はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

NEAR財団、南米の大手加工食品会社と提携へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ラテンアメリカ最大級の食品会社と提携

暗号資産(仮想通貨)NEARプロトコル(NEAR)のエコシステムを支援するNEAR財団は、コロンビアの大手加工食品会社Grupo Nutresaのロイヤリティ・ポイントプログラムを支援する計画だ。コインデスクが1日に報じた。

NEARプロトコルを使用して、コロンビアおよびラテンアメリカ全域で100万人のユーザーにポイントプログラムを提供することを目指している。2023年第1四半期(1~3月)末までに、このプログラムを開始する見込みだ。

NEAR財団のMarieke Flament CEOは「ラテンアメリカ最大の多国籍企業の1つであるGrupo Nutresaと提携し、同社初のWeb3ロイヤルティプログラムを通じて、活動を支援できることを嬉しく思う」とコメントした。

Grupo Nutresaは1920年に設立され、現在約46,000人の従業員を擁する大企業だ。 肉、ビスケット、チョコレート、コーヒー、アイスクリームその他、8つの事業部門を運営している。

持続可能性の面も評価されており、S&Pダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)に11年連続でリストアップされた。DJSIは、1999年に米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が開発したインデックス。ESGの観点から、総合的に優れた企業を選出するものだ。

ESGとは

環境(Environment)社会(Social)ガバナンス(Governance)の略称。昨今、事業面のポテンシャルだけではなく、多角的な側面から産業の影響を考慮した上で、環境問題や社会問題、国連の持続可能な開発目標(SDGs)などに貢献することが企業責任となりつつある。

▶️仮想通貨用語集

持続可能性を重視

NEARプロトコルは、カーボンニュートラルなレイヤー1ブロックチェーンプラットフォームであることも特徴であり、持続可能性に取り組む組織とも提携を進めている。11月25日には、ESG DAOと提携し「OpenESG」の創設を支援することを発表した。

英国を拠点とするESG DAOは、グローバルで分散型、リアルタイムのESG評価プロトコルを構築している。提携により、ESG DAOは、企業の持続可能性を評価する「OpenESG」プロトコルの様々なソリューションを、NEARブロックチェーン上で開発・展開していく予定だ。

ESG DAOは、企業が地球や人々、社会に与える影響を、現在の一般的なESG評価システムよりも明確な指標で示すことを目標としている。新興国、先進国含めて、あらゆる規模の企業が、環境や社会に与える影響をビジネスモデルに組み込み、それに関する透明性を確保できるようにすることを目指す。

カーボンニュートラルとは

二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにすること。

▶️仮想通貨用語集

NEAR財団のFlament CEOは、ESG DAOについて「私たちの価値観と一致する」と述べ、次のようにコメントした。

私たちは、より公平で持続可能な世界を作ることの重要性を認識しており、積極的な企業行動を促進するようなクリプト経済の構築を支援していく。

関連NEAR財団の女性CEOが語る「NEARの強みとイーサリアムとの違い」

グーグルクラウドとも提携

NEARプロトコルは10月、グーグルクラウドともパートナーシップを締結した。

グーグルクラウドは、NEARから助成金を受け取っている開発者に、技術的なサポートを提供し、Web3プロジェクトの開発や拡張性向上を支援していく。NEARのスタートアップ向けプラットフォーム「Pagoda」にインフラ提供も行う。

関連NEARプロトコル、グーグルクラウドと提携

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/11 日曜日
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、BTC保有企業のMSCI除外回避やXRPの年間最注目銘柄評価など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン、米雇用統計・CPIがブレイクアウトの鍵に|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン対円相場は底堅く1440万円周辺で推移。年始の買い戻しからソーサーボトムを形成し、ブレイクアウトに期待。9日の米雇用統計、13日のCPIが今後の相場の鍵を握る。bitbankアナリストが解説。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|ベネズエラ政権のBTC蓄積の疑いに高い関心
今週は、ベネズエラ政権によるビットコイン蓄積の疑い、米司法省による押収ビットコイン一部売却の可能性、アーサー・ヘイズ氏による仮想通貨市場分析に関する記事が関心を集めた。
01/10 土曜日
13:35
「クジラはビットコインを買い増していない」=クリプトクアントが見解
クリプトクアントが仮想通貨ビットコインのクジラは下落局面で押し目買いをしていないとの見解を示した。一方、長期保有者による売却は過剰評価されていると分析する。
13:10
テザー、国連薬物犯罪事務所と提携
ステーブルコイン発行企業テザーが国連薬物犯罪事務所と共同イニシアチブを発表した。アフリカでサイバーセキュリティ教育を強化し人身売買被害者への支援を提供する取り組みを開始する。
10:30
「2026年は3つの仮想通貨技術がより広い分野に浸透」a16z予測
ベンチャーキャピタルa16zが2026年の仮想通貨業界を予測した。3つの分野が仮想通貨を超えてより広範な業界に浸透すると分析している。
10:05
米仮想通貨市場構造法案、来週は重要な一週間に
米上院銀行委員会のスコット委員長が包括的な仮想通貨市場構造法案の修正審議を1月15日に実施すると正式に発表した。CFTCとSECの管轄権を明確化し、米国を仮想通貨の中心地にすることを目指している。
08:45
英FCA、仮想通貨企業向け認可申請を2026年9月開始
英国金融行為監督機構が仮想通貨企業向けの認可申請受付を2026年9月に開始すると発表した。既存登録は自動引き継ぎされず、企業は新制度開始前に改めて申請が必要となる。
07:50
リップル社、英FCAから事業認可を取得
リップル社は、英国で決済プラットフォームを拡大する認可を金融行為監督機構から取得したと発表。規制遵守の取り組みにおいて大きなマイルストーンであると説明した。
07:10
グレースケールがBNBとHYPE関連信託を設立、ETF申請の準備段階か
グレースケールがBNBとHYPEに関連するデラウェア州法定信託を新たに設立したことが州記録で判明した。ETF立ち上げに向けた準備段階の可能性がある。
06:40
ブラジルのクレジットカード債権をトークン化、Plumeなどが新プラットフォーム開始
RWAトークン化プロジェクトPlumeとブラックオパールが、ブラジルのクレジットカード債権をブロックチェーン上でトークン化するジェムストーンプラットフォームを開始。加盟店への即時資金提供と投資家への年率13%の利回りを実現へ。
05:55
米民主党、公務員の予測市場取引禁止法案を提出 ペロシ元下院議長などが支持
ペロシ元下院議長を含む30人の民主党議員が、公務員の予測市場での政治関連賭けを禁止する法案を支持している。ベネズエラのマドゥロ前大統領拘束を予測した賭けで40万ドルの利益が出たことが契機となった。
05:40
米BNYメロン、トークン化預金サービス開始 リップルやカントンが参画
BNYメロンが機関投資家向けにトークン化預金サービスを開始した。リップル・プライムが早期採用者として参画し、カントン・ネットワークの戦略と密接に連携する。
01/09 金曜日
17:35
ビットコイン「4年サイクル終焉説」は時期尚早=著名アナリスト分析
著名アナリストWilly Woo氏が最新チャート分析で、ビットコインの長期資金フローは過去の強気相場のような大規模流入に至っておらず、4年サイクル終焉説は時期尚早と指摘。現在の平坦な資金流入は過去サイクルに沿った動きだとの見解を示した。市場では「サイクル終焉」説もある。
16:10
韓国、ビットコイン現物ETF年内解禁へ ステーブルコイン規制法も整備
韓国が2026年内にビットコイン現物ETFを解禁する方針。ステーブルコイン規制法の整備も進め、預金トークン活用を2030年まで推進。韓国金融委員会が発表した経済成長戦略の詳細。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧