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仮想通貨投資商品、先週は約1800億円の資金が純流出 CoinSharesが要因を分析

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨投資商品の市況

暗号資産(仮想通貨)投資企業CoinSharesでリサーチ部門のトップを務めるジェームズ・バターフィル氏は10日、ETFなどのデジタル資産投資商品全体への先週における資金フローは、約11.7億ドル(約1,800億円)の純流出だったと報告した。

これで2週連続の純流出だと説明。先月10日のトランプ米大統領の関税発表による大規模清算で相場の変動が大きくなったことや米連邦準備理事会(FRB)による12月利下げに不確実性があることで、センチメント(市場の心理)が悪化したとの見方を示している。

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以下のグラフがデジタル資産投資商品全体への週ごとの資金フローだ。

出典:CoinShares

バターフィル氏は、6日には米政府閉鎖解除への楽観的な見通しが広がって資金フローに追い風となったが、1日しか好影響を維持できなかったとも述べている。

銘柄別のデータ

投資商品への資金フローを銘柄別に見たのが以下の表。ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の投資商品が資金の純流出を主導していることが示されている。

出典:CoinShares

具体的な純流入額は最も多いビットコインが約9.3億ドル(約1,435億円)。一方で、ビットコインのショート(売り注文)、XRP、ソラナ(SOL)などの投資商品への資金フローは純流入だった。

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他にも、上記の表には明記されていないが、バターフィル氏はハイパーリキッド(HYPE)とへデラ(HBAR)の投資商品への純流入が顕著だったと述べている。

純流入額はハイパーリキッドが約420万ドル(約6.5億円)、へデラが約2,680万ドル(約41億円)だったという。

また、投資商品への資金フローを国別に見たデータは以下の表の通り。米国から多くの資金が流出していることが示されている。

出典:CoinShares

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