GMOコイン:仮想通貨FX専用スマホアプリ【ビットレ君】
【ビットレ君】はGMOインターネットのGMOコインが提供する、スマホ専用仮想通貨FX専用アプリです。現物売買はできません。
GMOコイン【仮想通貨FX】の特徴
- 取引手数料無料
- 新規注文(買建・売建)、決済注文、ロスカット、すべて無料です!
- 24時間取引
- 24時間・365日、土日祝日でも取引可能です!
- 【追加証拠金制度】なし
- 「ロスカットルール」のみ採用!追加入金に追われません!
- 2wayプライス
- 注文価格が「Bid/Ask」の2way表示!取引価格が明瞭で分かりやすい!
- 少額取引
- 最低0.01BTCから発注可能、数十円から取引できます!
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【仮想通貨FX 取引ルール】
公式 | 公式サイトリンク |
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銘柄コード | BTC / JPY |
取引時間(注文受付時間) | 24時間 365日(メンテナンス時を除く) |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ | 5倍・10倍 |
必要証拠金 | 建玉金額の20%に相当する日本円 |
取引単位 | BTC |
最小注文数量(最小注文単位) | 新規・決済ともに 0.01 BTC / 回 |
最大注文数量 | 新規・決済ともに 5 BTC / 回 |
最大取引数量 | 新規 1,000 BTC / 日 |
保有建玉上限 | 新規 1,000 BTC / 日(決済注文数量の上限はありません) |
注文方法 | 成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD-OCO |
両建取引 | 可能 |
ロスカット | 証拠金維持率が75%を下回った場合 |
ロスカットアラート | 証拠金維持率が100%を下回った場合 |
受渡日 | 即時受渡(約定日と同日) |
レバレッジ手数料 | 0.04% / 日 |
GMOコイン | Coincheck | bitFlyer | Zaif | bitbank Trade | |
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手数料 | 新規注文/決済注文: 無料 | Taker/Maker 0% | 手数料無料(2017/11月現在) | 手数料無料(信用,AirFX) | 新規0.01% (税抜) |
スワップ手数料 | 建玉ごとに0.04%/日 | ロングポジション0.04%/日 ショートポジション0.05%/日 | 買建玉(Long):0.04%/日 売建玉(Short):0.04%/日 | Taker/Maker 0% AirFX: 日次手数料(0.039%/日) | 新規建0.01% |
レバレッジ | 最大10倍 | 5倍 | 最大15倍 | 2.5倍.5倍.7.7倍 AirFX最大25倍 |
最大20倍 |
ロスカット | 証拠金維持率が75%を下回った場合 | 証拠金維持率が 50% を下回った場合 | 証拠金維持率30%下回った場合 | 証拠金維持率30%下回った場合 | 維持率が20%を下回った場合 |
追証ルール | なし | なし | 証拠金維持率が 80% を下回った場合 | なし(利益が出た場合のみ利益に対して0.7%) | なし |
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【ビットレ君】特徴
- ▲豊富な情報を見ながらトレード
- FX取引に必須の 建玉(ポジション)サマリー,建玉一覧 ,注文一覧 ,約定履歴 を確認しながらトレードできます。
- 相場変動のタイミングを逃さない『スピード注文』
- スピード注文は、1タップで即時発注できる注文方法です。 新規・決済・ドテン・同一銘柄の全決済注文も、1タップで操作していただけます。
- ■全9種類のテクニカル指標が利用できる『チャート』
- ビットレ君のチャート画面では、以下のテクニカル指標をご利用いただけます。 (1)チャートエリア ・単純移動平均線 ・指数平滑移動平均線 ・ボリンジャーバンド ・一目均衡表 ・平均足 (2)テクニカル(縦最大3本、横最大2本まで表示できます) ・MACD ・RSI ・DMI/ADX ・RCI
【ビットレ君】使い方
1:まずGMOコインの口座開設が必要となります。公式ページから口座開設後、スマホにGMOコインのアプリ【ビットレ君】をインストールする必要があるのでこちら↓ダウンロードします。
2:アプリを起動するとGMOコインのアカウントで登録している【メールアドレス】と【パスワード】を入力してログインします。
【トレード】を押すと次の画面が表示されるのでここで売買注文が可能になっています。ここでは建玉(ポジション)や注文一覧、約定履歴などを確認でき、上部のBID(売),ASK(買)で売買注文が出来ます。
3:ここでBID(売),ASK(買)のどちらかを選択すると次の画面で注文方法を選択します。
成行注文
成行とはその時の相場で、値段を指定しない注文方法です。
すぐに注文を成立させたい時に使用しますが仮想通貨は急な価格変動が多いので想定外のレートで注文が入ってしまう可能性があります。基本的にスピード重視で注文する方や、急な価格変動中に損切りをする時に使用します。スリッページとは、注文した価格と実際に約定された価格の差のことを指します。
価格の変動が大きい際成行注文をするとスリッページが発生し、不利なレートで約定する可能性があります。そのためGMOコインではスリッページの許容を0円〜999円まで設定することが可能です。通常注文
指値注文(リミット注文)とは売買する金額を入力して注文し、設定金額に達すると自動で売買され希望額で取引ができる方法です。
例えば1BTCが80万の時、指数注文で79万に入れるとすると79万に達しなければ注文が成立しないです。ショートポジションの時も同様で81万で売に入れたい時、その額まで上がらなければ成立しないです。逆指値注文(ストップ注文)は基本的には損切りをする際に使用し、指定したレートより「BTC/JPY」の価格が高くなったら買い、安くなったら売るという注文方法です。
例えば1BTC80万でロングポジション(買)で持っている時、損切りを78万で入れるときは逆指値78万で入れます。80万ショート(売)で持っている場合、損切りを82万で逆指値で入れます。OCO
OCOとはOne Cancels the Other orderの略(複数注文とも呼ばれる)で、すでにポジションを持っている時に使用します。
2つの注文を同時に出してどちらかの注文が約定すればもう一つの注文が自動キャンセルになる方法です。ポジションを持って張り付いてみる必要がなく【利確】と【損切り】を同時で出すことが出来ます。
IFD
IFDとはIf doneの略で新規注文でのみ選べます。
OCOとは違いでは2つの注文を同時に出して最初の注文が約定すれば、2つ目の約定が自動発注される注文方法です。1BTC=80万の時、79万で新規注文して81万で利確したい時など同時に注文できる方法になります。
IFDOCO
IFDOCOとはIFDとOCOをさらに組み合わせた注文方法です。
指値注文と一緒に利確+損切りの両方に注文を出したいという時に使う方法です。こちらが非常によく使う注文方法で一度入れれば自動売買をしてくれるのでリスクを限定する注文が可能です。
下の画像は1BTCを80万に指値注文を入れて
81万に利確の指値、79万5千円に損切りを入れている形です。
スピード注文
スピード注文は、1タップで即時発注できる注文方法です。新規・決済・ドテン注文も1タップで操作していただけます。
スピード注文画面では、取引数量を入力していただいた後、BID(売)/ASK(買)のどちらかのタブを押すと注文ができ、GMOコイン独自の昨日になっています。
チャート
GMOコインでは【ビットレ君】のチャート機能がかなりしっかりしていて、FX上級者の方にも見やすく使える仕様となっています。
チャートではTick(リアルタイム)、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、4時間、8時間、日足、週足、月足と合計12種類の表示時間軸を表示することが可能になっています。
加えてチャートの設定をすることも可能で下記画像の右上の矢印を押し、設定(歯車)マークをタップすると次の画面が表示されます。
ビットレ君で使えるチャート
- 単純移動平均
- 移動平均線は、一定期間の平均価格を日々計算して出した「答え」を線でつないだものです。
- 指数平滑移動平均
- 加重移動平均線、指数平滑移動平均線は、直近の価格に比重を置いているので、単純移動平均線と比べて相場の動きに早く反応するので、トレンドの転換を早めに確認できます。
- ボリンジャーバンド
- ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことをいいます。売られ過ぎ買われ過ぎを判断し価格予想を判断することが可能です。
- 一目均衡表
- 一目で株価の均衡状態を捉えるチャートです。特定の時間枠の中での値動きとその中心地段を考慮し、将来の株価を予測しようというものです。
- 平均足
- 平均足とは、ローソク足と高値と安値は同じものの、始値と終値が違います。 平均足の始値は前の足の実体の始値と終値の中心に。そして、終値は当日の始値・高値・安値・終値の平均となります。
- マグネットモード
- マグネットモードとは、チャート上にラインを描画する際、ローソク足の高値・安値にピンポイントが張り付いており、ラインを引きやすくするモードです。
テクニカル指標
- MACD
- MACDとは2本の移動平均線を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。MACDの傾きからトレンドの方向性を見るといった利用方法もでき、一番使われる指標です。
- RSI
- RSIとは直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。通常、RSIが70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎであると判断されます。
- DMI/ADX
- DMIは一般的に方向性指数といわれ、トレンドの「方向性」に着目した指標で、ある一定期間内における値動きの方向性を数値で示します。ADXは、今の相場がレンジ相場なのかトレンド相場なのかを見分けるためのテクニカル指標です。FXのチャートトレードではよく使われるテクニカルです。
- ストキャスティクス
- ストキャスティクスは(売られ過ぎ)、(買われ過ぎ)を判断するための指標の一つで、一定期間の価格のレンジの中で直近の終値が相対的にどのレベルに位置するか見るための指標です。
- RCI
- RCIは、相場の過熱感を測り、現在の価格が高いか安いかを判断するときに使われる代表的なテクニカル指標の一つです。投資家の心理を数値化して、売買のタイミングをとるのに役立てようという考えから生まれたものです。
まとめ
これで大体の説明は以上となります。11月からGMOコインのスプレッドが300円固定になっており他社と比較してもずば抜けてお得に使えるようになっています。
大手GMOの子会社とのこともありサーバーが非常に強いので快適に使えるのも魅力の1つになっています。
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