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仮想通貨OmiseGo、人気ライドシェア用アプリ「TADA」で使われる未来は近いか

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨プロジェクトのOmiseGoが、仮想通貨とブロックチェーンを使用することでサービスを改善を望む人気ライドシェア用アプリ「TADA」を提供しているMass Vehicle Ledger (MVL)との間で、了解覚書(MOU)を締結した。

TADAはシンガポールで10万人以上のユーザーを誇る人気タクシーアプリで、シンガポールを拠点に置くTADAは既にブロックチェーンを使用し、ユーザーに安いタクシー料金でサービス提供している。

Uberなどの中央集権型サービスとは違い、手数料が発生しないことが大きな違いとなっている。

シンガポールだけでで10万人以上がこのサービスを利用している同アプリでは、約17,000人の自動車所有者がドライバーとして登録しているという。

MVLのCEOであるKay Woo氏は、TADAユーザー向けに決済オプションを向上するためにOMGブロックチェーンを使うことをほのめかした。

Woo氏は、TADAがOmiseGoで仮想通貨決済が行われることを期待していると語ったため、実現は遠い未来ではないかもしれない。

参考記事:100k Taxi Users Could OmiseGo TADA Soon

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