はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

XRP現物ETF、米SECに仮想通貨投資企業Canary Capitalが申請

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

XRP現物ETFを申請

オーストラリアの暗号資産(仮想通貨)投資企業Canary Capitalは8日、XRPの現物ETFの申請書(S-1)を米証券取引委員会(SEC)に提出した。

米国ではBitwiseも先週にXRP現物ETFの申請をしており、Canary Capitalが2社目とみられる。海外メディアによればCanary Capitalは、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)以外の銘柄に対して高まる需要に対応すると申請の目的を説明した。

ETFとは

「Exchange Traded Fund」の略。金融商品取引所に上場している投資信託を指し、仮想通貨に限らず幅広い金融商品が取引されている。

▶️仮想通貨用語集

関連仮想通貨XRPのETF、米国でBitwiseが申請へ=報道

Canary Capitalは、ビットコイン現物ETFなどの金融商品を提供するValkyrie Fundsの共同創設者Steven McClurg氏がCEOを務める企業。ETFの提供以外にも、新興企業のための資金調達も手掛けている。

今回提出した申請書は完全版ではなく、XRPのカストディアンの名称などまだ空欄があるが、申請の目的はETFが保有するXRPへのエクスポージャーを提供することであると説明した。

報道によれば、Canary Capitalの担当者は以下のようにコメントしている。

我々は、投資家からの需要の高まりとともに、より革新的で好意的な規制環境が整備されていると感じている。そして、投資家はビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨への質の高いアクセスを求めているようだ。

特に、機関レベルのブロックチェーンソリューションと、そのネイティブトークンであるXRPの需要は高い。

関連「今後XRP、ソラナ、ADAの現物ETFが実現するだろう」米リップル社CEO見解

現物ETFの課題

仮想通貨の現物ETFは、対象銘柄を購入・保有して運用されるため、投資家から注目度は非常に高い。実際に、今年3月のビットコインの最高値更新は、ETFへの期待や資金流入が大きく貢献したとの見方が上がった。

関連ビットコインETFは日本で買える?現物BTCとのメリット比較や関連銘柄の買い方も紹介

SECは今年、長年認めてこなかったビットコインとイーサリアムの現物ETFを承認。その後は他のアルトコインに対する期待も高まっており、これまでにソラナ(SOL)の現物ETFも申請されている。

一方、現物ETFが承認されるには、ビットコインとイーサリアムのようにシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に先物が上場していることなどが重要視されるとの見方があるため、他のアルトコインの現物ETF誕生はハードルが高いとの指摘が過去に上がっていた。

関連ソラナなどアルトコインの現物ETFが承認される条件は? 識者が議論

また、今後の仮想通貨ETFの承認には、11月の米大統領選の結果も影響を与えるとの声もある。

関連24年米大統領選挙、仮想通貨市場への影響は トランプ氏らの政策や動向まとめ

関連暗号資産XRPの買い方 リップル(Ripple)社との関係や将来性を解説

関連おすすめ国内仮想通貨取引所 投資家のクチコミ比較ランキング

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/12 火曜日
15:35
米上院銀行委、「クラリティ法案」草案を公開 ステーブルコイン利回り禁止など盛り込み
米上院銀行委員会が309ページのクラリティ法案草案を公開。SECとCFTCの管轄区分明確化、ステーブルコイン利回り禁止、CBDC規制など包括的な仮想通貨規制の枠組みを提示。5月14日に委員会審議へ。
14:43
三井物産デジタルAMが底地デジタル証券を発行、イオン大宮の土地に10万円から投資可能
三井物産デジタルAMが日本初の底地デジタル証券を発行。イオン大宮の土地に10万円から投資でき、年3.4%の予想利回りとWAON POINT優待が魅力。
13:05
マラソン決算、AIインフラ開発もビットコイン採掘は「基盤事業」
クリーンスパークが2026年1〜3月期決算を発表。BTC評価損が影響して純損失を計上、売上高が前年同期比で18%減少した。BTC採掘を基盤としつつAI対応データセンターを開発している。
12:44
アーサー・ヘイズ、AI投資とドル流動性拡大でビットコインに追い風と分析
アーサー・ヘイズが新論考を公開。AI覇権争いによる信用膨張と米イラン開戦を背景に、ビットコインの強気相場が本格化すると主張した。
11:45
メルカリ第3四半期決算、営業利益70%増 メルコインの仮想通貨収益は横ばい
メルカリが2026年6月期第3四半期決算を発表。売上収益は前年同期比16.1%増の1672億円、コア営業利益は74.5%増。メルコインの仮想通貨収益は13億6200万円と前年同期から横ばいで推移した。
10:46
アンソロピック、トークン化された自社株に警告 権利は認めず「無効」を明言
Anthropicが未承認の株式譲渡を「無効」と警告。SPVやトークン化証券、先渡契約を対象とし、HiiveやForgeなどを名指しした。二次市場の評価額は1兆ドル超え規模に達している。
10:44
バイナンスがユーザー保護にAI活用、15カ月間で計約1.7兆円の潜在的被害を阻止
仮想通貨取引所バイナンスは、2025年1月から15カ月間にAIを活用して詐欺による潜在的被害から合計で約1.7兆円を保護したと公表。取り組みの成果に加え、ユーザー保護策を説明している。
09:50
クリーンスパーク、1~3月期に590億円超の損失 保有ビットコインが大きく影響
ビットコインマイニング企業クリーンスパークが2026年1〜3月期決算を発表。ビットコイン評価損で純損失を計上。AI・HPC関連の事業開発を進めている。
08:15
イーサリアム財団、78億円相当のETHをステーキング解除 Glamsterdam準備と体制刷新も発表
イーサリアム財団は2万1271ETHをアンステーキング。同時に開発者会合でGlamsterdamの準備状況を公表し、200Mガスリミット下限とプロトコルクラスター長3名の刷新も発表した。
07:50
イーサリアムDAT企業シャープリンク、2026年1Qは純損失1100億円相当
米上場のシャープリンクは2026年第1四半期決算で純損失6億8560万ドルを計上。ETH保有量は5月4日時点で87万2984枚に拡大し、ギャラクシー・デジタルと共同で1.25億ドル規模のオンチェーンファンド設立を発表した。
07:22
仮想通貨ETFなど、先週は1300億円超が純流入
コインシェアーズは、仮想通貨投資商品全体の先週における資金フローは約1,349億円の純流入だったと報告。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなどの商品に広く資金が流入した。
06:50
リップル・プライム、ニューバーガー・バーマンから2億ドル融資枠を確保
リップル社のプライムブローカー部門「リップル・プライム」が、米運用大手ニューバーガー・バーマンから2億ドルの融資枠を確保した。株式、債券、仮想通貨を一つの与信枠で取引できる次世代の金融インフラを構築し、機関投資家の資本効率を最大化する狙い。
06:25
ソラナの新コンセンサス「Alpenglow」、テストネット稼働開始
ソラナの研究開発企業Anzaは11日、新コンセンサス「Alpenglow」がテストクラスターで稼働開始したと発表。メインネット移行は今年第3四半期末から第4四半期初めを想定。
05:55
ビットマイン、先週イーサリアム購入ペースを大幅減速 従来の約4分の1に
トム・リー率いるビットマインは先週仮想通貨イーサリアムの購入ペースを大幅に減速させた。先週の取得数は約2.6万枚にとどまり、従来の週10万枚超から低下した。
05:40
クラリティー法案マークアップ目前 米銀行協会CEO、ステーブルコイン報酬条項に修正要求
米銀行協会のニコルズCEOが5月14日のクラリティー法マークアップを前に加盟銀行へ書簡を送付。ステーブルコインへの利回り類似報酬が預金流出を招くと警告し、議員への働きかけを呼びかけた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧