bitbankにも上場
国内仮想通貨取引所bitbankは26日、チェーンリンク(LINK)の取り扱いを12月3日より開始することを発表した。
現物取引として取引所(板取引)にて提供され、LINK/JPY、LINK/BTCのペアが利用できる。
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SBI VCトレード、ビットポイントなどに追随
チェーンリンクが上場することにより、bitbankでの取り扱い銘柄は12種類となる。
チェーンリンクは今年9月にSBI VCトレードにて、国内取引所としては初めて上場し、その後bitFlyerが12月に取り扱い開始することを発表。さらに、11月25日にはビットポイントが11月30日に取り扱い開始する予定を伝えたばかりだ。
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チェーンリンクは、ブロックチェーンと外部の情報とを接続させ、WEBサービス、金融、保険など生活のあらゆる場面でブロックチェーン技術を活用可能にすることを目指すオラクルプロジェクト。
DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)のプロジェクトでも採用されており、中国の国家ブロックチェーンプロジェクト「BSN」にも導入されるなど多数の実績がある。