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週刊仮想通貨ニュース|個人マイナーのビットコイン採掘成功やアップビットの約48億円の不正流出に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(11/22〜11/28)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、個人マイナーのビットコイン(BTC)採掘成功、JPモルガンによる仮想通貨業界関係者の口座の連続閉鎖、韓国最大の仮想通貨取引所アップビットの約48億円の不正流出に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

個人マイナーがビットコイン採掘に成功、1億8000万分の1の確率を克服

極めて小規模な個人マイナーが11月22日、ビットコインのブロック採掘に成功し、現在の価格で約26万5000ドル相当の3.146ビットコインと手数料を獲得した。オンチェーンデータによると、このマイナーはブロック採掘時にわずか6テラハッシュ毎秒(TH/s)のコンピューティングパワーを供給していた(記事はこちら)

JPモルガンが仮想通貨業界関係者の口座を相次ぎ閉鎖、シェイプシフトも対象に=報道

米メガバンクのJPモルガン・チェースが仮想通貨業界関係者の銀行口座を相次いで閉鎖している模様だ。The Blockによると、シェイプシフトのマーケティング・プロトコル関係責任者ヒューストン・モーガン氏は、JPモルガンが11月21日に自身のビジネス銀行口座を閉鎖し、個人口座も今週中に閉鎖すると通知されたと明かしたという。(記事はこちら)

韓国大手取引所アップビット、約48億円の不正流出 全額を自社資産で補償へ

韓国最大の仮想通貨取引所アップビットは27日、同社が運用するホットウォレットで「異常出金」が発生し、ソラナ(SOL)系を中心とする24銘柄が取引所と無関係の外部ウォレットへ送金されたと発表した。流出額は不正発生時点の時価で約445億ウォン(約48億円)。(記事はこちら)

金融相場

ビットコイン売られ過ぎでも反転せず、12月FOMCの据え置きが現実味を増す|bitbankアナリスト寄稿

この週のビットコイン対円相場は引き続き下値を模索する展開。21日正午時点で、1300万円中盤で推移していた。(記事はこちら)

ビットコイン急落の背景は ETF・DAT・ステーブルコインの3大需要が逆転=NYDIGレポート

米大手仮想通貨投資企業NYDIGのグレッグ・シポラロ氏は、10月10日に発生した190億ドル超の清算をきっかけとして、これまでビットコインの上昇を支えてきたETF、仮想通貨トレジャリー(DAT)企業、ステーブルコインという「構造的な追い風」が反転し、逆風に変わったと指摘した。(記事はこちら)

ビットコイン、売りは飽和領域に近づくか K33が長期的な買い場と分析

仮想通貨調査会社K33リサーチは最新レポートで、ビットコインが過去最高値から36%下落した現在の相場を感情主導の行き過ぎと分析。同社のベトレ・ルンデ調査責任者は、現在の価格乖離が長期目線の投資家にとって魅力的なエントリーポイントを生み出していると見ている。(記事はこちら)

アジア特集

メタプラネット、ビットコイン担保に約200億円を借入れ BTC追加購入などに利用へ

ビットコインを財務戦略として購入している東証スタンダード上場のメタプラネットは25日、1.3億ドル(約203億円)の借入れを行ったことを発表した。調達した資金は、ビットコインの追加購入やビットコインインカム事業、市場環境に応じては自己株式の取得に充当する予定だと説明した。(記事はこちら)

仮想通貨交換業者の販売所誘導に懸念の声も 金融庁、作業部会の報告書案を公開

金融庁は25日、金融審議会「暗号資産制度に関するワーキング・グループ」の26日の議事次第(第6回)を公表した。ワーキング・グループにおける審議の結果をまとめた報告書(案)も公開しており、その中の「業規制」の項目に、仮想通貨交換業者による「販売所」の運営に関する懸念点を記載している。(記事はこちら)

日本の暗号資産規制、具体的な方向性は?──金融審議会WG

金融庁の金融審議会「暗号資産制度に関するワーキング・グループ」が報告書案をまとめた。暗号資産の投資対象化が進む中、利用者保護を強化するため、規制根拠を資金決済法から金融商品取引法(金商法)に移し、証券会社と同等の規制を適用する方針だ。(記事はこちら)

モブキャストHD、ソラナ財団認定バリデータに選定 ステーキング運用規模を拡大

ゲームやエンタメ事業を手がける株式会社モブキャストホールディングスは27日、ソラナ財団が運営する公式バリデータプログラム「Solana Foundation Delegation Program」に正式採択されたと発表した。同社は10月24日以降、継続的にSOLを取得しており、累計取得額3億円・約11,288SOL(平均取得単価26,578円)の実績が評価された形だ。(記事はこちら)

アップビットのハッキング後に一部のソラナ系銘柄で大幅なキムチプレミアム発生、Orcaは50%超の価格乖離

韓国最大の仮想通貨取引所アップビットで27日にハッキングが発生し、入出金が停止された後、一部のソラナ系トークンで大幅な価格乖離が発生した。オルカ(Orca)は国際価格の1.46ドルに対してアップビットで2.21ドルと約51%のプレミアムを記録した。(記事はこちら)

ネイバーとアップビット親会社ドゥナム、AIとブロックチェーン融合で1兆円投資へ

韓国IT大手ネイバー(Naver)と仮想通貨取引所アップビットを運営するドゥナムは27日、AIとブロックチェーンを組み合わせた次世代金融インフラ構築に向け、今後5年間で10兆ウォン(約1兆円)を投資する計画を明らかにした。両社は27日にソウルで共同記者会見を開催し、ネイバー、ネイバーフィナンシャル、ドゥナムの3社首脳が出席した。(記事はこちら)

ブータン政府が320ETHをステーキング、BTC保有と併せ仮想通貨準備金戦略を拡大

ヒマラヤ山脈の南麓に位置するブータン王国が、Figmentを通じて320ETH(約1億5,000万円相当)をステーキングしたことがオンチェーンデータで確認された。Figmentは機関投資家向けのステーキングインフラプロバイダーで、1,000以上の機関投資家にソリューションを提供している。(記事はこちら)

Soneium基盤のファンダムアプリ「IRC APP」公開 SNS応援をオンチェーン管理

YOAKE entertainmentは11月28日、アイドルイベント「IDOL RUNWAY COLLECTION 2026」(IRC 2026)の公式アプリ「IRC APP」を公開した。本アプリはソニーグループが開発するレイヤー2「Soneium(ソニューム)」を基盤に、ファンのSNS活動を“改ざん不可能な貢献データ”として記録し、特典や投票権へ反映する新たなファンダム体験を提供する。(記事はこちら)

ゆうちょ銀行のトークン化預金が不動産決済に進出

シノケングループ、ゆうちょ銀行、ディーカレットDCPの3社は11月26日、ゆうちょ銀行のトークン化預金の活用に向けた基本合意書を締結したと発表した。シノケングループの賃貸管理における月次賃料の支払いをユースケースに、決済の自動化・効率化を検証する。(記事はこちら)

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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10/29 木曜日
16:26
ビザ、ステーブルコイン精算が10倍に 年換算約3.9兆円突破
米ビザの2026年度第4四半期決算で、ステーブルコインによる精算額が年換算3.9兆円を超え、前年比10倍に拡大した。精算対応チェーンは10に倍増。ビザも参加するOUSDの流通量は約1,260億円を超えた。通期純収益は過去最高の7兆円超。
15:37
日本免税とUPBOND、JPYCで訪日客に免税還付 11月1日開始
日本免税は11月1日から、訪日客の免税還付金を円建てステーブルコインJPYCで受け取れるサービスを始める。同日開始の免税制度「リファンド方式」に合わせ、UPBONDのウォレット基盤とAvalancheを使って送付する。
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ビットコイン、8万5000ドルの壁に阻まれレンジ相場続く=グラスノード分析 
Glassnodeの週次レポートによると、今年4度押し戻された8万5,000ドルが価格の壁となっている。 ビットコインETF需要は後退する一方、保有者による損失確定売りは縮小。価格はレンジ内で推移し、ボラティリティも大きく低下している。
13:55
米大手清算・決済機関DTCC、トークン化サービスを開始 金融20社が利用契約
米DTCC傘下のDTCがトークン化証券サービス「DTS」を開始した。JPモルガンなど20社が利用契約を結んでいる。対象は大型株やETF、米国債でSEC無措置書簡が根拠となる。
11:49
ビットワイズ予測「ビットコインは10年後160万ドルに到達」 年率34.3%増で
ビットワイズは、ビットコインが2036年に159万9,766ドルに達するとの試算を公表した。年率34.3%で前年の28.3%から上方修正。機関投資家の1から5%配分で最大7.4兆ドルの資金流入を想定し、量子コンピュータなどのリスクも挙げた。
11:25
SBI、米クロスリバー親会社と日本合弁へ RWAトークン化やAI決済
SBIホールディングスが米クロスリバー銀行の親会社CRBグループと、日本での合弁会社設立に向け基本合意。融資債権のRWAトークン化やクロスボーダー決済、AIエージェント向け決済を検討し、円建てステーブルコインJPYSCの導入も検討する。
10:44
リップルとコインベースが提携、ステーブルコインRLUSDのアクセス拡大へ
仮想通貨業界大手のリップルとコインベースがパートナーシップを締結。コインベースが段階的にRLUSDに対応することやXRPLなど3チェーンで入出金可能になることなどを発表した。
10:12
グーグル、金融機関向けの仮想通貨・トークン化資産セキュリティツールを限定公開
グーグルが金融機関向けの仮想通貨保護サービスを限定公開した。MPCで秘密鍵を分散管理する仕組みで、複数の金融機関が試験中。商用提供は2027年初頭の予定だ。
09:10
リップル「2026年は成功の年」、年間プロダクト収益のランレートは1400億円超へ
リップルは、2026年の年間プロダクト収益のランレートを算出し、約1,420億円に近づいていると発表。多様なソリューションを利用している顧客やパートナー企業の数が3倍になったとも公表した。
10/28 水曜日
19:27
米国人の63%「金融システムの刷新が必要」 仮想通貨は認知に壁=米DEF調査
米DeFi教育財団(DEF)とIpsosが米国の成人1,545人に実施した調査で、現在の金融システムを安全と考える人は19%で、63%が刷新を求めた。一方、仮想通貨取引所への信頼は4%、DeFiは5%と低く、認知の壁も明らかになった。
18:06
日本ビットコイン産業、BTC現物出資で約8億円調達へ ANAP系と提携
ビットコイン決済事業の日本ビットコイン産業は28日、ビットコインの現物出資による約8億円の第三者割当増資を発表した。ANAP子会社とはライトニングネットワークのルーティング事業で提携し、カード決済に頼らない越境決済の基盤づくりを進める。
17:35
XRPクジラの保有比率68.5%、約4年ぶり高水準=サンティメント
サンティメントによると、1,000万XRP以上を持つウォレットの保有量が468.7億XRPに達し、供給量の約68.5%と2022年11月以来の水準に。価格低迷下での買い増しと、同社が示す節目をまとめた。
16:10
XRPレジャーのRWA、9割が未流通 エバーノース分析
この記事のポイント DEXのXRP取引、ステーブルコイン建てが86%に 融資機能XLS-66、バリデーターの承認待ち RWAの9割、オンチェーンで動かず XRPを保有・運用する…
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商工中金、トークン化預金「DCJPY」発行へ 電子船荷証券と同時決済検討
商工中金が発行するトークン化預金「DCJPY」を貿易決済に使う検討が始まった。DCPとSTANDAGEが電子船荷証券の移転と代金決済を同時に行う仕組みを検証し、2028年度の商用化を目指す。日経は年内にも実証を始めると報じた。
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メタプラネット傘下入り予定のスーパーリーグ、4BTC追加購入
米ナスダック上場のスーパーリーグ・エンタープライズが、22日から25日にかけて4BTCのビットコインを平均約8万581.26ドルで購入した。メタプラネットからの出資は、2026年第4四半期の完了を予定している。
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