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北米ホンダなど仮想通貨決済開始、Oasys(OAS)がOKCoinJapan上場へ|4日朝の重要速報まとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

4日(水)朝の重要速報まとめ

日本時間朝方までの仮想通貨関連注目ニュースをまとめている。

北米ホンダ 仮想通貨決済開始(注目度:★★★★☆)

自動車メーカー「ホンダ」の北米部門は仮想通貨決済を開始したようだ。提携する決済システム「FCF Pay」が発表した。

仮想通貨決済サービスは北米ホンダでの利用に限定されており、ホンダ車のリースや購入などで利用できる。対応する銘柄は、ビットコインの他、イーサリアムやソラナ、XRPなど多くの銘柄に対応しているという。

FCF Payは最近、大手銀行「HSBC」や「Chase」での住宅ローン支払いやメルセデス・ベンツでの車購入などで「FCF Pay」を通じた仮想通貨決済を利用できるようになったことも発表。企業側は法定通貨を受け取ることになるという。

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Oasys 国内3取引所目の上場へ(注目度:★★★☆☆)

ゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」のネイティブ通貨である「OAS」は国内3取引所目の上場として仮想通貨取引所OKCoinJapanへ上場する予定だ。

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上場実施日は10月10日(火)。OASはすでにbitbankとSBIVCTradeにも上場している。

Oasysについては9月、GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社がゲームプラットフォームとして機能する「GESOTEN Verse(仮)」の開発を開始したと発表した。今年12月に『UNIVERSAL STALLION』など3ゲームタイトルをリリース予定だ。

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大手取引所TMX ビットコイン先物取引開始へ(注目度:★★★☆☆)

カナダの大手証券取引所「トロント証券取引所」の親会社であるTMX Groupはビットコイン(BTC)先物契約の取り扱いを近いうちに開始すると発表した。

「Bitcoin Price Index Futures」という先物を取り扱うのはTMX傘下のデリバティブ取引所「Montréal Exchange」。この商品が参照する指数は、CoinDeskが提供する「CoinDesk Bitcoin Price Index」。

なお、この先物は米CMEが提供するビットコイン先物同様、現金決済となるという。

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