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バイナンスジャパン、仮想通貨3銘柄新規上場へ 取扱柄数が50に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

取扱銘柄50銘柄に

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)は27日、3銘柄の新規取り扱い予定を発表した。

対象となるのは、ラップドビットコイン(Wrapped Bitcoin)、ファイルコイン(Filecoin)、スイ(Sui)で、3月5日より暗号資産現物(スポット)取引・販売所および取引所・貸暗号資産で対応する。

今回の3銘柄の上場により、Binance Japanの取扱銘柄数は合計で50銘柄になる。現時点で国内で最多のラインアップを有する取引所だ。

同取引所は昨年8月にローンチされた日本国内居住者向けのプラットフォームで、初期の目標として100銘柄の取り扱いを目指している。なお、グローバル版Binanceは、350以上の銘柄を取り扱っている。

関連Binance Japanが13銘柄を追加上場、国内最多ラインアップの全47銘柄に

関連2024年にバイナンスが注目する仮想通貨市場の成長分野 ビットコインエコシステムやDePINなど

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