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週刊ニュース|ブラックロックのイーサリアム現物ETF申請に注目集まる、仮想通貨市場にサンタラリーの可能性など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

一週間(11/4〜11/10)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。

今週は、米資産運用大手ブラックロックによるイーサリアム(ETH)の現物ETF(上場投資信託)申請に関するニュースが最も多く読まれた。

暗号資産(仮想通貨)相場については、ビットコイン(BTC)やXRPの価格などをまとめた6日のレポートが関心を集めている。

このほか、仮想通貨サービス企業Matrixportの担当者によるマーケットレポートも注目度が高かった。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュースランキング
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:ETH大幅高、ブラックロックが現物型イーサリアムETF上場申請へ(11/10)

ブラックロックは9日にデラウェア州で「iShares Ethereum Trust」という信託の登録書類を提出。現物型イーサリアムETFの上場申請に向けた準備とみられる。(記事はこちら)

2位:「仮想通貨市場にサンタクロース・ラリーの可能性」Matrixportレポート(11/7)

Matrixportでリサーチ&ストラテジー部門のトップを務めるMarkus Thielen氏は、6日付けのレポートの中で、年末にかけて仮想通貨の価格が上昇するとの見解を示した。(記事はこちら)

3位:リップルネットの進化版「Ripple Payments(リップルペイメント)」発表(11/8)

米リップル社は7日、国境を超える決済の容易さを一段と向上させる新しいソリューション「Ripple Payments(リップルペイメント)」を発表。かつてリップルネットと称されていたこのシステムは、専門的な知識がない企業でもブロックチェーン技術を簡単に採用できるようにすることを目指す。(記事はこちら)

相場ニュースランキング

1位:底堅く推移するビットコイン、SWELL控え大幅続伸のXRPは100円台を回復(11/6)

この日のビットコイン価格は前日比0.88%安の1BTC=34,877ドルと底堅く推移。個別銘柄ではXRPが前日比9.3%高(前週比17.3%高)となり、今年8月以来初めて円建てで100円台(約0.68ドル)を上回った。(記事はこちら)

2位:ビットコイン直近高値迫る、アルト市場ではSOLとTONが上昇(11/8)

ビットコインの価格は米国時間に上昇し、直近高値の35,997ドルに迫る場面もあった。時価総額上位のアルトコインでは、7位のソラナ(SOL)が6.6%高、10位のTONが9.5%高となった。(記事はこちら)

3位:ブラックロックETF申請でイーサリアム2100ドル台に高騰、MATICは7.4%高(11/10)

この日は時価総額2位のイーサリアムが前日比10.8%高と急騰。今年4月以来7ヶ月ぶりの高値となる1ETH=2100ドル水準を付けた。背景には、ブラックロックの現物ETF申請がある。(記事はこちら)

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

三菱UFJ信託ら6社、業界横断ステーブルコイン「XJPY」「XUSD」の共同検討開始(11/4)

三菱UFJ信託銀行は、Web3企業のGincoらとともに、ステーブルコインを活用して仮想通貨企業向けに国際決済の仕組みを構築することがわかった。日経新聞が2日に報じ、その後にプレスリリースが発表されている。(記事はこちら)

Courtyard、ポケカNFT無料配布ウィーク開催へ(11/10)

ポリゴン(MATIC)を基盤とするトレカのNFTマーケットプレイス「Courtyard」は10日に、ポケモンカードNFTの無料配布ウィークを開催すると発表。実施期間は、11月14ー17日である。(記事はこちら)

イーサリアム大型アップグレード「Dencun」、2024年に持ち越しか(11/6)

イーサリアムのコア開発者らが2日に開催したミーティング内容にて、イーサリアムの次回大型アップグレード「Dencun」が2024年の第1四半期(1~3月)以降まで持ち越される可能性が生じている。(記事はこちら)

米リップル社、アフリカ・湾岸諸国・英国・オーストラリア間の送金ネットワークを拡大(11/8)

リップル社と決済フィンテックのOnafriq(旧称:MFSアフリカ)は7日、新たな市場をターゲットとしたパートナーシップを発表。この提携は、アフリカ、中東の湾岸地域、英国、そしてオーストラリアにおいて、デジタル資産を駆使した国際決済の促進を目的としている。(記事はこちら)

ナナメウエ社、bitFlyerで初IEO予定の暗号資産「YAY」ホワイトペーパー発表へ(11/8)

好きでつながるバーチャルワールド『Yay!』を運営する株式会社ナナメウエは8日、独自の暗号資産「YAY」を用いたYay!のトークノミクスを説明するホワイトペーパーを発表。Yay!は20年1月にサービスを開始し、23年11月時点で800万人が利用するSNSだ。(記事はこちら)

香港規制当局、現物ビットコインETFを承認する可能性=報道(11/7)

香港証券先物委員会(SFC)のジュリア・リョン最高経営責任者(CEO)は、リテール投資家の、現物型仮想通貨ETFへのアクセスを可能にすることを検討していると話した。リョン氏は、SFCは「効率性や顧客体験を向上させるような、革新的なテクノロジーを使用した提案」を歓迎していると発言している。(記事はこちら)

米SEC、ビットコインETFへの転換申請を巡りグレースケールとの協議を開始=報道(11/9)

米国証券取引委員会(SEC)が、グレースケールのビットコイン投資信託(GBTC)を現物ビットコインETFに転換する提案について協議を開始したことが内部情報に基づき報じられている。具体的にはSECの「市場取引部」および「企業財務部」が、仮想通貨の資産管理会社であるグレースケール・インベストメンツに対してヒアリングを行っていると、匿名の情報源が明らかにした。(記事はこちら)

「SECの仮想通貨企業取り締まり資金の使用を禁止」米下院が業界保護法案を可決(11/10)

米国のトム・エマー下院議員(共和党)は8日、米SECのゲーリー・ゲンスラー委員長を強く批判し、SECの法的執行から仮想通貨業界を保護する法案を提出。この「金融サービス・一般政府歳出法」修正案は、議会がSECの管轄範囲を定めるまで、SECが仮想通貨企業に対する執行措置に資金を使用することを禁止するものだ。(記事はこちら)

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/09 金曜日
06:50
2010年採掘のビットコインが16年ぶりに移動、現在13億円相当で価値が約28.6万倍増
2010年7月に採掘された100.02BTCのビットコインが約16年ぶりに移動した。移動時の価値は約830万ドルで、所有者は特定されていない。移動先で保有が続き、売却は確認されていない。
06:10
セキュリタイズ、ソラナでエヌビディアなど12銘柄の米国株トークンを提供──配当の権利も維持
セキュリタイズが9日、アップルやエヌビディアを含む12銘柄の米国株を1対1で裏付けたトークンをソラナ上で提供開始した。配当の権利を維持した設計で、ニューヨーク証券取引所が開発中の新市場でも取引される見込みだ。
05:50
米政府が1580億円相当ビットコインを移動、取引所入金は確認されず
米政府関連のウォレットが8日、ビットフィネックスハッキング事件の押収資金から約10億ドルのビットコインを新規アドレスへ移した。取引所への入金は記録されておらず、前日にはコインベース・プライムへの入金も確認された。
05:00
ギリシャ、個人の仮想通貨売買益に10%課税する法案──15%から低下
ギリシャ財務省は7日、個人の仮想通貨譲渡益に10%の税率で課税する規定を含む法案を意見公募に付した。課税年ごとに500ユーロまでの譲渡益は非課税とし、貸付やステーキングの収益も利子として10%で課税する。
10/08 木曜日
17:20
ビットコイン総需要がプラス転換 現物需要のマイナス幅9割縮小=アナリスト
クリプトクアントのアナリストDarkfost氏は8日、ビットコインの総需要が1万4,000BTC超とプラス圏に戻ったと指摘。現物需要は9月20日のマイナス20万7,000BTCからマイナス1万7,000BTCまで改善した。
16:52
ビットコイン、新規資金は上昇分の4割未満 現物も薄商い=グラスノード
グラスノードの週次レポートによると、ビットコインの直近の上昇は取引高が乏しく、新規資金は実現時価総額の増加分の4割未満にとどまった。オプション市場は強気に傾く一方、清算水準は価格の下方に集中している。
16:50
JPYSC運用の利回りは家計に届くか 流通・開発の担い手が語る現在地
SBI VCトレード近藤社長とStartale Japan手塚CEOが登壇。JPYSCの外部出庫は税制改正を前提に遅くとも2027年4月との見通しが示されたほか、約72億円のレンディング実績や米国の動向にも話が及んだ。
16:17
ムーディーズ、スカイに「B3」格付け ステーブルコインプロトコルで初
Sky Frontier財団は7日、ムーディーズがステーブルコインUSDSを手がけるSkyプロトコルに「B3」の格付けを付与したと発表した。同財団によると、ムーディーズがステーブルコインプロトコルを格付けするのは初めて。評価の中心となった準備金の水準とS&Pの過去評価を整理する。
15:27
大手銀行の牙城レバレッジETF融資にリップル社が進出=WSJ
米WSJは7日、リップル社のプライムブローカレッジ部門が、大手銀行の領域だったレバレッジETF向けのスワップ融資で存在感を高めていると報じた。同部門は8月に株式スワップ事業を始め、5月以降に融資枠と社債で最大4.75億ドルを確保した。
14:34
米ゲーム広告企業、メタプラネット傘下入りへ ゲーマーにビットコイン浸透狙う
米スーパーリーグは6日、メタプラネットが2,100BTCを拠出して同社を子会社化する取引への賛成を求める株主宛て書簡を公表した。ゲーム広告事業は続け、ゲーマー層へのBTC浸透も視野に入れる。16日の株主総会で採決する。
13:56
「数学的超知能」による秘密鍵復元リスクへの備え呼びかけ イーサリアム財団ドレイク氏
イーサリアム財団のドレイク氏が、AIの数学的進展でECDSA暗号が破られる事態に備えることを提言した。特に大口保有者には新アドレスへの冷静な移行を推奨している。
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米大手銀ウェルズ・ファーゴ、クラーケン親会社と仮想通貨流動性で協議か=報道
この記事のポイント ソーファイ、SGBに続き米大手銀と流動性供給で協議 BNYとも協議中、ナスダックは9月に1億ドル出資を発表 銀行の仮想通貨取引を支える仕組み 米銀大手ウェル…
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サムスン、米国で8000万台超の対応Galaxyスマホにステーブルコイン海外送金機能
サムスン電子の米国法人は7日、Samsung Walletで米ドル建てステーブルコインUSDCの海外送金機能を10月最終週に始めると発表した。60カ国超の銀行口座へ現地通貨で着金でき、ブロックチェーン基盤はソラナとSuiが担う。
10:25
XRPトレジャリー企業エバーノース、ナスダック上場は12日の見込み
仮想通貨XRPの財務企業エバーノースは、事務手続きの遅延によりナスダック上場が10月12日になる予定だと発表。事業統合に影響を与える見込みのある遅延ではないと述べている。
10:18
ヴィタリック氏「慌てて資金を移すのは勧めない」 AIの暗号解読リスクで
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が、AIによる数学研究の加速で格子暗号やML-DSAの安全性が想定より早く損なわれる恐れがあると指摘。ハッシュ型署名の優先や未使用アドレスでの保管を勧めつつ、資金移行時のミスにも注意を促した。
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