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仮想通貨ソラナ50ドル台復帰 追加利上げ懸念後退で米国株反発|11日金融短観

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11/11(土)朝の相場動向(前日比)

仮想通貨関連銘柄 続伸

  • コインベース|92.8ドル(+0.02%)
  • マイクロストラテジー|509ドル(+3%)
  • マラソン|9.6ドル(+4%)
  • ライオット・プラットフォームズ|10.3ドル(+1.5%)
  • ロビンフッド・マーケッツ|8.2ドル(+3.7%)

仮想通貨関連株銘柄は、ビットコインが37,000ドル台を推移しているところを背景に続伸。NYダウなどの反発に伴いビットコインマイニング株などにも買いが入った格好だ。

出典:バイナンス

マイクロストラテジー社についてはビットコイン(BTC)の37,000ドル台復帰を受けて、自社の仮想通貨ビットコインのポートフォリオ(158,400 BTC)で含み益が11億ドル以上となった。

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仮想通貨相場 SOL高騰

  • ソラナ:57ドル +26%
  • ビットコイン:37,369ドル +2.2%
  • イーサリアム:2,096ドル +1.2%

出典:バイナンス

ソラナ(SOL)は50ドル台に復帰し57ドルとなった。50ドル台に戻ったのは、2022年5月以来18ヶ月ぶりだった。先週の大型カンファレンス「Breakpoint 2023」での複数の関連発表や、FTXのサム・バンクマン=フリード前CEOが有罪判決を受けたほか、ソラナDeFiにおけるTVL(5億ドル)が急上昇していることも追い風となったようだ。

出典:Defillama

ソラナ関連の主な材料

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一方、イーサリアム(ETH)は、2,000ドル台を推移。昨日明らかになったブラックロックによるETH現物ETFの上場申請が好材料となっている。

Web3ゲーム銘柄も高騰

  • Immutable(IMX):1ドル +21%
  • The Sandbox(SAND):0.4ドル +10%
  • Echelon Prime(PRIME):4.5ドル +8.3%
  • Star Atlas(ATLAS):0.003ドル +6.5%
  • Illuvium(ILV):95.2ドル +5.3%

イーサリアム・ソラナの価格上昇を受け、それぞれのチェーン上のゲーム銘柄も大幅に値上がりしている。

なお、ビットコインのBRC20ミームコイン「ORDI」は前日比8.8%高、過去30日でおよそ5倍となっている。先日のバイナンス上場の効果が続いているようだ。

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伝統金融

  • NYダウ:34,283 +1.1%
  • ナスダック:13,798 +2%
  • S&P500:4,415 +1.5%
  • 日経平均:32,568 -0.2%
  • 米ドル/円:151.4 +0.1%
  • 原油先物WTI:77.3ドル +2.1%
  • 金先物:1,940ドル -1.5%

全体市況 金利先高観再び後退

米NYダウ・ナスダックは大きく反発。昨日はパウエル米連邦準備理事会議長の「適切なら追加利上げを躊躇しない」との発言を嫌気し追加利上げへの懸念は一時的に高まったが、依然として利上げサイクルの終了を楽観視しており、10日の長期金利低下がハイテク銘柄の買いを促進し相場を牽引した格好だ。

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本日の主な市場材料は以下数点。

  • 米アトランタ連銀総裁:2%インフレ率の目標達成にはまだ時間が必要
  • 米サンフランシスコ連銀総裁:インフレ抑制失速ならば政策金利を再び引き上げる可能性
  • 米ミシガン大の11月の消費者調査:、長期のインフレ期待が予想上回り、消費者マインド指数は6ヶ月ぶりの低水準
  • 米30年債:利回りが3週連続低下

なお、次に発表予定の重要経済指標は、14日(火)の10月消費者物価指数(CPI)だ。

今週以降の重要経済指標・イベント

  • 11/14(火)22:30 米10月消費者物価指数(CPI)
  • 11/15(水)22:30 米10月卸売物価指数(PPI)
  • 11/17(金)19:00 EU 10月消費者物価指数

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主要IT・ハイテク銘柄

  • エヌビディア:483ドル +3%
  • アルファベット:132.5ドル +1.8%
  • マイクロソフト:369.6ドル +2.5%
  • アップル:186.4ドル +2.31%

半導体大手エヌビディアは10日に中国市場に特化した3種類の半導体(GPU)を新たにリリースする予定だと報じられた。これらの新製品は先月米国による中国向けのAI用半導体輸出規制に対応したもので性能が通常の製品より低い。今月16日にも正式に発表する見通しだ。

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