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トランプ一族のDeFiプロジェクト「WLFI」、7.6億円相当のイーサリアムを購入

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ETHを大量購入

トランプ一族が推進する暗号資産(仮想通貨)DeFiプロジェクト「ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)」の最新動向が、トレーダーの注目を集めている。最近の取引データによると、プロジェクトは約500万ドル(7.6億円)相当のイーサリアム(ETH)を追加購入し、現在のETH保有残高は5,000万ドルを超えている。

出典:Etherscan

WLFIは、トークン販売において当初の目標である3億ドルには遠く及ばない状況だが、トロンDAOのジャスティン・サン氏による3,000万ドルの投資により、プロジェクトに新たな注目が集まっている。この投資により、トロンDAOは現時点でWLFIの最大の投資家となっている。

なぜプロジェクト側がステーブルコインをETHに交換する目的は明確ではないが、ETHを優れた準備資産と考えている可能性を示唆する動きだ。

アークハム・リサーチによると、WLFIのウォレットには総額7,300万ドル相当の仮想通貨が保有されており、その内訳は5,000万ドルのETH、1,000万ドルのWBTC、800万ドルのUSDC、300万ドルのUSDTなどとなっている。

プロジェクトの規約によれば、トランプ家が設立した有限責任会社(LLC)はWLFIトークン販売収益の75%を受け取る権利を持ち、財務を自由に管理できる。ただし、トークンは一定期間譲渡制限があり、これが投資家の慎重な姿勢の一因となっている。

WLFIの目標は、コンプライアンスを備えたワンストップのデジタル資産プラットフォームを提供することにある。将来的には、分散型金融(DeFi)プラットフォーム、クレジットカード発行、現実資産(RWA)のトークン化などを視野に入れているという。

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