WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ライトコイン創始者チャーリー・リー氏、半減期を控えマイナーや投資家へ注意喚起

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

来月に迫ったライトコインの半減期
ライトコイン創始者チャーリー・リー氏は、豪ブロックチェーン・仮想通貨メディアMickyでのインタビューにて、2019年8月に迫るライトコインの半減期について、一部マイナーに大きな影響を及ぼす可能性があると注意を促した。

ライトコイン創始者が注意喚起

ライトコイン創始者であるチャーリー・リー氏は、豪州のブロックチェーン・仮想通貨メディアMickyとのインタビューで、2019年8月に迫るライトコインの半減期に関しマイナーや投資家に注意を促した

半減期とは、仮想通貨の「マイニング(採掘)」という仕組みを維持するために、マイナーがブロックを生成する度にマイナーに支払われる報酬が、半分になるイベントのことを指す。

半減期が来れば、その通貨の供給量が減少し、希少性が高まる。新規発行通貨が減少すると、市場の需要の影響が価格に反映されやすくなり、その期待が高まることによって価格が上昇する。半減期は仮想通貨市場特有のファンダメンタルズ要因だ。

ライトコインの価格は、今年の6月12日に年初来最高値まで上昇した。また、Google検索数も増加し、6月9日〜15日の検索数がここ1年で最も高い数値を記録。価格推移との相関関係が見られたことは、投資家の関心の高まりを示す指標の1つとして捉えることができるだろう。

マイナーや投資家への影響

リー氏は、報酬の半減がマイナーに大きな問題を引き起こす可能性があると警鐘を鳴らす。「報酬が半減すれば利益が減り、マイニングを中止せざると得ないマイナーも出てくるだろう」と語った。

マイナーが減れば、ブロックの生成も遅れることになり、取引承認にかかる時間が2倍になる現象が起こる可能性にも言及。ただしマイニングの難易度を調節すれば、その問題は解決できると、安心を促す発言も見られた。

また現在のライトコインの価格に、半減期への期待は織り込み済みだとも語った。半減期はビットコインなど他の通貨でもあることで、ライトコインの半減期自体も今回で2度目であるため、半減期の価格上昇に期待した投資家は、すでにライトコインの購入を済ませていると見ている。半減期前後の価格の動きは注意が必要だ。

リー氏は、2017年12月の仮想通貨バブルの後、仮想通貨市場全体が大幅下落に転じる前に全ての通貨を売りに出すことができた数少ない投資家の1人でもある。

CoinPostの関連記事

米スターバックスやサーティワンアイスクリームなど、仮想通貨ライトコインで支払い可能に
仮想通貨決済アプリを提供するFlexa社が、同社の決済アプリ「SPEDN」の対応通貨に、ライトコインを追加したことが明らかになった。米国のスターバックスやサーティワンアイスクリームなどの支払いに利用できる。
ビットコインなど仮想通貨市場に大きな影響を及ぼす「半減期」とは、過去の事例から独自考察
仮想通貨市場に大きな影響を及ぼすビットコイン(BTC)などの半減期が、相場に意外な影響を与えることも明らかに。ライトコイン半減期など、過去の値動きから可能性とリスクについて詳しく解説。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/14 月曜日
14:52
ビットコイン現物ETF、3週ぶりに流出転換
ビットコイン現物ETFは9月7日週に4.63億ドルの週間純流出を記録し、3週連続の資金流入が途切れた。SoSoValueのデータからARKB・GBTC・MSBTの内訳と市場全体の状況を解説する。
14:12
ビットバンク、ENJ価格乖離で10月16日に取扱い廃止へ
ビットバンクが2026年10月16日にエンジンコイン(ENJ)の取扱いを廃止すると発表。イーサリアム版とEnjin Relay Chain版の価格乖離が理由で、信用取引の追証リスクや出金期限、廃止後の円転換の流れを解説する。
13:44
SWIFTのブロックチェーン活用加速、シンガポール3行が銀行間トークン化預金取引に成功
DBS・OCBC・UOBの3銀行が10日、SWIFTのブロックチェーン台帳を通じて銀行間トークン化預金取引を初めて共同実施。8月以降、HSBC、シティ銀なども類似のテストを行っている。
11:56
クラリティー法案、トランプ大統領が倫理規定に譲歩 ルミス氏らが最終案公表 
米上院のルミス・ブーズマン・スコット3議員は9月14日、クラリティー法案の最終案を公表した。トランプ氏は倫理条項でティリス・ガレゴ案をほぼ全面的に受け入れ、州司法長官の関与も容認。15日の手続き採決前に民主党への決着案と位置付けた。
10:05
米下院歳入委員会、仮想通貨税制やウォッシュセール規制で法案審査へ
米下院歳入委員会がマイナー・ステーカーの課税繰り延べやウォッシュセール規制などの法案をまもなく審査する予定だ。一方、繰り延べ条項は削除が検討されていると伝えられる。
09:18
レボリュート、偽の政府要求でビットコイン履歴など顧客情報開示
レボリュート(Revolut)が、政府機関になりすました偽の情報開示要求に応じ、パスポート画像やビットコイン(BTC)取引履歴を含む顧客情報を開示していたことが判明。要求メールは正規の政府ドメインから送信され、認証チェックも通過していた。
08:48
グレースケール、ライトコイン信託ETFへ修正申請書提出
グレースケールが9月11日、ライトコイン信託をETFへ転換する修正S-3をSECへ提出した。資産は1年で半減し約126億円に、NYSE Arca上場の可否はなお審査中で、ブルームバーグのアナリストは2025年9月時点で承認の可能性は高いとみていた。
08:01
ブラジル中銀の資本規制、仮想通貨業者9割超が撤退の可能性=報道
ブラジル中央銀行の新資本規制で、仮想通貨事業者9割超(300社中290社規模)が撤退の可能性。認可取得は10社程度の見通しで、最大約720万ドル相当の資本要件とコンプライアンス負担が要因。10月30日の申請期限後に再編の全容が判明する。
07:35
ビットコイン、ATH未更新365日に接近 更新ペース加速の可能性=アナリスト
アナリストのDarkfost氏は、ビットコインが史上最高値を更新せぬまま365日に迫り、更新ペースが加速する可能性があると指摘。過去3サイクルでは高値形成から次のATH更新までの日数が短縮しており、次回半減期は2028年4月と見込まれる。
09/13 日曜日
11:30
ビットコインPPI上振れで1200万円割れ、FOMCと原油高が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は米PPIの上振れや原油高を受け対円で1200万円を割り込み、1190万円台で推移している。目先はFOMCの利上げ判断とクラリティ法案の審議動向が焦点で、下値リスクへの警戒が続く。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(9/11)|クラリティー法案審議・8月の相場解説・ETH量子耐性化計画のまとめ
今週は、米クラリティー法案審議、米CryptoRankの月次分析を基にした8月のビットコインなどの仮想通貨相場解説、イーサリアム財団の量子耐性化計画に関する記事が関心を集めた。
09/12 土曜日
14:14
コインベース、ソーシャル機能撤退 ウォレット名を旧称に戻す
米仮想通貨取引所大手コインベースは自己保管型ウォレット「ベースアプリ」の名称を「コインベースウォレット」に戻すと発表した。取引機能を軸とした運営方針への転換に伴うもので、無期限先物や予測市場など取扱い資産の拡大も進めている。
13:45
FTX創業者バンクマン=フリード氏、詐欺罪判決見直しを米最高裁に申し立て
FTX創業者・前CEOのサム・バンクマン=フリード氏が有罪判決の見直しを米最高裁に申し立てた。元顧客への返済が行われたことなどを改めて論拠にしている。
13:20
機関向け融資のクリアプール、XRPレジャーへ事業拡大
仮想通貨の機関投資家向け融資プロトコルClearpoolがXRPレジャーへの事業拡大を提案した。CPOOLをCLEARへ1対1で移行し、リップルも出資を表明している。今後はガバナンス投票で承認の可否が決まる。
11:05
裏付け資産はペイパルのステーブルコイン、ペイパルなど3社が『PYUSDx』始動
ペイパル、M0、ムーンペイの3社は9日、企業が自社ブランドのステーブルコインを発行できる基盤「PYUSDx」を稼働させた。裏付けはPYUSDで、発行体の裁量は広がるが、米ジーニアス法上の位置づけは今後の論点になりうる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧