- 仮想通貨モネロコイン(Monero)に関するニュースまとめ
- 最新ニュース・関連企業の発表についてまとめたページです。新情報をキャッチ次第更新していきます。
モネロコイン(Monero)ニュース一覧
日付 | ニュース内容 |
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2017/12/6 | 45組のミュージシャンと5つのオンラインストアがモネロ決済を導入 |
2017/10/22 | ダークネット・マーケットが仮想通貨モネロ(Monero)の使用を主要化 |
2017/9/16 | 6回目のハードフォークアップデートMonero 0.11.0.0 “Helium Hydra” が行われ、RingCT取引(金額を隠す技術)のみに限定されるようになった、ハードフォークによる改善点一覧はこちら |
2017/8/31 | モネロを売買したいユーザー同士をマッチングさせるサービス、LocalMonero(ローカルモネロ)が発表される |
2017/8/21 | 5000円台だった価格が2倍以上に高騰、原因は韓国最大の取引所であるBithumb上場のニュースと予想される |
2017/4/15 | 5回目のハードフォークアップデートが行われる |
2017/1/5 | Kraken(クラーケン)がモネロの取扱を開始 |
2017/1/9 | RingCT取引(金額を隠す技術)をサポートするための4回目のハードフォークアップデートが行われる、このバージョンではまだ通常取引も出来る |
2016/9/23 | 日本国内で最も多くのアルトコインを扱う取引所、コインチェック(coincheck)がモネロの取扱を開始 |
2016/9/21 | 3回目のハードフォークアップデートが行われる |
2016/9 | Oasisがオフラインとなり、Moneroの引き出しが出来なくなり、exit scam(出口詐欺)ではないか、と騒動が起きて価格を落とす |
2016/8 | ダークサイト(AlphaBayとOasis)にて決済通貨としてMoneroの採用が決定、1000円台に突入する |
2014/4 | Monero公開直後500円を超えたが、徐々に価格を落とし50円台~200円台で行き来するようになる |
モネロコイン(Monero)について
モネロコイン(Monero)の特徴は、「ワンタイムリング署名」による匿名技術と、「ワンタイムパスアドレス」による高いセキュリティ性能です。
取引履歴を公開・ユーザー同士で監視しようとするブロックチェーンとは真っ向する考え方を持ち、 取引履歴のトラッキングが極めて困難となっています。
また、ビットコインやイーサリアムで問題となっているスケーラビリティ問題も、ブロックサイズの上限がないという特徴によって起こりにくいです。
これらの特徴に注目され、一部のダークマーケット(闇市場)で採用されているのも人気の理由の1つです。(例:AlphaBay)
しかしその反面、ダークマーケットの摘発や匿名性通貨への規制が噂されるニュースに価格が影響されやすいという面もあります。
詳しくはこちら↓
リング署名により取引履歴のトラッキングが困難な匿名通貨
ミキシングと同等の効果を得られる技術によって取引に高い匿名性を持たせる…
おすすめ取扱取引所
取引所 | 解説 |
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coincheck |
2017年3月より、ビットコインの現物取引高はbitFlyerを抑えて取引量No.1。主要なアルトコインの販売も行っているが、アルトコインの取引は出来ない点に注意。 |
Poloniex |
世界最大級の仮想通貨取引所。60種類以上のアルトコインの取扱いがある。 国内に在住しながらアルトコインの取引を行いたいのであれば、口座開設しておきたい取引所。 |
BITTREX |
取扱いアルトコインはPoloniexを超える190種類以上。ICOを迎え上場した新しいアルトコインや、無名のアルトコインなどを積極的に取扱う。 |
おすすめウォレット
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