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ゴールドマン・サックスCOO「顧客の間でビットコインの需要が高まっている」=ロイター

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン需要の高まり

米大手投資銀行ゴールドマン・サックスのJohn Waldron最高執行責任者(COO)が、顧客の間でビットコイン(BTC)に対する需要が高まっていると明かした。ロイターが報じた。

規制を遵守しながらビットコインに投資して保管まで行うために、どのように顧客の需要に応えていくことができるのか探っていると説明している。

ゴールドマン・サックスについては今月、ビットコインの先物取引を再開する計画が報じられていた。その内容を報じたロイターは今回、ゴールドマン・サックスが今月から顧客向けにビットコインの先物取引とNDF(Non-Deliverable Forward)取引を開始したとしている。

NDF取引とは先物に似た取引で、現物を取引するのではなく、あらかじめ決められた取引価格(NDF価格)と、決済時の実勢価格との差額を差金決済する取引を指す。流通量に制限があったり、取引量が少ない通貨を対象にした為替予約取引で多く見られる。

関連:ゴールドマンサックス、ビットコイン先物取引を再開へ=報道

また今後について、ゴールドマン・サックスはビットコインの上場投資信託(ETF)へのアプローチも検討しているようだが、ETFへ投資を行うのか、ETFを申請するのか詳細は不明確だ。他にはデジタル資産のカストディに関しても情報を収集しているという。

関連:ゴールドマンサックス、仮想通貨カストディの提供を検討か=報道

Waldron氏は「我々はカストティ業務を行うこともできるが、デジタルマネーを取り扱うにあたり、銀行の規制について、今は監督機関や中央銀行と話し合いを進めている」と説明。

ゴールドマン・サックスはコロナ禍でEコマース(電子商取引)が増加した傾向は今後も継続すると見ており、Waldron氏は「この傾向に合わせ、デジタル通貨の利用は今後大幅に増えていく」との見方を示している。

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