仮想通貨詐欺ICOに中止通告 米ニュージャージー証券規制当局

2つの仮想通貨詐欺ICOが中止通告書を受ける、米NJ州
米NJ州の証券規制当局は未登録有価証券の勧誘と偽情報の掲載を理由に、2つのICOに「業務中止通告書」を発令した。この件は同州が悪質仮想通貨関連業者に対して行う「清掃行動」の一事例である。

2つの詐欺ICOが中止通告書を受ける、米NJ州

米ニュージャージー州の証券規制当局は未登録有価証券の勧誘として、2つの詐欺ICOに対して、「業務中止通告書」を発令した。

この2つのICO:Zoptax、Unocallが法律を違反し、書類上で偽情報・誤解を招く内容を掲載していると、証券規制当局が指摘している。

当局によると、Zoptaxは、Zoptax Coinsの発行で、50万ドル〜340万ドルの資金調達を狙っており、Unocallはトークンのステーキングで「0.18%〜0.88%」の金利を保証すると掲げていた。

「業務中止通告書」とは、同州の証券規制当局が2019年1月より始めた悪質仮想通貨関連業者に対する「クリーン活動」の一環だ。1月から、同局のこのオペレーションでは、ICOや仮想通貨関連投資を含むおよそ85件の取り締まり(進行中もしくは完了)を行なってきている。

なおニュージャージー州のこの行動を通じて、米国、カナダにおいて約330件もの問い合わせ、調査を行なっている。

類似した事例として、テキサス州の当局も同日、14日間で900%のリターンを謳うFX・ビットコインの投資家に対して「業務中止通告書」を送りつけた。


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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