米コインベース、BAYCテーマの映画を制作

映画三部作

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは12日、NFT(非代替性トークン)界の代表的コレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」をテーマとする映画を制作することを発表した。

映画は「The Dengen Trilogy」という三部作から構成されるもので、BAYCのNFT所有者が自身のAPEをオーディションに出すことが可能で、キャスティングされれば約125万円(1万ドル)に相当するAPEコインのライセンス費を受け取ることになる。

オーディションの提出は4月14日11時(PST)が締め切りで、一作目は6月20日〜23日にニューヨークで開催されるNFT関連カンファレンス「NFT.NYC」にて公開される予定だ。

また、BAYCの関連シリーズであるMAYC(Mutant Ape Yacht Club)は二作目でオーディション可能になる。

映画のプロローグによると、本作は2020年代の「混沌とした」ミッドタウン・マンハッタンを舞台に、「初めて、市場における価値の尺度として、デジタル商品とサービスが他のすべての指標を上回った」時代としている。インフレが進行する現実経済の背景に置かれたWeb3.0(分散型ウェブ)時代の始まりを象徴する作品になるとみられる。

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