TRX、取り扱い開始へ
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所DMM Bitcoinは25日、トロン(TRX)などの取り扱い開始を発表した。
トロンの現物取引は6月15日より、日本円(JPY)建の取引ペアから開始する方針。
また、他にも新たに以下4銘柄のレバレッジ取引を提供する。
- トロン(TRX)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- アイオーエスティー(IOST)
これにより、現物取引は12銘柄、レバレッジ取引(証拠金取引)の取り扱い数は国内最多の19銘柄となる見込みだ。※
※2023/04/26 時点で、現物取引は20銘柄、レバレッジ取引(証拠金取引)の取り扱い数は国内最多の25銘柄です。トロンとは
トロンはdApps(分散型アプリ)の開発・構築を念頭に置いたブロックチェーン・プロジェクト。今月上旬には新たなステーブルコイン「Decentralized USD(USDD)」がトロンを基盤にローンチされていた。
仮想通貨TRXを出し入れして価格の一定性を保つ仕組みを持っている。
国内では、BITPOINTとHuobi Japanでトロンの取り扱いがある。
関連: 初心者でもわかる仮想通貨トロンとは|特徴や仕組みを解説
本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。