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Diem開発者携わるAptos、テストネット2ローンチへ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

先日はテストネット1を実施

レイヤー1ブロックチェーンプロジェクト「Aptos Labs(アプトス ラボ)」は1日、テストネット2(AIT-2)を実施することを発表した。

Aptosは、メタ(旧フェイスブック)社が発足したステーブルコインプロジェクト「ディエム(旧リブラ)」の元チームメンバーが中心となって22年2月に公表されたプロジェクト。安全でスケーラブルなレイヤー1ブロックチェーンを多くの人に提供することを目指している。

先日には、Aptosコミュニティが分散型ネットワークを展開し、維持できることを実証するためのテストネット1(AIT-1)を実施していた。

関連:メタ(旧フェイスブック)社、米シルバーゲート銀行にディエムの知的財産権(IP)など売却

AIT-2は、12日から実施され22日に終了する予定。参加可能人数は約200人で、同チェーンがノードオペレーターとして機能するための準備のほか、ステーキングとノードレピュテーションのフレームワークがテストされる。

ディエム(Diem)とは

メタ社(旧フェイスブック)開発を主導していたステーブルコインのこと。22年初頭に事業が解体され、IP(知的財産権)の売却が行われた。

▶️仮想通貨用語集

AIT-2では、少数のバリデータ(承認者)ノードからネットワークがスタートし、すべてのコミュニティ・ノードは、生成後にAIT-2にジョインする。バリデータノードには、Aptosの開発チームとパートナーが運営するものも含まれる形だ。

エアドロップも用意されており、「コンセンサスラウンドの少なくとも25%で投票された」などの条件を満たすことで500Aptosトークンが配布される。(米国居住者を除く)

また投票数の上位10%には、パフォーマンスが優秀であるとして、追加の200Aptosトークンが贈られる予定となっている。

バイナンスやa16zなどが支援

Aptosは、Webで広く使用されるプログラミング言語Rustをベースとする「Move」を採用。ディエムのオープンソース化された部分の技術も使用している。

各方面から支援を集めており、今年3月にはAndreessen Horowitz(a16z)が主導した戦略ラウンドで約2億ドルもの資金調達実現を発表した。投資ラウンドはa16zが主導し、Tiger Global、Multicoin Capital、Three Arrows Capital、FTX Ventures、Coinbase Venturesなどが参加している。

また、大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスのベンチャーキャピタル部門バイナンスラボも3月末、同プロジェクトへの戦略的投資を発表した。

関連:バイナンスラボ、ディエム(旧リブラ)出身者が開発するブロックチェーン「Aptos」に出資

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