仮想通貨ビットコイン採掘が「3X時代」へ、中国大手MicroBTが最新機器をリリース

MicroBTが3種類の機器をローンチ

ビットコイン(BTC)は半減期まであと25日。(バイナンスカウントダウン時計より)

出典:バイナンス


中国の大手仮想通貨(暗号資産)採掘マシンメーカーMicroBTが、3種類のマイニング機器をローンチしたことが分かった。

同社の最高執行責任者Jianbing Chen氏が17日にオンラインカンファレンスで、WhatsMinerのM30S+とM30S++、M31S+を紹介した。

Chen氏は、今回発表した機器は消費電力が少ないこと、安定性が高いこと、さらに1年の保証サービスが付いてくるという3つの特長を備えていると説明。ビットコインのマイニング機器市場は「3X時代」に突入したと述べ、新機器が3つの重要な要素を掛け合わせたものであるとアピールしている。

MicroBTによると、WhatsMinerのM30シリーズの消費電力は、1テラハッシュにつき50ワット。この割合が少ないほどマイナーの利益は高くなる。

今回のカンファレンスでChen氏は、売上の詳細も明かしている。WhatsMinerのM20シリーズは2019年に60万台売れたと説明。2018年のM3シリーズの販売台数は30万台だった。

また2019年の売上台数でBTCの全ハッシュパワーの35%を占めていたとも語り、2018年の売上台数では9%に留まっていたと説明している。

BTCの半減期が来月に迫り、マイナーが競って性能の高いマシンが求められる中、マイニング機器メーカーの競争も激化している。


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