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F1チーム「レッドブルレーシングホンダ」テゾスブロックチェーンと提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

レッドブル・ホンダとテゾスが提携

レッドブル・レーシング・ホンダは20日、テゾスブロックチェーンと技術提携を発表した。テゾスはチームの公式ブロックチェーンパートナーとして、ファンに向けたNFT(非代替性トークン)の提供等を行っていくとしている。

レッドブル・レーシング・ホンダは飲料メーカーのレッドブルがスポンサーを務めるレーシングチームで、2019年よりパワーユニットにホンダを採用している。

Red Bull Racing Hondaのクリスチャン・ホーナーCEOは「ブロックチェーン技術の最先端であり続けるテゾスは、レッドブル・レーシング・ホンダに自然と一致した」と語り、以下のように続けた。

さらに重要なことに、そのエネルギー消費に優れた設計もまた、私たちの長期的な将来にわたる環境への考えと合致しており、フォーミュラ・ワンがカーボンニュートラルへ動く中、テゾスの低負荷な手法は価値のある資産となるだろう。

ブロックチェーンとモータースポーツ

モータースポーツのフォーミュラ・ワン(F1)もまたカーボンニュートラルといった言葉と無縁ではいられない。

今回のレッドブル・ホンダの発表でも、テゾスのブロックチェーン技術について「最小限のエネルギー消費で稼働する」など、テゾスが環境に優しいブロックチェーンであることが強調されていた。

今後、チームは最初の収集可能なNFTを、ファンに向けてテゾスブロックチェーンで発行するとしている。

なお、F1の世界を題材としたNFTは、今回の事例が初めてではない。ブロックチェーン企業のAnimocaはブロックチェーンゲーム「F1 Delta Time」を提供してきた。

同ゲームでは、F1のマシンやドライバーなどをNFT化し、ユーザーに対し、NFTを集めてチームを作り他のプレイヤーと競うといった体験を提供する。

中でも、限定仕様のマシンはNFTとして人気を集め、日本円にして数千万円の価値で取引されたこともある。

レッドブル・ホンダの提供するNFTがどのような仕様になるかは明らかではないものの、チームは「常にユニークで没入感のある体験を提供する」ことを目指すとしており、NFTもまた、ファンとの交流強化に向けた取り組みの一環として位置づけられている。

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