米取引所Geminiが仮想通貨の教育サイトを公開、業界のウィキペディアを目指す

仮想通貨版ウィキペディアを提供

米暗号資産(仮想通貨)取引所のGemini(ジェミニ)は仮想通貨の教育サイト「クリプトペディア(Cryptopedia)」をローンチしたことを発表した。仮想通貨界におけるウィキペディアの存在を目指す格好だ。

クリプトペディアは「フリーリソースで、オープンアクセスかつ高いクオリティの仮想通貨教育コンテンツ」を提供するとしており、ジェミニの共同創設者であるウィンクルボス兄弟も著者として参加、ビットコインの基礎的なページを担当している模様だ。

キャメロン・ウィンクルボス氏は「仮想通貨に関する包括的な教育の欠如は消費者の参入と普及を妨げる最も大きな障壁の一つで、クリプトペディアはそこに手を貸すことができる」とプレスリリースにてコメントした。

既に、ビットコインの基礎やセキュリティ関連のページ、DeFi(分散型金融)についてのやや高度な内容のページが公開されている。

個別プロジェクトのページもあり、DeFiプロトコルのAaveではAaveのStani Kulechov CEOが自らフラッシュローンの解説を行う。その他にも、BraveのBrenden Eich CEOや、テゾスの共同創設者であるKathleen Breitman氏などもプロジェクトに参加している。

関連仮想通貨取引所Gemini、複数のDeFi関連銘柄をシンガポールで新規上場

著者:t.tenporin
参考:Gemini

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します