はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

暗号資産ステーキング報酬国内No.1のビットポイント、新たにSOL(ソラナ)を追加 3つの優位性について解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ステーキング対象が6銘柄に

ステーキングサービスを提供している全ての銘柄で利回り国内No.1※1を誇るBITPOINT(ビットポイント)が、新たにSOL(ソラナ)のステーキングサービス提供を開始しました。

ビットポイントのステーキングサービスでは、サービス開始以来、国内最高※1の報酬年率を維持しています。2024年5月9日現在、ETH、ATOM、ADA、TRX、DOTのステーキングサービスを提供中で、SOL(ソラナ)※2追加で6銘柄となります。

※1 2024年5月、ビットポイントジャパン調べ。国内暗号資産交換業者比較。

※2 初回報酬付与は6月末予定

ステーキングとは

ステーキングとは、保有する暗号資産をブロックチェーンネットワーク上で預け入れることで、セキュリティの堅牢性や取引確認作業といった運用に貢献する対価として報酬を得る仕組みです。

厳密には異なりますが、株式の配当や銀行の利息のようなものだと考えるとイメージしやすいかもしれません。

暗号資産で売却益を狙う場合、購入した後に値上がりしなければ利益を得られませんが、ステーキングに参加していれば値上がりを待つ間も継続的に報酬を獲得可能。ステーキングに参加することで、新たな通貨の発行や手数料などの形式で継続的な収入を得られるのです。

そのため、ステーキングは利益の最大化や、値下がり時の損失を抑えられる投資方法としても人気です。ただし、ステーキングには通常ロックアップ期間というものがあり、その間は通貨を売買できないというデメリットがあります。

しかし、ビットポイントのステーキングサービスでは、対象の暗号資産を保有しているだけで※2毎月自動的に報酬が受け取れるほか、ステーキング中でも自由に暗号資産の売却や出金ができます。

※2 報酬受取をONにする必要があります。

ただし、ステーキング戦略には現物の暗号資産が必要なため、市場の相場変動による元本割れリスクが伴うことは意識しておきましょう。

ビットポイント3つの優位性

国内大手暗号資産取引所であるビットポイントのステーキングサービスには、主に3つの優位性が挙げられます。

出典:ビットポイント公式サイト

  1. ステーキング手数料無料
  2. ビットポイントでは、ステーキングによる利益を最大限に活用していただくため、ステーキングサービスの手数料を無料で提供しています。他の暗号資産交換業者ではステーキング手数料がかかることがあるため、サービスの優位性と言えます。

  3. 国内No1※3の報酬年率
  4. 2つめの優位性は、サービス開始以来、国内最高※3の報酬年率を維持していることです。利用者がステーキングから得られる利益を最大化するために、会社として最善を尽くしている証と評価できます。

    ※3 2024年5月、ビットポイントジャパン調べ。国内暗号資産交換業者比較。

  5. 現物のロックアップ期間がない
  6. 3つめの優位性は、他の暗号資産取引所(仮想通貨交換業者)では30日間〜90日間のロックアップ(預け入れ)期間が設けられていることもある中、ビットポイントではロックアップ期間が存在しないことです。

暗号資産の長期保有を検討する場合、ビットポイントならではのメリットを活かすことで長期的には複利効果で大きな差が生まれます。複利運用とは、元本に対して利息などの運用益が加算されることで、初期投資がそれほど大きくなくても、十分な時間と適切な利率があれば、雪だるま式に利息が膨らむ運用方法のことを指します。

ビットポイントとは

2016年3月3日に設立されたビットポイントは、東証プライム上場企業のSBIホールディングス株式会社の孫会社(100%連結子会社)にあたる取引所です。ビットポイントは新しい銘柄の取り扱いに力を入れており、日本市場への初上場を多数実現してきました。

売買可能な取り扱い暗号資産は23種類(BTC、ETH、XRP、JMY、SHIB、TON、ADA、TRX、OSHI、DEP、DOT、ATOM、FLR、MATIC、IOST、LTC、BCH、KLAY、GXE、LNK、BAT、TSUGT、SOL)に達しており、独自のレンディングサービスも提供しています。

現物取引の売買手数料が板取引含め無料、暗号資産の出金手数料が無料かつ即時出金可能といった手数料の安さや、(eKYCにより本人確認がスマホで完結し)最短即日で口座を開設できる手軽さもあり、多くのユーザーを獲得しています。

4-1.ビットポイントの概要

ビットポイントは、東証プライム上場企業のSBIホールディングス株式会社の孫会社にあたる取引所です。ビットポイントは新しい銘柄の取り扱いに力を入れており、日本市場への初上場を多数実現してきました。

2024年5月時点で23種類の暗号資産を取り扱い、独自のレンディングサービスも提供しています。手数料の安さや最短即日で口座を解説できる手軽さもあり、多くのユーザーを獲得しています。

項目 詳細
業種 暗号資産交換業
設立 2016年3月3日
上場 非上場 ※SBIホールディングス株式会社(東証プライム 8473)の100%連結子会社
資本金(資本準備金含む) 75億3,000万円(2020年9月30日現在)
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-2-3
取り扱い暗号資産 23種類(BTC、ETH、XRP、JMY、SHIB、TON、ADA、TRX、OSHI、DEP、DOT、ATOM、FLR、MATIC、IOST、LTC、BCH、KLAY、GXE、LNK、BAT、TSUGT、SOL)
口座開設 本人確認書類をご用意頂き、最短即日で口座開設可能。eKYCにより、本人確認がスマホで完結

※24年5月8日現在

(出典:ビットポイントの会社概要

4-2.ビットポイントの手数料

ビットポイントの大きな魅力は、板取引を含めた売買手数料が無料という点です。トレード回数が多い場合や、一度の取引額が多額になると手数料だけで利益がマイナスになるケースもあります。そのため、ビットポイントの手数料無料は投資家にとって大きなアドバンテージとなるでしょう。

また、暗号資産の出金手数料も無料で、即時出金にも対応しており、取引がとてもスムーズです。さらに、即時入金を利用すると入金手数料も無料なうえ、ステーキングの手数料も無料ですので、ユーザーの利益を一番に考えたプラットフォームを提供しています。

項目 詳細
現物取引の売買手数料 板取引を含めて無料
暗号資産の出金手数料 無料、かつ即時出金可能
日本円の即時入金

24時間365日利用可・原則として即時反映

※PayPay銀行、住信SBIネット銀行のネットバンクを利用可

(出典:ビットポイント 手数料

4-3.ビットポイントのメリット

まず、ビットポイントでは、暗号資産の先進的なプロジェクトを積極的に取り扱っています。他の取引所では取り扱われていない銘柄にも投資できるため、より投資の幅を広げたいという投資家ニーズに応えています。

また、ビットポイントには、投資初心者から上級者まで満足できる取引ツールが充実しています。スマートフォンからでも簡単にチャート分析や情報集収できるため、初心者でも安心してトレードできるでしょう。

そして、ビットポイントの「貸して増やす」というレンディングサービスにより、保有している暗号資産を貸し出して利益を得られます。資産を有効に活用しながら、継続的な収益を得られるでしょう。

キャンペーン実施中

2024年5月8日(水) ~ 2024年6月5日(水)16:00にかけて、公式X(旧Twitter)で、フォロー&リポストの条件を満たした方の中から抽選で5名に「10,000円相当のSOL」が当たるキャンペーンを実施中です。

この機会をお見逃しなく。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/20 火曜日
18:39
イーサリアム将来価格2025展望 | ETF・機関投資家・開発動向の注目点
【2025年5月最新】イーサリアム(ETH)の将来価格と成長可能性を徹底分析。ペクトラ後の価格回復、ブラックロックのステーキングETF申請、機関投資家の700億円購入など最新動向を解説。
14:45
「サトシ」か「ビット」か? ビットコイン価格高騰で基本単位論争が再燃
ビットコインの価格高騰に伴い、コミュニティではその基本単位「サトシ」変更の議論が白熱している。サトシを廃止すべきというビットコイン改善提案177にジャック・ドーシー氏が支持を表明する一方で、反対意見も多く論じられている。
14:00
ブラックロック「BUIDL」で利回り増やす取引戦略 BounceBitが実証試験
BounceBitがブラックロックのトークン化米国債「BUIDL」を担保に利用して、年利20%を実現した取引戦略を公開した。ステーブルコインを担保とするよりも利点があるとしている。
13:10
個人ノード運用を容易に、ヴィタリックの新たなイーサリアム拡張案とは
仮想通貨イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が新L1スケーリング計画を発表。個人のノード運用を容易にする「部分的ステートレスノード」でガスリミットを10~100倍に拡張する革新的アプローチを提案。
12:35
米上院、ステーブルコイン規制『GENIUS法案』の審議進行可決
米上院が仮想通貨ステーブルコイン規制法案「GENIUS法案」の審議を66対32で可決。消費者保護や倫理規定を強化した修正案で超党派合意が進展。
11:59
ビットコイン下髭で押し目買い意欲旺盛か イーサリアムにも機関投資家の強い関心
過去最高値の更新まで目前のビットコインは米国債格下げなど不透明感のある中、下髭形成し押し目買い意欲の強さを示した。50日・200日移動平均線のゴールデンクロスが目前に迫る中、イーサリアムには機関投資家の資金が集まり、CMEグループのXRP先物は初日に1,560万ドルの取引高を記録した。
11:20
SEC新委員長、仮想通貨規制を全面見直し
SEC新委員長ポール・アトキンス氏が仮想通貨規制の抜本的見直しを表明。前政権の執行措置を批判し、発行・保管・取引の3分野で明確なガイドライン策定へ。
10:35
リップル社、UAEの金融企業2社と提携
リップル社は、UAEのZand BankとMamoの2社が顧客になったことを発表。両社はリップルペイメントを使用すると説明しており、中東市場の事業を強化していく。
10:05
ソラナの新コンセンサスプロトコル「Alpenglow」提案 性能引き上げへ
ソラナ開発スタジオAnzaが新コンセンサスプロトコル「Alpenglow」を発表した。処理時間を理論的に約150ミリ秒まで短縮し、Web2と競合できる高速処理を実現するとしている。
08:45
ビットコイン急騰、米国債格下げと州法により"安全資産"化|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは史上最高値となる10万9,000ドル付近まで上昇している。米国債の格下げを契機として米国の信用力に対する懸念が台頭し、ドル安が進行した。
08:02
ステーブルコイン大手サークル、コインベースとリップルから買収アプローチ=報道
USDC発行元のサークル社が50億ドル以上の企業価値での買収提案を複数社から受けている。リップルとコインベースからアプローチされ、IPO計画と並行して検討中か。
07:45
過去最高515億円含み益達成、エルサルバドルのビットコイン投資
エルサルバドルが保有するビットコインが515億円の含み益を達成。国際通貨基金との合意に反してビットコイン蓄積を継続中。
07:25
コインベース顧客情報流出事件、米司法省が捜査開始=報道
米司法省が仮想通貨取引所コインベースの顧客データ流出事件について刑事捜査を開始。インド拠点従業員への贈賄による情報漏洩で、ハッカーが2000万ドルの身代金を要求していた。
06:40
ストラテジー社とセイラー氏、ビットコイン投資の収益性めぐり投資家から集団訴訟
ストラテジー社とマイケル・セイラー会長が、仮想通貨ビットコインの投資戦略の収益性について虚偽の説明をしたとして投資家から集団訴訟を起こされた。
06:15
Bybit、USDT使用の株式取引開始 ストラテジーなど78社が対象
仮想通貨取引所Bybitが株式取引機能をGold & FXに追加。ストラテジーやコインベース、マグニフィセント7を含む78社株式をUSDTで取引可能。CFDモデル採用で実株保有は不要。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧