カリフォルニア連邦裁判所:ハッカーに仮想通貨で約8300万円の保釈金を支払うように命令

25歳のハッカーは、”ビットコインやその他の仮想通貨”で約75万ドル(約8300万円)の保釈金を支払うよう要求されたという。

裁判所は、支払いの目的は現金を確保する事ではなく、ハッカーを裁判所に出廷させるため仮想通貨で支払うことを許可した。

イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州中部にある都市ウーディネに住むセルビアとイタリア国籍の25歳の男性Martin Marsich氏は、8月8日に逮捕された。

Daily Postによると、Marsich氏は人気ビデオゲーム会社Electronic Arts (EA)をハッキングしたことで告発されている。

8月16日、サンフランシスコの連邦裁判所に出頭したMarsich氏は、Jacqueline Corley裁判官から “ビットコインや他の仮想通貨”で75万ドル(約8300万円)を支払うよう命じられ、社会復帰訓練所に移されていたという。

被告人は、EAのコンピュータネットワークをハッキングすることで、意図的に25000もの顧客口座にアクセス。

報道によると、顧客口座を操作し、ビデオゲーム内で使用するアイテムを購入したとのこと。

州検察官補佐Abraham Simmons氏は、現金だけではなく、様々な方法で保釈金を支払うことが可能と述べ、仮想通貨に対する懸念点を表していなかったとのこと。

参考記事:California Federal Court Tells Hacker to Pay $750,000 Bail in Crypto

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