はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Aptosアシスタント、マイクロソフトの生成系AIサービスとコラボでWeb3開発を促進

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

アプトス開発のAIアシスタント

アプトス・ラボ(Aptos Labs)は3日、マイクロソフトのジェネレーティブ人工知能(生成AI)とアプトスのブロックチェーン技術を融合させたソリューション「アプトス・アシスタント」をリリースした。

このアシスタントは、スマートコントラクトの作成プロセスにおいて開発者にガイダンスを提供し、アプトスベースのプロダクトをMicrosoft Azure上で検証することが可能。特に、アプトス上で構築されたdApps(分散型アプリ)が既存のIT環境とシームレスに連携できる点が特徴だ。

アプトス・アシスタントは、「Azure OpenAI Service(アジュールオープンAIサービス*」)」を基盤としており、このサービスを通じて、開発者はライティング支援、コンテンツ生成、コード生成、要約など、多様な用途で大規模な言語生成AIモデルを活用できる。*OpenAIのGPT-4、GPT-3、Codex、DALL-Eモデルをサポートしている。

マイクロソフトAI/Web3事業開発担当のグローバルディレクター、ダニエル・アン氏は、このコラボレーションがAI、ブロックチェーン、データの相乗効果を体現していると述べた。

Microsoft Azure OpenAI Service、特にOpenAIのGPT-4の高度な機能を活用することで、アプトス・ラボはdAppクリエイターの開発プロセスを簡素化するだけでなく、データ分析における新たな可能性を開拓している。

このソリューションはWeb3の経験が少ない開発者にとってもアクセスしやすく、Aptosのエコシステムに特化したカスタマイズが施されている。アプトス・アシスタントを通じて、開発者はAptosに関する質問を投げかけ、リアルタイムで有益な情報を得られる。

マイクロソフトとの連携により、アプトスはWeb3の普及とWeb2への接続強化を目指している。両社は昨年8月にパートナーシップを公表し、以降、AI技術の統合に注力してきた。

関連:国内初、高速L1銘柄アプトス(APT)がOKCoinJapan上場へ

アプトスでの構築支援を拡大

アプトス・ラボはMicrosoft AI Co-Innovation Labに参画し、Azure OpenAI Serviceをはじめとするマイクロソフトの幅広いサービスに対し、専門知識を提供してきた。今後、金融サービス、電子商取引、ゲームといった分野でのWeb3アプリケーション開発において、さらなる協力を展開していく予定だ。

加えて、アプトスで開発を進める構築者は、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」プログラムを利用して、Microsoft Azureでプロジェクトを検証できる。対象となるスタートアップには最大15万ドルのAzureクラウドクレジットと、GitHub Enterpriseなどのツールへの無料アクセスが提供される。

両社は2024年には新しい金融サービス関連のソリューションを積極的に探求し、Azureの検証機能を強化し、60の地域と140カ国を含むグローバルな場所でのdApp配信を支援する計画です。 アプトス・ラボとマイクロソフトのチームは昨年8月に提携を発表。AI関連の統合を進める方針を示していた。両社は2024年に向けて新しい金融サービス関連のソリューションを積極的に探求していく方針を示している。Azureの検証機能の強化を進め、60の地域と140カ国を含むグローバルな場所でのdApp配信を支援していく計画だ。

関連:ソラナのChatGPTプラグイン、OpenAI公式ストアにて承認

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07:45
「ステーブルコインの利用頻度が過去最高水準に」DWFラボが分析
DWFラボは、ステーブルコインや仮想通貨に関するレポートを公開。ステーブルコインについて、2025年以降は投機ではなく現実世界での実用が拡大していると述べている。
07:40
コインベース、プロシェアーズのステーブルコイン準備資産向けETF「IQMM」に出資
コインベースが、ジーニアス法に準拠したステーブルコイン準備資産向けの初のマネーマーケットETF「IQMM」を運用するプロシェアーズに出資した。ステーブルコインの準備資産インフラ整備を推進する戦略的投資。
07:13
米クラリティー法が上院立法カレンダーに掲載、本会議採決の見通し立たず
米仮想通貨市場構造法「クラリティー法」が上院立法カレンダーへの掲載に至った。ただし農業委員会案との統合作業が残っており、本会議採決には民主党7名の賛成確保が不可欠な状況だ。
06:35
米民主党議員、退職金口座の仮想通貨投資解禁に反対 労働省に規則撤回を要求
サンダース、ウォーレン両上院議員らは6月1日付書簡で、14.2兆ドルの401k退職金を仮想通貨などに開放するDOL規則案の撤回を要求。ボラティリティとトランプ家の利益相反を問題視している。
05:50
ETHがBTCをアウトパフォームする転換点、ストラテジーのビットコイン売却を契機に=大手銀分析
大手銀スタンダードチャータードのケンドリック氏が、ストラテジーのビットコイン売却を受け『ETH-BTC比率』の年末目標を0.040と予測。ステーキング収益を持つETH系トレジャリー企業の優位性も指摘。
05:00
マネーグラム、ステラ上で独自ステーブルコイン「MGUSD」を米国ローンチ
国際送金大手マネーグラムが2日、米ドル建てステーブルコイン「MGUSD」を米国市場で正式に立ち上げた。ストライプ傘下のブリッジが発行体を担い、ステラブロックチェーン上で発行。
06/02 火曜日
17:41
金融庁、金商法移行で海外無登録業者への執行強化を明示 仮想通貨の課徴金・差止命令が対象に
金融庁が3月31日の金融行政モニター意見交換会で仮想通貨規制の焦点を示した。金商法移行による海外無登録業者への課徴金・緊急差止命令の適用拡大と、ステーブルコイン規制の国際整合性の再検討が論点として挙がった。
17:05
ソラナ財団、フルオンチェーンの無期限先物取引への支援を表明
ソラナ財団が、フルオンチェーンでの無期限先物取引の構築チームへの支援を表明。全注文・決済をオンチェーンで完結させ、真の価格発見を実現する分散型デリバティブ市場の構築を目指す方針を示した。
16:21
【速報】マウントゴックス、約1万BTCのビットコインを新ウォレットに移動=Lookonchain
破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスが6月2日、1万306BTC(約7.31億ドル)のビットコインを新規ウォレットへ送金。取引所向け送金は確認されておらず売却ではない可能性。弁済期限は2026年10月末に設定されており、残高動向が注目される。
14:05
パナソニックHD、ブロックチェーン基盤Tracephereでアクティアと協業
パナソニックHDが開発するブロックチェーン型トレーサビリティ基盤「Tracephere」の事業展開に向け、DX支援のアクティアと戦略的パートナーシップを締結。循環経済から製造・流通・エネルギーなど産業横断での社会実装を加速する。
13:55
スペースX、IPO目論見書を更新 即売却可能な「5%特別枠」と株式希薄化リスクを開示
スペースXが6月12日のナスダック上場に向けて、IPOの修正目論見書を提出した。従業員・経営陣の知人向け「5%特別枠」の設定とロックアップ免除や大規模新株発行による希薄化リスクを開示した。
13:20
ホワイトハット開発者、9年間凍結のイーサリアムを約3億円相当回収に成功
ホワイトハット開発者が、2016年の「HongCoin」ICOでコントラクトに9年間閉じ込められていたイーサリアムの回収に成功した。48名の投資家への返金が可能となった。
10:20
ビットコイン急落、ストラテジー社のBTC売却で市場心理が悪化|仮想NISHI
*本レポートは、クリプトアナリストである仮想NISHI(
10:05
テレグラム、仮想通貨TONの名称をGramに変更する提案を実施
TONのプロジェクトは、仮想通貨トンコインの名称をグラムに変更するためのコミュニティ投票を開始したと発表。この提案を行ったのは、最初にTONを開発したテレグラムである。
10:00
自民ブロックチェーン推進議連、片山財務相にオンチェーン金融の国家戦略提言
ブロックチェーン推進議員連盟が6月1日、片山財務相に2026年の提言を提出した。仮想通貨の申告分離課税やETFの制度化、レバレッジ規制の段階的引き上げ、オンチェーン金融の国家戦略化を要望。片山氏もレバレッジ2倍は低いとの認識を示した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧