WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

国内初、東京金融取引所ビットコイン先物取引計画を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

国内初のBTC先物上場計画発表
東京金融取引所はビットコイン先物取引を計画しており、この計画を実現させるために、仮想通貨研究チームが結成される予定です。
金融商品取引法が大きな鍵
国内初となるビットコイン金融商品を上場するには、まず日本証券法が変更され、仮想通貨を金融商品だと認められる必要がある。
日本人の仮想通貨不信緩和に大きな一歩
最近のテレビや新聞でのBTC上昇に関する報道は、大きな国民関心を引くものとなり、仮想通貨=怪しいものという認識を緩和している。 さらにこのBTC先物上場が実現した場合大きな一歩となることは間違い無いだろう

※訂正とお詫び

正しくは「東京証券取引所」ではなく、「東京金融取引所」でした。誤った情報を発信してしまったことを深くお詫び申し上げます。

国内大手の金融会社である東京金融取引所は、ビットコインデリバティブ取引を計画中で、体制が整い次第取引を開始する予定です。

東京金融取引所は、来月までに仮想通貨研究チームの結成を計画しています。

これは通常法案作成の第一歩を意味し、それが実行されれば機関はビットコイン先物契約を上場します。

金融商品取引法が大きな鍵

東京金融取引所 代表取締役社長の太田 省三氏は、

『金融商品取引法が仮想通貨を金融商品と判断すれば、私たちはすぐに先物商品を上場します。それを可能にするために、ビットコインの現状、将来の見通し、そしてどの形が日本社会に最適かなどを研究するチームを結成します。』

と言及しました。

国内初となるビットコイン金融商品を上場するには、まず日本証券法の変更が必要です。

国内でビットコインは、今年4月から合法的な決済方法として認められています。これにより日本は仮想通貨法律で世界に先進する国となりました。

緩和的な法律により、国内のビットコイン取引数は世界最大規模に達しています。

近日、金融監視官はビットコイン取引を可能にするため取引所の許可証の発行を行なっています。

日本国内のビットコイン取引量は全世界の半分を占めています。これは取引手数料が発生しない独特のビジネスモデルも大きく貢献しているでしょう。

さらに仮想通貨の活発的なプロモーションや利用により、日本はビジネスや貿易の最前線に位置しています。

海外大手金融取引所のBTC先物上場

CBOE(シカゴ・オプション取引所)がビットコイン先物契約を今月10日に上場すると発表し、東京金融取引所は急ピッチでビットコイン商品提供を計画しています。

CBOEのビットコイン先物商品取引は今月末まで無料で提供されます。

CBOE CEOのエド・ティリー氏は、『前例のないビットコインへの関心を考慮すると、クライアントに見解を表明し、ヘッジを公開するための取引ツールを提供することは不可欠だと思いました。

我々はビットコイン市場の流動性や平等性を尊重するため、初めはXBT(先物取引)を手数料無料で提供します。』と声明で述べました。

ビットコイン先物について知っておくべきこと
今月18日よりCMEにてビットコイン先物取引が開始、Cboeでもビットコイン先物が導入予定です。その他に、ナスダック等でもビットコイン先物取引が予定されています。

ビットコインは2010年始動以来、数百万パーセントの価格上昇を記録しています。

ビットコイン初期に、1ドルの投資していれば、今では140万ドル(約1.6億円)になっていることを考えると驚きの上昇率ということがわかります。

このビットコインの価格上昇は止まらず、本日再び史上最高値ー11,931ドル(約135万円)ーを更新しました。

Tokyo Financial Exchange Plans to Launch Bitcoin Futures Contracts in 2018

December 5th, 2017 by Daria Rud

参考記事はこちらから

CoinPostの考察

東京金融取引所がビットコイン先物を上場することが実現すれば、国内で大きな反響があることは間違い無いでしょう。

今まで多くの日本人が『仮想通貨』というワードということ、またお金が動く所に詐欺などの事件が発生するケースや、新興市場ということを加味すると怪しいものという認識で捉えている人が未だに国民の大多数を占めていることは間違い無いでしょう。

しかし最近のビットコイン高騰により、新聞社やテレビ局が話題として取り上げていることからも、その状況は緩和しつつあります。

この状況からすでに日本人の投機熱が世界でもBTC取引高に現れていますが、既存の金融取引所である東京金融取引所のBTC先物取り扱いによる心理的安心感は、まだ仮想通貨を詳しく知らない人たちを市場参入へと繋げる大きな意味をもたらすことに繋がるのでは無いでしょうか?

ある意味世界最大市場と言われる仮想通貨日本市場のこのようなニュースはCMEやCBOEのニュースより価値がある可能性は大きくあるといっても過言では無いかもしれません。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/18 日曜日
11:30
ビットコインCPI・PPI上振れも8万ドル維持、FOMC金利観測が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)はCPI・PPI上振れを受け一時下落するも、8万ドル水準を維持し底堅さを示した。目先はFOMC金利観測の行方と8万ドルのサポート継続が焦点となる。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(10/16)|英国の押収BTC・レジャー関連の資産流出・6年超休眠のBTCの動向まとめ
今週は、中国人詐欺師からロンドン警視庁が押収した約6万1,000BTC、仮想通貨ウォレットのレジャーに関連する資産流出事案、6年超休眠のビットコインクジラによる約4,582BTC移動に関する記事が関心を集めた。
10/17 土曜日
13:50
ビザ、ステーブルコインUSDCの事前入金を商用化 国際送金で24時間利用可
ビザは15日、ビザ・ダイレクトで国際送金の資金をUSDCで事前入金できる機能の商用運用を始めた。従来の資金調達の時間枠に頼らず、インヨ・グローバル経由で24時間利用できる。
13:20
トークン化株式市場の70%超、オンドとバックド2社が支配=IMFレポート
IMFは世界金融安定報告書で、トークン化株式価値の7割超をオンドとバックドが占めると指摘。24時間取引や少額取引での需要を確認した一方、流動性の低さと高い変動率を課題に挙げた。
13:10
クロードAI、量子コンピュータの設計で従来超え|仮想通貨の暗号を破る計算の一部も効率化
アンソロピックのAI「クロード」が量子回路を自律設計し、8種類の回路で公開済みの最良設計を上回った。仮想通貨が署名に使う楕円曲線暗号の解読に関わる計算の効率化も含まれる。
11:00
米証券大手シュワブ、BTCとETH取引を対象顧客全員に開放
米証券大手チャールズ・シュワブが、ビットコインとイーサリアムの仮想通貨取引を対象となる個人顧客全員に提供した。手数料は0.75%で、フィデリティの1%を下回る。年末までにソラナ、アバランチ、チェーンリンクの3銘柄も加わる予定だ。
10:25
ビットコインは年末にかけて回復見通し、ただし9万ドルが壁=レポート
コインベースとグラスノードが10〜12月期の仮想通貨市場見通しを公表。利上げ下でも回復が進んだ現状を評価しつつ、上値の供給圧力など短期リスクにも言及した。
10:00
コインベース、カード発行のMarqetaに仮想通貨基盤提供 
仮想通貨取引所コインベースが、カード発行基盤を手がける米マーケタの企業顧客向けに、ステーブルコイン裏付けカードの保管・換金・決済基盤を提供する。カード保有者は世界の加盟店でステーブルコイン残高を使える。
09:10
ウォーシュFRB議長が利上げ示唆せず観測後退、ビットコイン当面レンジ相場
コインシェアーズは16日、9月の米CPIと小売売上高が予想を上回りFRBの利上げ観測が強まったため、仮想通貨ビットコインの短期見通しはデータ待ちのレンジ相場とみるべきだと分析した。
07:30
東証上場のunbanked、金連動トークン「Kinka」の暗号資産事業を廃止 採算難
金地金を裏付けとする仮想通貨「キンカ」を発行してきた国内上場企業unbankedが、暗号資産事業の廃止と子会社3社の解散・清算を決議した。販売低迷と採算確保の困難を理由に挙げ、2027年3月末までに清算を完了する予定だ。
06:50
ドイツ銀行、法人向け仮想通貨保管サービスを数週間以内に開始 アジア展開も
ドイツ銀行が数週間以内にドイツで、法人向けの仮想通貨保管サービスを開始し、2027年にアジアの金融拠点へ展開する計画だ。ビットコインとイーサリアムの保管から始め、ステーブルコインの出し入れ支援やトークン化預金へ段階的に広げる。
06:15
中国発老舗Coboの個人向け仮想通貨ウォレット終了へ、公開から約9年
仮想通貨の保管サービスを手がけるCoboが、個人向けウォレットアプリを12月1日に終了すると発表した。11月30日までに引き出さなかった資産には、月2%の手数料が課される。
05:55
サークル、上半期売上の約59%を提携先と取引費用に
サークルは16日、2026年上期の売上約14億ドルのうち約8.19億ドルをUSDC流通の提携先と取引費用に支払い、純利益は売上1ドルあたり約7セントだったと明らかにした。新規参入企業の主張には反論した。
05:00
2022年以来初、米国がビットコイン純輸入国に
チェイナリシスは、米国が2022年以来初めて仮想通貨ビットコインの純輸入国になったと明らかにした。1万ドル未満の小口送金は流出超、大口の送金は流入超だった。
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧