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マカフィー氏、スペイン勾留施設で死亡

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マカフィー氏が獄中で死亡

ウイルス対策ソフトの先駆者であるジョン・マカフィー氏(享年75歳)はスペインの勾留施設で死亡したことが確認された。スペインの主要ニュースメディアが司法省のコメントをもとに報道した。

バルセロナにある刑務所Brians 2 Penitentiary Centerの個室で死亡したマカフィー氏の死因は現時点では判明していない。

死亡が報じられた数時間前、ロイター通信はスペインで拘留されていたマカフィー氏には、脱税疑惑をめぐり米国への身柄引き渡しがスペイン裁判所によって決められたと報じた。同氏は昨年10月に、スペインで逮捕された経緯がある。

関連:「ビットコイン1億円予想」で知られるマカフィー、脱税で逮捕

逮捕は、脱税の疑惑に関するもので、マカフィー氏が2017年11月〜2018年の間、7つのICO(トークン販売)のプロモーションを行い、稼いだ約24億円の資金で脱税を行なっていたことが米司法省およびSEC(証券取引委員会)に告発された。

一方、マカフィー氏は今年の3月、SECの告発に対して反論し、内容が誇張されていると指摘した。また、3月には、米国司法省がマカフィー氏の仮想通貨ベンチャーが証券詐欺、およびマネーロンダリングに関する共謀を図っていたとして起訴し、CFTC(商品先物取引委員会)も並行訴訟を起こし、マカフィー氏とそのチームの執行アドバイザーのジミー・ワトソン氏が過去に「パンプアンドダンプ」を行っていたとした。

関連:米規制当局から起訴されたジョン・マカフィー氏、相場操縦行為を否定

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