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中国人投資家が2億円相当のETHを焼却、外部からの「脳支配」と主張

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

世にも奇妙な事件か

中国のプログラマーを名乗る人物が、「脳コンピューター兵器による攻撃を受けた」と主張し、約130万ドル(約2億円)相当のイーサリアム(ETH)をバーンアドレスに送信する異例の事態が発生した。オンチェーン分析企業Arkhamの報告によると、この資金は完全に回収不能な状態となっている。

出典:Arkham

問題の送金者は「Hu Lezhi」を名乗り、自身を「一般のプログラマー兼起業家」と称している。送金時に中国語で残されたメッセージには、投資会社「Kuandeインベストメント」のCEOであるFeng Xin氏とXu Yuzhi氏を名指しし、「脳コンピューター兵器を使用して全従業員および元従業員を支配し、彼ら自身も制御下に置かれている」という深刻な告発内容が記されていた。

Arkhamの分析によると、同一のアドレスからは今週だけで、バーンアドレス、ウィキリークス、イーサリアム財団に対して合計495万ドル相当の送金が行われている。さらに、コインベースの入金アドレスに82.5万ドル相当、新規アドレスに27.3万ドル相当のETHが移動されていることも判明した。

「脳コンピューター兵器」という用語は、脳とコンピューターを接続するブレイン・マシン・インターフェース(BMI)技術を悪用した架空の兵器を指すとみられる。しかし、現時点でそのような技術の存在は確認されておらず、専門家らはその真偽について議論しているところだ。

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