Fabric Tokyoを開催
今回のCONNECTVは、「ETHGlobal」のサイドイベントとしてCoinPostが共催した「Fabric Tokyo」の1章を配信する。
ETHGlobalは、これまで世界各地で開催され、数多くのWeb3愛好家たちを魅了し続けてきた世界的なハッカソンである。今年4月に東京で開催された「ETHGlobal Tokyo」では、延べ300以上のプロジェクトが誕生。Web3市場の発展に大いに貢献し、クリプト業界の未来が垣間見えるイベントとなった。
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Fabric Tokyoのような、Fabric Venturesが主催するこの一連のイベントは、パリで参加者が殺到するなど人気を博している。今回のFabric Tokyoは東京の港区で開催された。
1章のテーマは「2022年の下落相場を乗り越え、次なる一歩を踏み出す」。このテーマについて話を聞くため、以下のメンバーに登壇してもらった。もともと司会を務める予定だったBanklessのLucas氏は欠席だった。
- Bradley Loewen(CoinPost:司会)
- Jordi Alexander(Selini Capital)
- Darryl Wang(Tangent)
2022年はテラ騒動やFTXの破綻などの影響で相場が低迷し、仮想通貨の「冬の時代」と呼ばれている。今回のイベントでは登壇したゲスト2人に、「2022年に実際に何が起きたのか」や「2022年から何を学んだか」などについて質問した。
なお、Webブラウザの動画では以下の方法で、YouTubeの自動翻訳機能の利用が可能。YouTubeアプリでは、手順2の「字幕」の後に「自動翻訳」が表示される。
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