WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

バイナンス、SoulboundトークンをBNBチェーンで発行へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

新トークン発行へ

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは、新たなトークン「Binance Account Bound(BAB)」を発行する計画をメディア向けプレスリリースで明かした。

BABは、譲渡不可能なNFT「Soulboundトークン(SBT)」をBNBチェーン上で発行するもの。これから様々なユースケースを探っていく計画だが、まずは試験的にバイナンスの本人確認で使用するという。

関連:Twitter投稿が3億円の価値に|大企業も注目する「NFT」の仕組みと可能性

SBTは、イーサリアム(ETH)の共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が、仮想通貨の次のテーマとして提唱したことでも注目を集めている。SBTには、認証情報、教育資格、プロジェクトへの貢献、過去のローン履歴といった個人の信用に関連するデータを組み込むことが可能。これらの特徴からSBTは、Web3(分散型ウェブ)時代のアイデンティティ(ID)の構成要素になると期待されている。

関連:イーサリアム創設者ブテリン提唱の「Soulboundトークン(SBT)」に高い関心

Web3とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2と定義した上で、ブロックチェーンを活用して非中央集権型のネットワークを実現する試みや、そのネットワーク等を指す。

▶️仮想通貨用語集

このSBTをBNBチェーン上で発行したトークンがBAB。まずは試験的に、本人確認の手続きを済ませたユーザーが、バイナンスのモバイルアプリを介して発行できるようにする。ユーザーはBABをウォレットで表示させることで、自身が本人確認済のユーザーであることを証明できるようになるが、将来的には、エアドロップ(無料配布)や投票の権利として利用したりして、様々なユースケースを探っていくという。

ブテリン氏に加え、バイナンスのChangpeng Zhao最高経営責任者(通称CZ氏)もSoulboundトークンを高く評価。Web3時代の分散型社会(DeSoc)における個人認証手段として、重要な役割を果たすようになると期待を示している。そして、以下のようにコメントした。

Soulboundトークンは、ブロックチェーン技術を活用して社会に大きな権限を与え、人々の関わり方に変革をもたらすだろう。

我々はBABには多くのユースケースが生まれると予想しており、コミュニティと協力しながら、Soulboundトークンのような分散型社会の革新的なビジョンを発展させていきたい。

関連:韓国通信大手SKテレコム、Web3ウォレット開発へ Soulboundトークンを活用

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09:30
三井住友FGとSBI、ステーブルコインで資本提携へ=日経
三井住友FGとSBIホールディングスがステーブルコインの活用で資本業務提携すると日経が報じた。出資先はSBIとスターテイルの合弁会社。円建てステーブルコインJPYSCや3メガ銀の共同発行など、両社の取り組みを整理する。
09:00
ZK証明のBoundless、拒否応答を外したAIを審査制で提供
ZK証明ネットワークを運営するBoundlessが、拒否応答を抑えたAIモデルをセキュリティ研究者に審査制で提供開始。第一弾はDeepSeek V4.1 Flash 1017の改変版。悪用リスクへの対応やZKCトークンとの関係も整理する。
08:30
カントン・ストラテジック、米SECの新枠組み下で上場株のトークン化を計画
カントン・ストラテジックは、米SECのイノベーション免除の下で上場株のトークン化を計画。トークン化した普通株をTSV LLCのプラットフォームで取引できるようにすることで両社間で合意したと発表した。
08:05
ソニー、ソニューム活用のエンタメ事業を公募 トークン発行計画などが条件
ソニーグループは29日、ブロックチェーン「ソニューム」を活用するエンタテインメント事業を世界のスタートアップやクリエイターから募る支援プログラムを開始した。採択条件にはトークン発行の構想・計画が含まれ、応募は12月末まで受け付ける。
07:15
大手予測市場ポリマーケット、外部事業者の侵害で4億円超が流出
仮想通貨を使う予測市場プラットフォームのポリマーケットで、外部事業者の侵害により260万ドル超が失われたと報告された。同社は影響を受けたトレーダーに全額補償する方針を示し、取引を再開している。
06:45
バイナンスから9000億円以上の仮想通貨が不正流出、過去最大規模
バイナンスのイーサリアム用ホットウォレットから25億ドル以上の仮想通貨(複数銘柄)が新規ウォレットに移動した。創業者のCZ氏はハッキングのようだと述べ、ユーザー資金は安全だと明言した。バイナンスの公式声明は出ていない。
06:00
ストラテジー、四半期営業利益が過去最大 3.2兆円のビットコイン評価益計上
ストラテジーが29日に発表した第3四半期決算で、営業利益が209.1億ドルと四半期で過去最大になった。同社は年初来26%増の848,517BTCのビットコインを保有し、優先株STRCの買い戻しも進めた。
05:45
著名投資家ドラッケンミラー、ハイパーリキッド基盤企業TradeXYZに出資 イーロン氏が反応
米億万長者投資家のスタンリー・ドラッケンミラー氏が、ハイパーリキッド上で市場を展開するトレードXYZへの出資を明らかにした。イーロン・マスク氏は「Interesting」と反応した。ハイパーリキッドのHYPEは24時間で約20%上昇した。
05:15
コインベース決算、仮想通貨取引量シェアが前年から倍増し10.7%に
コインベースが9月30日終了の第3四半期決算を発表した。世界の仮想通貨取引量に占めるシェアは10.7%で前年から倍増し、調整後EBITDAは前四半期比60%増の3億3,300万ドルとなった。
10/29 木曜日
21:55
レジャー製ウォレットの不正部品で約4.3億円被害、シンガポール警察が報告
シンガポール警察は28日、小売店で購入されたレジャー(Ledger)製ハードウェアの仮想通貨ウォレットに、リカバリーフレーズや秘密鍵を取得できる不正部品が含まれていたと発表した。9月10日以降に少なくとも2件、約4.3億円の被害が出ているという。
16:26
ビザ、ステーブルコイン精算が10倍に 年換算約3.9兆円突破
米ビザの2026年度第4四半期決算で、ステーブルコインによる精算額が年換算3.9兆円を超え、前年比10倍に拡大した。精算対応チェーンは10に倍増。ビザも参加するOUSDの流通量は約1,260億円を超えた。通期純収益は過去最高の7兆円超。
15:37
日本免税とUPBOND、JPYCで訪日客に免税還付 11月1日開始
日本免税は11月1日から、訪日客の免税還付金を円建てステーブルコインJPYCで受け取れるサービスを始める。同日開始の免税制度「リファンド方式」に合わせ、UPBONDのウォレット基盤とAvalancheを使って送付する。
14:47
ビットコイン、8万5000ドルの壁に阻まれレンジ相場続く=グラスノード分析 
Glassnodeの週次レポートによると、今年4度押し戻された8万5,000ドルが価格の壁となっている。 ビットコインETF需要は後退する一方、保有者による損失確定売りは縮小。価格はレンジ内で推移し、ボラティリティも大きく低下している。
13:55
米大手清算・決済機関DTCC、トークン化サービスを開始 金融20社が利用契約
米DTCC傘下のDTCがトークン化証券サービス「DTS」を開始した。JPモルガンなど20社が利用契約を結んでいる。対象は大型株やETF、米国債でSEC無措置書簡が根拠となる。
11:49
ビットワイズ予測「ビットコインは10年後160万ドルに到達」 年率34.3%増で
ビットワイズは、ビットコインが2036年に159万9,766ドルに達するとの試算を公表した。年率34.3%で前年の28.3%から上方修正。機関投資家の1から5%配分で最大7.4兆ドルの資金流入を想定し、量子コンピュータなどのリスクも挙げた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧