金担保トークンのOTC取引開始
仮想通貨マーケットメイカーのウィンターミュートは16日、金担保デジタルトークンの機関投資家向け店頭(OTC)取引を開始すると発表した。
同社のOTCデスクは時価総額最大の金担保トークンであるパックスゴールド(PAXG)とテザーゴールド(XAUT)の取引執行を提供する。The Blockなどが報じた。
ウィンターミュートによると、ブロックチェーンベースの決済を通じて金へのエクスポージャーを求める機関投資家向けに、アルゴリズムで最適化されたスポット取引を提供する。同社のデスクではPAXGとXAUTをUSDT、USDC、法定通貨、主要仮想通貨と取引でき、リアルタイムヘッジと担保の流動性を実現する。
金価格が史上最高値付近で推移する中、マクロ経済の不確実性と脱ドル化の動きを背景に需要が強まっている。ウィンターミュートのエフゲニー・ガエボイCEOは「金は外国為替が世界最大の市場になった時と同じインフラ進化を遂げている」と述べ、機関投資家の採用加速により2026年にトークン化金市場が150億ドル規模に達すると予測している。

出典:ウィンターミュート
ウィンターミュートのトークン化商品市場への参入は、仮想通貨市場の下落局面においても実物資産のトークン化分野が勢いを増していることを示している。金担保トークンの機関投資家向けOTC取引の開始により、トークン化された実物資産市場の拡大が加速する可能性がある。
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