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オントロジー・ブリッジが正式ローンチ 相互運用性がさらに強化 独自ウォレットやトークンブリッジ機能がオントロジーEVMに対応

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ブロックチェーン間の相互運用性を強化

Web3のプライバシーおよびデータ管理に特化した分散型ソリューションを開発するOntology(オントロジー)は12日、「オントロジー・ブリッジ」の正式ローンチを発表した。

また、オントロジーによるクロスチェーン対応の仮想通貨ウォレット「ONTOウォレット」および「ONTOウェブウォレット」がオントロジーEVMに対応したことで、ORC-20(ERC-20規格同等のEVMコントラクト実装トークン)からOEP-4(NeoVMコントラクト実装トークン)へのアセットスワップ、およびラップドトークン化も可能となった。

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これにより、メインのオントロジーブロックチェーン、そしてイーサリアムに対応するオントロジーEVM間でトークンを移動することができ、例えばONT、ONTd、WINGトークンをオントロジーEVMへブリッジしたり、ONGをwONGとしてラップドトークン化したりすることができる。

トークンブリッジ

ブリッジとは、異なるブロックチェーン間でトークンを移動させ、相互運用を可能にすること。代表的なものとして、BSC(バイナンススマートチェーン)とERC20や、ソラナ(SOL)とERC20といったコンバーターがある。

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オントロジー創業者のコメント

オントロジー創業者のリ・ジュン氏は14日、オントロジー・ブリッジのローンチについてツイートし、「オントロジー・ブリッジは、オントロジーEVMの構築、開発、相互運用性に必要なインフラと、Web3用のツールを提供するという継続的な決意を示している」と述べた。

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オントロジーEVM開発者向けのファンド

これに関連してオントロジーは3月2日、オントロジーEVM上でWeb3およびメタバース用の分散型アプリ(dApps)を構築する開発者に向けた1,000万ドル(約11億5千万円)規模のEVMファンド設立を発表していた。

EVMファンドでは、1,000万ドル相当分プールされているONTまたはONGトークンによる資金供給を受けることができるだけでなく、オントロジーが提供するプロトコルやツールへのアクセスや、技術・マーケティング面、またビジネス開発のサポートも含まれている。

また、開発者は80万人のユーザーを持ち、14日のv4.2アップデートでオントロジーEVM対応となった「ONTO ウォレット」や、21年にユーザー数150万人を達成したオントロジーの分散型IDアプリケーション「ONT ID」を活用できるようになる。

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17日にTwitterスペース実施へ

オントロジーは日本時間17日(木)の午前11時から、「Communication in Web3:Interoperability & Cross-Chain Building(Web3におけるコミュニケーション:相互運用性およびクロスチェーン構築)」と題されたTwitterスペースを主催することも発表。

オントロジーのコミュニティ責任者Humpty Calderon氏が司会を務める。オントロジー創業者であるリ・ジュン氏も他のゲストと共に参加し、相互運用可能なWeb3製品の構築や、ブロックチェーンおよび開発者にとってのEVMの価値などについて議論される予定だ。

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