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NFT活用のPerfume、新曲『ポリゴンウェイヴ』をリリース

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Polygonがテーマの新曲か

テクノポップユニットPerfumeは2日、新曲「ポリゴンウェイヴ」のデジタル配信を開始した。同曲は約1年ぶりの新曲で、Amazon Prime Videoで9月3日から配信される『ザ・マスクド・シンガー』のテーマソングに決定している。

『ザ・マスクド・シンガー』は全世界50ヶ国の視聴者を熱狂させている音楽ライブエンターテインメント。マスクを被ったパフォーマーたちの圧倒的なパフォーマンスと歌声やヒントを基に、マスクの中の有名人を推理することを楽しむ、新発想のエンターテインメント番組で、9月3日より日本版となるオリジナル作品の放送が開始する。

ポリゴンウェイブの名前はブロックチェーンにも関連か?

Perfumeといえば、6月にメンバー3人の振り付けを3Dデータ化したデジタルアートをブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)を通じて、ライゾマティクス社独自のNFTマーケットプレイス「NFT-Experiment」にてオークション形式で販売。20,000MATIC(約325万円)で落札されている。

販売されたPerfumeのNFTアートは、2020年9月に開催したオンライン・フェス「“P.O.P” Festival」で披露したパフォーマンス「Imaginary Museum “Time Warp”」で使用したデータをもとに、Perfume3名の象徴的なポーズを3Dデータ化したもの。今回の販売を1回目として、随時NFT作品を販売する予定としている。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

なお、今回注目されたのが、NFTに活用されたのがPolygon(ポリゴン)である点と新曲の名前の類似性だ。「ポリゴンウェイヴ」とNFTの時系列や楽曲のテーマから、関連性を指摘する声も出ている。CoinPost編集部でも、運営会社への問い合わせを行ったが、現時点での回答は得ていない。

楽曲フレーズ

「ポリゴンウェイヴ」の楽曲は、作詞・作曲を従来通りに音楽プロデューサー・中田ヤスタカ氏が手がける。近未来の世界に関連した内容で、歌詞には「人口の星たちが煌めくキミと私の仮想ゲーム」などのフレーズも含まれている。

新曲「ポリゴンウェイヴ」に対するPerfumeコメント

・のっち

「ポリゴンウェイヴ」は、近未来と聞いてすぐにみんなが想像できる“近未来像”の、また更に先のお話?のような気がして、中田さんの創る世界が面白くって仕方がないです。

Perfumeの今後の動向に乞うご期待。

・かしゆか

肩の力が抜けた懐かしさのあるメロディーが耳から離れずその世界に引き込まれる中毒性のある曲です。

マスクの下の本物の顔を声から導き出そうと届きそうで届かないもどかしさが楽曲の世界ととてもリンクしています。

移動中に窓の外を眺めながらぜひ聞いてほしいです♪

・あ~ちゃん

“100年も先いってるみんなが憧れるような街の世界のドラマの曲”と授かりました。涼しげでエレガントで懐かしくて軽やか。

そろそろ踊りたいでしょ?てお姉さんなっちゃいます。

Perfumeは、「ポリゴンウェイヴ」のリリースに加えて、8月に「Perfume LIVE 2021 [polygon wave] 」と題したライブを実施することも発表している。

Polygonとは

Polygonとは、ネットワーク手数料のGAS代高騰問題を解消する開発者向け開発フレームワーク。混雑の続くETHチェーンのメインネットとは異なる拡張を持たせることで、スケーラビリティ問題を緩和する。

以前「MATIC」と呼ばれていたが、「Polygon」への名称変更には、ブロックチェーンを構築するための諸々をまとめた総合的なプラットフォームへの変化という意味が込められている。

Polygonを利用できるサービスとしては、先述の「NFT-Experiment」のにならず、国内ではNFTマーケットプレイス「nanakusa」がβ版サービスを21年4月に開始したほか、MCH+支援タイトルがPolygon対応を実施。国内では初のマルチチェーン対応の事例となった。

関連:仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは|注目ポイントと今後の将来性

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