WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米コロラド州、水質管理でブロックチェーンなどの実現可能性を調査

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブロックチェーンで水質管理

米コロラド州の水供給管理におけるブロックチェーンなどの最先端技術の活用について、フィージビリティ・スタディ(実現可能性調査)を認める法案が施行間近であることがわかった。法案はすでに同州議会の上院と下院を可決している。

超党派の41の議員らによって支持された法案「HB1268」は、先週17日時点でコロラド州のJared Polis知事に提出されている。Polis知事の署名後、正式に成立する見込み。

法案の詳細

同法案はコロラド州内における水供給の管理において、最先端技術を活用する実現可能性調査をコロラド大学とコロラド州立大学、並びにコロラド水研究所に依頼するもの。ブロックチェーン技術のほか、など6つの最先端技術を活用して(1)地表水と地下水の管理や保全などの改善、(2)水のリサイクルにおける非効率性の削減、並びに(3)水データの信頼性の向上を図る。

コロラドやカリフォルニア州など、アメリカ西部の州では深刻な干ばつが続いている背景があり、一部では気候変動の影響と指摘する声も少なくない。

最長で2022年7月15日まで実施される調査では、ブロックチェーン技術を利用して水の利用に関するデータの認証や、文書化および通信を行う。また、コロラド州の事前の流用水権に基づく義務の遂行や増強計画、そして水質保全において活用される。

他にも以下の最先端技術の活用を調査する予定だ。

  • In-situセンサー
  • ダイレクトおよびリモートのセンサー
  • セルラーおよび衛星方式の遠隔測定法
  • 無人航空機や高高度気球などの空中観測プラットフォーム
  • 衛星を利用したリモートセンシングや、水資源予測技術

コロラドと仮想通貨

Jared Polis知事は議員時代、政治献金としてビットコイン(BTC)を受け入れた初の政治家だったことで知られており、仮想通貨に対して友好的な姿勢に定評がある。

また、コロラド州では2019年に仮想通貨を有価証券ではなく、独自の資産クラスとして定義付ける「デジタル・トークン法」が成立しており、これはワイオミング州に次ぐスピードだった。

関連:米コロラド州、仮想通貨を正式に合法化|有価証券に該当しないことを明示

米中西部ではワイオミングやネブラスカ州、サウスダコタ州など仮想通貨やブロックチェーン技術を肯定的に捉える州政府も少なくない。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/15 土曜日
09:40
バイナンス、HTXなど16社と取引制限へ
仮想通貨取引所バイナンスが、規制動向を理由にHTXやEXMOなど計16の事業者・プラットフォームとの取引処理を段階的に制限すると発表した。23日には新たに11社が対象となる。
08:20
イスラエル最大手銀行、仮想通貨取引サービス提供へ
イスラエル最大手レウミ銀行とギャラクシーは、同行の顧客に仮想通貨取引サービスを提供するために協業。ビットコインやイーサリアム、ソラナなどの銘柄を取り扱う。
08:10
トランプ大統領、来週の仮想通貨・予測市場会合に出席見込み=報道
ホワイトハウスが来週水曜、仮想通貨・予測市場業界関係者との会合を開催予定。トランプ大統領や米CFTC・SEC両委員長のほか、コインベースなど大手企業幹部の参加も見込まれている。
07:15
ノルウェー政府系ファンド、ビットコイン間接保有数が過去最高に
ノルウェー中央銀行投資管理部門(NBIM)の間接的ビットコイン保有量が過去最高の1万1,549BTCに達したと、K33のデータで判明。イーサリアムの間接保有やスペースX株の初開示も明らかになった。
06:30
米SEC、証券トークン化特例規則の公表を再度延期
米SECが準備するトークン化証券の特例措置公表が再び延期された。クラリティー法案の条項調整が影響しており、関連する仮想通貨規則の公開会合も中止となった。
06:05
米Cboe、ビットコインなど3倍レバレッジETFを申請
米Cboe BZXが仮想通貨や貴金属を対象とした3倍レバレッジ型ETF6本の上場をSECに申請し、投資家はより大きなリスクとリターンを伴う先物型商品への関心を強めている。
05:50
米SEC、仮想通貨規則案の採決会合を延期
米SECが14日開催予定だった仮想通貨規則の会合をを延期した。異例の日程変更の背景には、クラリティー法が上院で停滞している事情があり、規制整備の行方に不透明感が広がっている。
05:00
米MSCI、ストラテジーとメタプラネットの株価指数除外を協議
米指数大手MSCIは非事業会社を除外する新基準を協議中。5月データでの想定では、ビットコイン保有のストラテジーとメタプラネットを含む3社が削除の対象になり得るとされ、投資家は資金流出圧力を注視している。
08/14 金曜日
13:25
XRPトレジャリー企業エバーノース、ナスダック上場に向け発行株式数で変更申請
仮想通貨XRPトレジャリー企業エバーノースが株式発行数の算定基準とする基準日の変更でSECに書類を提出。コミット資本の95%超の投資家が合意していると述べる。
13:15
仮想通貨ウォレットTrezor、配送委託先のデータ侵害で約1.4万人の顧客情報が流出
仮想通貨ウォレットのTrezorは、出荷を委託するShipMonkでデータ侵害が発生し、約1万3,700人分の氏名・メールアドレス・住所・電話番号が流出したと発表した。デバイス自体は安全だと強調する一方、フィッシング詐欺への警戒を呼びかけている。
11:05
二つの価格帯に挟まれるビットコイン、先物市場にリスクも=グラスノード
グラスノードの仮想通貨市場レポートによると、ビットコインは二つの取得価格層の間で膠着している。薄商いの中、先物のロング偏重などがリスクになっているとも指摘した。
09:35
「今の仮想通貨相場は割安」ビットワイズ幹部が市場の変化を指摘
ビットワイズのマット・ホーガン最高投資責任者は、仮想通貨の相場は現在非常に割安であるとの見解を示した。市場の変化を指摘し、見解の根拠を説明している。
08/13 木曜日
16:40
MUFG、国債レポのオンチェーン化実証へ カントン基盤を活用
MUFGなど4社が米デジタルアセット、Progmatと組み、カントン基盤で日本国債レポのオンチェーン化実証を開始。振替国債の法的性質を保ったまま同時決済(DvP)を検証し、トークン化預金での決済も検討する。
12:56
米フィデリティ、イーサリアムETF「FETH」にステーキング機能追加へ
米フィデリティが現物イーサリアムETF「FETH」にステーキング機能を追加する予定であることが明らかになった。SECへ修正登録届出書を提出し、報酬の85%をファンドに充当、四半期ごとに現金分配する計画となっている。
11:53
ゴールドマン、ネオス買収合意 ビットコイン・イーサリアムETFも獲得
ゴールドマン・サックスがオプション運用ETF大手ネオスを最大22.5億ドルで買収へ。BTCIなどの仮想通貨インカムETFも取得し、世界有数のアクティブETF運用会社となる見通しだ、
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧