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ミーム株のゲームストップ、ビットコインなどの仮想通貨へ投資検討 CNBC報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

2021年の栄光取り戻せるか

米ゲーム小売企業のゲームストップ(GameStop)が、ビットコイン(BTC)など仮想通貨への投資を検討していることが関係者の話で明らかになった。この報道を受け、同社株価は時間外取引で最大20%急騰した。CNBCが13日に報じた。

情報筋によると、同社は特にビットコインを中心とした代替資産への投資を模索している。ただし、検討段階であり、最終的に投資を見送る可能性もあるという。先週末にはライアン・コーエンCEOが、最大の企業ビットコイン保有者であるマイクロストラテジー(現ストラテジー)のマイケル・セイラー会長との写真をSNSに投稿したが、関係者によれば、セイラー氏はゲームストップの投資検討には関与していないとされる。

ゲームストップは2021年1月、個人投資家の群がりで株価が急騰し「ミーム株」として注目を集めた。当時1株20ドル程度だった株価は一時483ドルまで上昇。その後は急落し、現在は約26ドル前後で推移している。同年、オンラインペット用品大手Chewyの共同創業者であるコーエン氏が取締役に就任し、伝統的な店舗型小売からの脱却を目指してきた。

仮想通貨分野では2022年にクリプトとNFTの管理が可能なウォレットサービスを開始したものの、「規制の不確実性」を理由に2024年にはサービスを終了している。ゲーマーの消費行動の変化に対応するため、同社は事業の近代化を進めているが、依然として苦戦が続いている。

コーエン氏の指揮下で同社は、成長は見込めないものの収益性を確保するため、コスト削減と業務効率化に注力してきた。2024年12月の証券取引委員会への提出書類によると、同社は46億ドルの現金を保有し、投資に活用している。同月、取締役会は新たな「投資方針」を承認し、コーエン氏と2名の社外取締役らによる証券投資ポートフォリオの運用を可能にした。

関連:ビットコインの買い方(始め方)|取引所の選び方や投資メリットを解説

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