキング事業の運営指針を策定、業界の健全化と利用者保護を推進
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は、国内で拡大するステーキング市場の健全な発展を目的とした「ベストプラクティス」を公表した。手数料体系の透明性や資産管理のあり方など、事業者が実務で参照すべき指針を明文化し、利用者保護の強化を図る。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧