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ソラナとビットコインの通信プロトコル「Zeus」、Jupiter投票者などにエアドロップへ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

エアドロップ確認ページ公開

先月ソラナ基盤の仮想通貨DEXアグリゲーター「Jupiter Exchange」上で、ローンチパッド対象として選出されたZeus Networkは、ローンチパッドの投票者などを対象としたトークンのエアドロップの確認ページを公開した。(*URLクリック時にはフィッシングサイトかどうか要確認

ZEUSトークンの取得開始時間は、日本4日21時20分から。Jupiter上で取引可能になる。

エアドロップの対象は、Dappie GangのNFT保有者、Zealyのサポーター、およびJUPトークンによる投票者で、それぞれのグループに、総発行数(10億)の3%のうちの1%のトークンを割り当てる。(JUP投票者:1 JUP=約0.058 ZEUS)

Zeus NetworkはJupiterの初回ローンチパッド対象投票戦(3月7日〜11日)で投票によって選出されたプロジェクトで、今月4日にJupiterのローンチパッドで50,000,000トークンの販売を実施予定だ。ZEUSのエアドロップはトークン販売の前に、初期サポーターに向けてインセンティブとして与えられる。

出典:Zeus Network

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Zeus Networkとは、ビットコインネットワークとソラナの通信プロトコル。既存アプローチによるブリッジ資産ではなく、独自のノードとネットワークによる認証で、ソラナブロックチェーンにBTC資産をもたらしたり、BTC担保のステーブルコインの発行やビットコインレイヤー2からの貸し借りを可能にしたりするという。

Zeus Networkの最初のdApps「Apollo」は現在テストネット段階で、ユーザーがテストネット用のtBTCを取得し、ステーキングを試すことができる。

なお、Zeus Networkの投資家には、ソラナ共同創設者Anatoly Yakovenko氏や、ビットコインレイヤー2 Stacksの共同創設者Muneeb Ali氏などがいる。

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