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米大手映画チェーンAMC、仮想通貨4銘柄のオンライン決済対応を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

オンラインの仮想通貨決済開始

米大手映画館チェーン企業AMCエンターテインメント社のAdam Aron CEOは12日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)など4銘柄のオンライン決済対応を発表した。8月から年内に開始することを示唆していたサービスが遂に実現した格好だ。

今回オンラインでの決済対応が可能となった仮想通貨銘柄は以下の通り。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)

Aron CEOによれば、仮想通貨決済の他にもApple PayやGoogle Pay、そしてPayPalなどの決済手段にも対応していると説明。このような新たな決済手段はすでに全体のオンライン取引量の14%にのぼっているとした。

AMCは米国を中心に欧州や中東地域で1,000近い拠点を展開する大手映画館チェーン。21年1月にミーム銘柄として大手SNSサイトReddit(レディット)などで大きく注目を集めたことで、6月時点では、個人投資家らがAMC株の約8割を保有していることが明らかとなっていた。

同社が最初に仮想通貨決済の対応を明かしたのは21年8月の2Q(第2四半期)決算説明会でのこと。Aron CEO自身がブロックチェーン関連企業のSPAC(特別買収目的会社)に携わったことで半年間にわたり仮想通貨・ブロックチェーンに関する知識を蓄えたことや、上述の個人投資家の多くから仮想通貨決済に関する関心が多数寄せられたことが今回の発表に繋がった。

関連:米大手映画チェーンAMC、年内にビットコイン決済対応へ 仮想通貨関連の事業戦略に意欲

ミーム犬銘柄の対応も

さらに、今後の対応銘柄について、はAron CEOはドージコイン(DOGE)決済の対応も開始すると言及。10月にはドージコインでギフトカードの購入は可能となっていたが、オンライン決済への対応はまだ実現していない。

関連:大手映画館チェーンAMC、ドージコインなどの一部対応を開始

Aron CEOは10月末、仮想通貨シバイヌ(SHIBA)の対応に関するSNS投票も開始。8割以上がSHIBAトークンの決済対応を望むと回答した。

過去にもドージコイン決済に対するアンケートをSNS上で行ってから1ヶ月足らずでギフトカード購入の際に決済利用が可能になった経緯がある。

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