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double jump.tokyo、bitFlyerとNFT事業で協業へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

DJT、bitFlyerなどと協業

ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo(以下、DJT)株式会社は3日、暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社bitFlyer Holdingsに対し、第三者割当増資を実施したことを発表。今後、NFT(非代替性トークン)に関する事業で協業し、共に事業拡大を図っていく方針を明らかにした。

また、DJTは同日、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社バンダイナムコライブクリエイティブおよびZホールディングス株式会社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるZ Venture Capital株式会社に対しても、第三者割当増資を実施した事を発表。

計3社から第三者割当増資を実施したことがわかった。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。

▶️仮想通貨用語集

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

協業の背景

DJTへの増資を図った3社は、DJTへの出資および協業の背景について説明する中で、「My Crypto Heroes」や「BRAVE FRONTIER HEROES」、「MyCryptoSaga」など多数の人気ブロックチェーンゲームやNFT事業(「NFT PLUS」と「N Suite」)を手がけてきた同社を高く評価。「ブロックチェーン領域やNFT領域等に対するDJTのノウハウは、日本を代表する技術力である」と評した。

関連:double jump.tokyo、NFT関連ビジネスを促進する新サービス「N Suite」発表

bitFlyerは、世界中に250万を超える仮想通貨取引所bitFlyerを運営している他、同社が独自開発したエンタープライズ向けブロックチェーン「miyabi」を活用し、ブロックチェーンの社会実装を推進している。

DJTに出資することにより、bitFlyerの顧客基盤をいかしたNFT事業提携、各種コンテンツのNFT発行支援、DJTが開発したブロックチェーンゲームにおいて「miyabi」の活用を検討するなど、NFT事業で幅広い協業関係を築き、グループとして事業拡大を図っていく方針を示した。

また、同社の林代表取締役は、DJTとの協業について次のようにコメントした。

暗号資産に続いてブロックチェーンのキラーコンテンツとなったNFTに関して、ブロックチェーンゲームやNFT事業において業界を牽引するdouble jump.tokyoと協業できることを大変嬉しく思います。

bitFlyerグループがNFT関連事業に参入することで、さらにブロックチェーン業界を盛り上げ、お客様にご満足いただけるようなNFT関連サービスをご提供できるよう、総力を挙げて取り組んでまいります。

miyabiとは、独自のコンセンサスアルゴリズム「BFK2」を採用しており、「4,000 件/秒」のトランザクション処理速度を誇るbitFlyer Blockchain社の独自ブロックチェーン。堅牢なスマートコントラクト実行エンジン「理(ことわり)」を搭載することで高水準のセキュリティを誇り、一般的なブロックチェーンが苦手とする複雑かつ高速な検索機能を提供する。

また、公式サイトでは「権利を管理するNFTテーブルと、NFTのプロパティを管理するエンティティテーブル」を備えているため、発行したいNFTに応じた柔軟なサービス設計が可能であると説明している。

DJTは、スクエニ、セガ、gumiなどのゲーム開発・エンターメインメント企業を中心とした様々な企業・プロジェクトと提携・協業を発表しているが、国内仮想通貨取引所との協業は、今回が初の事例と見られる。

関連:スクウェア・エニックスがNFT市場進出 国内ブロックチェーンゲームを先導するdouble jump.tokyoと協業へ

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